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脳log[2011-11-21~]



2011年11月21日 (月) 未来日記。積極果敢にアタックをつづけるゆのちゃんの純愛(※純度高すぎ!)を見守るアニメ。ちょっとおめめが怖いかなー。


2011年11月20日 (日) [SonyReader] PDFの更新年月日に出版日をセットしようかな。「日付順」っていうファイルをコピーした順番がより意味のあるものになるだろう。■コレクションのソート規則のデフォルトがこの日付順で、コレクションの属性にソート規則はなくて、つまりコレクションを表示するといつでも最初は日付順なわけで、毎回並べ替えなんてしてられないから……。

最終更新: 2011-11-20T01:34+0900

予約開始。まんだらけ通販の方が 10日早く発売。『おはなしごほん』とまとめて注文しようと思ったら、発送店舗が違う。送料を 2回払うのはあほらしいなあ。

片山若子画集 渋皮栗 片山若子画集 渋皮栗
片山若子/エディス編集部
まんだらけ
¥ 3,990


2011年11月19日 (土) トロフィー公開に伴う、torneの視聴履歴(傾向、時間、時刻)公開の件。高校生のとき図書カウンターで「その本わたしも読みました。面白いですよね」みたいに話しかけられたことがあったが、あとでその人は司書さんに本を話題にしてはいけないと注意されていた。視聴履歴は、見ればその人がわかるといわれる本棚と同じくらいにセンシティブな情報だと思う。俺は本棚を Webで公開してるけどそれは自分の意思でだし、まずいと思った本は登録しないこともある。ソニーはセンシティブな情報を、仮想的な人格(PSN ID)としか結びついていないからと安易に公開しておきながら、リアルの個人情報を漏洩したときにはそれとひも付いて漏えいした可能性のある PSN IDはただのニックネームだからと重要視していなかったふしがある、みたい。お漏らしの前科のあるソニーが収集したプライバシー情報を無制限に公開していれば文句をつけたくもなる。何より、俺はプレイしたゲームやそのプレイ時刻を公開していたつもりがない。そら魂消るよ。試したところ結局、ゲーム別のトロフィー詳細は延々待たされるだけで見られなかったんだけど。<追記@2011-11-24>一度ログインすれば表示されるらしい。「PS3のトロフィー情報が公開されている話 | 水無月ばけらのえび日記」</追記>■PSN IDを確かめるために 10か月ぶりくらいに PS3を起動したら GT5のアップデートが 10個たまってて電源を切れない。そろそろ再開するか。(前みたいに F1を見た後に耐久をやりたくなったりしないんだよね)。ダークソウルもしたいけどデモンズソウルをまだ一巡もしてなかったり。ついつい FF12に手を出してしまうこの頃(※これから幻妖の森)。PCでプレイできるというのが最も大きい。PSボタンを押してモニタの入力をリモコンで切り替えてスピーカーの入力をリモコンで切り替えて、というのがどうにもできない。■IBライセンスを取った。オールシルバーにした。勘を取り戻すのにライセンス試験は有効。PSNがメンテナンス中でほとんど何もできなかった。■■■トロフィーが公開されてるのって PlayStationⓇHomeのページじゃないか。PSNでなく。俺はそんなサービスは利用していない。


2011年11月18日 (金) 置き畳。綾波という、い草ではない和紙表のがあって、これは注文するしかないなと思ったが半畳9000円から。お高いのね。■■■CANNONDALEとか ROSSIGNOLとか Xeonとか Romancing SaGaとか、字面って好みに影響を与えてる。PS3のロゴを途中で変更したようなソニーにはわからんでしょうね。


2011年11月17日 (木) [SakuraEditor] 「Request/93(grepで除外ディレクトリ指定) - SakuraEditorWiki」 今あるファイル除外指定に \ を含められるようにして、ファイル名でなくフルパスに対してマッチングするようになると使いやすいんだけど、どういうパッチなんだろう。(ディレクトリではなく確実にあるファイルを除外したいときは「\a.txt」と指定する方法がない。フォルダを除外したいときは「\.svn\」と指定する。ワイルドカードの処理はわかりません)■■■しまった。そういうパッチを作って投げておくべきだったんだ。■■■ちょっと考えたら、これまでできていたことができなくなることに気がついた。それでは受け入れられないだろうな。


2011年11月13日 (日) [SonyReader] 「未読の本を自炊して Readerで読む踏ん切りがまだついていなかった(20111027)」ことに気付いてしまったので A5までのマンガ(つまり全部)と文庫本を既読・未読にかかわらず自炊してしまうことにした。ちょっとだけ読むスピードが上がった気がする。PCでのみたいに流してるのかな?残ったのが 2,3千円の大判の本だけなのでお風呂で緊張する。波打っても電子化すれば解決してしまうのかもしれないが。


