最終更新: 2011-04-16T18:41+0900
Firefox4. browser.overlink-delay を 70から 0へ。階層化されポップアップするサイトナビゲーションなどディレイを入れるべきところもあるがこれは違う。表示場所が決まってて邪魔にならないし、リンクに気付かないまま通り過ぎてしまわないように遅延なし。こういう設定があるはずであり、実際にあって、すぐに見つけて変更できるのが Firefoxのいいところ。
「なんで左半分しか使わない」の答え。「If your mouse cursor is on the left and the new line of text with URL would be covered with the cursor, then the URL is displayed on the right side of the content instead on the default left side.」右半分は URL表示の避難先として予約されていました。そういうレアケースのために長めの URLがいつでも省略されます。何が気に入らないって、省略されてることが一目でわからないのが良くない。右側にスペースが余ってみえるんだから。いっそ最下段のリンクの飛び先は表示されなくていいよ。見たければスクロールしたり貼り付けたりするから。その代わり下手な省略をやめて。
省略に関連して。googleに裏切られてはてブが応えてくれることに、省略されていないタイトルが title属性に設定されていることがある。...の先が非常にもやもやするの。ページ移動するかどうかはタイトルの全体を見て決めたい。でも googleでは見えない。見映えのために切り詰めて横幅をそろえるのはいいけど、その制約は title属性にはないから。実装上の制約があったとしても、そんなのは考慮しないから。
最終更新: 2011-04-16T21:35+0900
前にこうならんかな?って書いたのをもう一度。
require 'hoge'
したときに hoge.rbなり hoge.soなりが taintedな $LOAD_PATH要素に基づいて発見されたときは SecurityError。見つからなければ taintedな要素はスルー。という動作を Rubyに期待したい。今は taintedな $LOAD_PATH要素を無造作に File.expand_pathして SecurityErrorが起こるに任せているんではなかったか。
1.9.2では(確かめたわけではないけど)汚染されたパスの展開がセキュリティエラーにつながってるから、汚染されたパスが $LOAD_PATH
の末尾にあった場合は $SAFE=1
の状況下で require 'cgi'
が成功する。require '存在しないファイル'
はセキュリティエラー。汚染されたパスを基に展開を試行したかどうかが分かれ目。
1.8.7では $SAFE=1
の状況下で汚染された文字列を引数にした File.expand_path
は 1.9.2と違い成功するものの、上のような場合でも require 'cgi'
に失敗する。これは require
が内部的に File.expand_path
を呼び出し――これは 1.9.2とは違いセキュリティエラーを起こさないけれど 1.9.2同様汚染された文字列を返す――、その汚染された戻り値を使った require_internal(仮名)が 1.9.2とは違い $SAFE=1
のときにセキュリティエラーを起こしてるのだと思う。挙動からの推測。
一貫性が欲しかったね。できれば実用的なものが。特定のディレクトリ(汚染された$LOAD_PATH要素)に特定の .rb, .soファイル(requireされたファイル)があるかないか判った(SecurityError or not)ところでどうだというの。
最終更新: 2011-04-14T01:54+0900
まったく、CViewCommander::Command_REPLACE_ALL
ってのは人類の理解の範囲を超えている。
これ、あえて異なる複数の分類を一括りのリストにしてるけど、実際のコードがそうなのだ。こんな処理が一つの関数の中に、変数を共有しながら―しかも型を偽って本来とは違う使い方が特定の処理ルートではなされていたりする―、一部の処理を共有しながら、インターリーブされてる。
BugReport70.patch (1.7KiB, 2011-04-07 02:50)
submit(<commit以前)はしない。怖すぎる。
「「すべて置換」は置換の繰返し」フラグが ONのときの対策がまだ。
コミットログも読まずに軽率な修正。>BugReport70.rev2.patch (2.7KiB, 2007-04-07 06:50)
これから読む。>「SourceForge.net Repository - [sakura-editor] Revision 1049」, 「SourceForge.net: Sakura Editor: Detail: 1636751 - 行置換のオプション化&問題修正」
うむ。削除したコードがなぜあえて論理座標だったのかわからない。
って書いて削除したコードがパッチにあるけど、一つの行が複数のレイアウト行に分割されてることがある。一行処理して次の行……と思ったらまだ折り返された同じ行にいた、とか。前にも別件で書いてるけど、折り返しと矩形選択(+文字一括挿入/+置換)は本当にひどい組み合わせ。結果を予測できるものにするためには選択範囲の末尾の行から処理をしないといけない。そうすると文字の削除や挿入による折り返し位置の変化が後の処理に影響を与えないので。でもそうはなってない。だから、結果を維持する労力を割く必要もない「未定義」の動作だと考えてしまう。
最終更新: 2011-08-20T02:12+0900
incorrect
Target = 2_000_000 Size = Math.sqrt(Target*2).floor+1 a = (1..Size).map{|i| i*(i+1)/2 } answer = 0 until a.empty? jv = a.last answer = [a.map{|iv| iv*jv }.min_by{|v| (v-Target).abs }, answer].min_by{|v| (v-Target).abs } a.pop end p answer
まったく恥ずかしい。答えが合わないとなって当然問題を読み直してはいたんだけど、日を置いて改めて読んでみたら問題が何を求めてるのかが見えてきた。"nearest solution" ではなく "area" だったとさ。
Target = 2_000_000 Size = Math.sqrt(Target*2).floor+1 a = (1..Size).to_a answer = [0,0] until a.empty? j = a.last answer = ([answer] + a.map{|i| [i,j] }).min_by{|i,j| (i*(i+1)/2*j*(j+1)/2 - Target).abs } a.pop end puts "#{answer[0]} * #{answer[1]} = #{answer[0]*answer[1]}"