2011年11月12日 (土) [BAD BOY] ダメ。落ちる。チェーンリングのアウターだけの交換ならクランクを外す必要もないし、クランク長を気にする必要もないし、種類が多すぎてわけがわからないボトムブラケット(※スペック表によればBB-UN26が付いてるみたいだけどそれがわかってもわからん)に煩わされることもないし、新しい工具もいらない、っぽい。てっきりクランクから BBまで全取っ替えで HOLLOWTECHⅡになるのもしかたないなあと思ってたのに、BCDだか PCDだけを気にしてプレート 1枚を交換すればいい? ついでにオプションのチェーンガードも注文した。これでズボンのすそを引っかけずにミドルとインナーが使えるようになったらいいな。うまくいくかわからないので値頃の Deore. ■■■(バランスとり) ごろごろしてた前輪のハブはスムーズになったし、ブレーキとシフターも軽くなった。後輪のひどかった振れもなくなった。全体がかっちりして無駄がない感じ。後ろから引っぱられてるような抵抗も感じなくなった。だが踏めない。20分間に 3回や 4回ではきかないし、そのたびに股間を強打したり落っこちかけたりしてられない。


2011年11月11日 (金) せいはんたい。まはんたい。まさか。せいぎゃく。不本意ながら並べてみるとまさかの分が悪い。最初に当てたのは誰だ。漢字がかぶってようとなかろうと、まぎゃくは音が嫌いなんだけど、それも慣れか。せい-はん-たいはリズムがおっとりしすぎで感覚に添わない。顔をぐるんっと 180度向き直らせる勢いがまぎゃくにはある。認めるのは不本意だけど。


2011年11月10日 (木) 最前線(sai-zen-sen.jp)。一年前にブックマークしたときはえらく凝った画面が Flashプラグインなしで表示されてることに驚いてどうやってるのかソースを覗いたものだけど、今見ると知らないタグ(たぶん HTML5)が普通に使われている。はてダ(ではないのかもう。betaのあれ)でも使われてたし、Fx8ではコンテクストメニューにサイト作成者定義のアイテムが追加できるとか。それも HTML5のタグなんだろう。メニュー項目は書いてある文字よりも上から何番目かで選んでるからそれがサイトごとにころころ変わると困るんだけど……。俺は Webサイトが Webアプリとして出しゃばってくるのには抵抗がある。Adobeの話だけど、「サポートしているファイルを Acrobatで結合...」ダイアログにはキーボードショートカットがないし、オプションは記憶しないし、作成する PDFのバージョンは決められないし、結合作業中にたびたび最前面に飛び出してくるし、終わるまで他の PDFファイルを開けないし。Windowsアプリっぽくないアプリは間違いなく受け付けない。Webアプリがそうだし、Windows上で動いてるブラウザすら自分のものではなくなってしまいそうだ(HTML4の accesskey属性ではブラウザはこちら側だった)。Windowsアプリであってもコントロールをはりつけた順番にタブインデックスが割り振られていたり Ctrl+Tabでタブ切り替えができないようなもの(※これは RADツールの問題)には閉口させられるのだ。ChainLPは大変有用なソフトです。感謝しています。HTML5が Flashや JavaScriptみたいに乱用されないことを祈るのみ。


2011年11月09日 (水) もうずっと(※最初に認識したのは『ピエタ』だから今年の二月)アマゾンは発売直後の新刊を結構な頻度で「出品者から……」という状態におくようになってるし、このまえは Wishlistの 1ページ(※前から 2,3ページ目)のうち、納期が表示されてるのが 1冊だけであとは全部が「出品者から……」だった。その前後のページもほぼ同じ。サイトの使い勝手はいまも一番だけど、在庫が薄すぎる。アマゾンはもう自ら本を売るのはやめたもんだと見切りをつけたよ。電子書籍を Sony Reader向けにも配信するなら状況は一変するが、いまはまだこれ(の openを location.href=に変えたもの)を使ってる>アマゾンの URLに含まれる ISBNっぽい数字をジュンク堂で検索するブックマークレット。(20101125p01)■■■これまでであれば「2~4週間で……」と表示していたところが、「在庫あり」と「出品者から……」の二択になってしまうような環境の変化でもあったんだろうか。いずれにしろアマゾンで時価の本を個人売買せずともよそのオンライン書店には在庫があるわけだが。■■■@2017-05-08 難しくて全体は理解できないけど。「新刊については改善しつつある  問題がここ1年で飛躍的に改善したのが新刊である。新刊については、情報が出てから発売までに時間があるので、アマゾンの遅い発注判断でも、じゅうぶんな量の入手が可能になる。そのうえ、アマゾンも「新刊の追っかけ発注は入手しにくい」ということを学習したのか、発注量も多くなった。  新刊委託配本をしない出版社でも、取次とコミュニケーションを密にとれば発売即品切れを回避しやすくなった。  とはいえ、発注タイミングはやはり遅い。「発売前重版」になるような本がアマゾンで入手できず、一般書店には平積みになるようなことは多い。それは、書店としてのアマゾンの能力が低いということの証左だ。発売4週間前に発注しても入手できない個人書店の事情とは問題のレベルが違う。」(アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である)■ブコメの反応はわりと辛辣だけど、俺はそれに与しない。消費者全体にくらべて本の読者は圧倒的に少ないし、目立つ声が目指すところは俺のとはたぶん違う。

最終更新: 2017-05-08T10:18+0900

[][javascript] アマゾンの URLに含まれる ISBNっぽい数字を紀伊國屋書店BookWebで電子書籍検索するブックマークレット。

void function() {
	var isbn = (location.href.match(/\b[0-9]{9}[0-9X]\b/)||[])[0];
	if (isbn) {
		var url = "http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ebooksea.cgi?W-ISBN="+ isbn;
		location.href = url;
	}
}();
javascript:void%20function%28%29%7Bvar%20isbn%3D%28location.href.match%28%2F%5Cb%5B0-9%5D%7B9%7D%5B0-9X%5D%5Cb%2F%29%7C%7C%5B%5D%29%5B0%5D%3Bif%28isbn%29%7Bvar%20url%3D%22http%3A%2F%2Fbookweb.kinokuniya.co.jp%2Fguest%2Fcgi-bin%2Febooksea.cgi%3FW-ISBN%3D%22%2Bisbn%3Blocation.href%3Durl%3B%7D%7D%28%29%3B

「該当するデータがありません。」率が高すぎるだろうなあ。ブックマークツールバーのボタンをクリックするのがだんだん億劫になるだろうレベルで。

自動で背後で検索を実行してアマゾンの購入ボタンの下に BookWebへのリンクを挿入することも Firefoxの仕組みでできるんだろうけど、けど、リンクのプリフェッチと同じくなんとなく嫌だな。


2011年11月08日 (火) Sony Reader + Calibreのおかげで、ときどきの雑記帖さんところの元ネタをすでに読んでいるということが何度か。いいことだ。翻訳に恵まれた怠惰な日本人に対して読書「専用」端末が持つ効用である。でーも、その元記事は Readerで<pre>の中のコード片が折り返しもスクロールもできなくて後ろの方が全然読めなかったのだった。Calibreが作成する定期購読はリフローできるはずの ePubフォーマットだから Calibreの方で対応できることだと思う。


2011年11月07日 (月) 空気清浄機(MC75KJ7-W)。夏前に掃除したからと油断していたが、なんの気なしに開けてみたらフィルタにほこりがみっしり堆積していた。本をいっぱいバラしたからだろうなあ(風量を標準に固定して作業開始)。これを掃除機で吸い込んでごみ箱に捨てるのが快感なのである。耳掃除と一緒で。普段空気のような空気清浄機が仕事してる証でもある。設置してから明らかに PCの前面のメッシュ部分にはりつく猫の毛と底面の吸気口フィルタの汚れが減った。


2011年11月06日 (日) [SonyReader] コレクションを表示したり、コレクションからアイテムを削除したり、コレクションにアイテムを追加したりするだけですぐにハングして、リセットするとコレクションが分裂する PRS-650. 勝手に再起動して勝手に分裂したこともある。再起動したのはコレクションの中だけど、直前に読み終わった本のページ履歴がまだ更新されてなかった。コレクションが 3倍に分裂したところで Readerによるコレクションの管理はあきらめた。eBook Transfer for Reader ver.2.0(2011-10-19)による管理はメモリーカードの情報を読み出すのに 5時間かかりそうだったので完了率 40%(2時間待ち)であきらめた(※microUSBのコネクタに手をぶつけたりなんかしたら接続が途切れてやり直しになるんだぜ。USB1.1での接続になったり、このUSB機器は利用できないとか出て差し直しなんてしょっちゅう)。PDFファイルのリストを作り(※新着お知らせ機能付き)、ファイルごとにタグ(コレクション)を表すフラグをくっつけ、/Sony Reader/database/cache.xml内の <text id= sourceid= path= mime=/>と<item id=""/>を管理すれば OK. idは適当な連番。sourceidはわからんから既存のと同じ数字。PCのテキストファイルで管理するこの安心感と同期の速さはすばらしい。脆弱な Readerの調子を伺いながら作成した何百冊にもなるコレクションをもう三度も Readerに破壊されてるから。次はプリセットのコレクション「未読の書籍」を使えるものにしたい。自炊した本とマンガが元の PDF 800冊超の 9割以上は既読なのに全部が未読扱いだ。これは /Sony Reader/database/cacheExt.xmlの<text>タグに opened="true"をつけるだけっぽいから一回だけ手作業でやればいいだろう(一冊一冊確認しながら「<text path="([^"]+)"(/?)>」を「<text path="$1" opened="true"$2>」に置換)。