最終更新: 2011-12-14T19:35+0900
ヒアドキュメントといえば前にも書いて(そんで忘れて)たが、
print <<HEAD, <<BODY HEAD BODY
みたいなのをどうするのかってことだ。<<HEAD...HEADの中に BODYだけの行が来ないことを期待しつつ、一番後ろの <<BODY...BODYだけを対象にするとか?でも <<HEADが来た時点でコメントモードが始まってしまうな。終了パターンで $+ (最後のキャプチャ内容)が使えたらいいのか?そもそもこの姑息な手でいくのか?それに開始パターンで <<HEADから、<<BODYをキャプチャしつつ、改行までを食うとしても、こういうスクリプトを想定してしまうわけだ。正規表現を使った簡易ハイライトだというのに。
p "" << <<"HEAD" <<"NECK" << <<"BODY" <head> HEAD <body> BODY #=> "<head>\nNECK<body>\n"
* 繰り返し付きグループの色分けはたぶん最後のマッチだけが対象になると思う。
最終更新: 2013-09-11T18:05+0900
サイクルメーター。少し前から CATEYE CC-RD300W STRADAにかえて SIGMA DC 1909 HRを使ってる。そろそろ自分のケイデンスが目安よりどんだけ低いのかを知りたかったのと安く手に入れる機会があったので。CATEYE CC-RD300Wは基本機能を小さくスタイリッシュにまとめていたが、時計の精度の低さが問題。数か月おきに時刻合わせをしないと平気で1分2分遅れてくる。脱着時の意図しないリセットもよろしくなかった。
SIGMA DC 1909 HRのこと。オートスタートの反応が CATEYEに比べて遅い。信号待ちからのこぎ出しによる平均速度の低下が少なくなるだろうが走行時間も短くなる。ところで、行きはスピードもケイデンスも計測できてるのに帰りになると両方ともうまく信号をひろえないという現象が起こっていた。スピードは時々ひろってたけど不確か。トランスミッタと磁石の距離を近づけても変わらない。行きと帰りの違いは……AKSLEN HL-120を点灯してるかどうか。果たして、ライトを消したら正常に計測できた。ライトとメーターはステムの下と上につけてる。ライトをアルミホイルで包んでみるのもどうかと思ったが上面(メーターのある方)にスイッチがあるのでよけると効果が疑われる。メーターをトップチューブの上(ライトの後方)に移動してみたら(自転車置き場で試した限りでは)ライトがついてても機能してるみたい。見にくくなるけどライトは動かせないのでしかたない。CATEYEのメーターでは問題が起こらなかったし、仮にライトが CATEYEのものだったらやっぱり問題は起こらなかったかもしれない。ちょっとずつ脱 CATEYE化していたが思わぬ落とし穴だった。
計測を始めたケイデンス。流してるときは 73。シフトアップポイントは 85。緩い登りでは 89。最初は 90rpmを目安にってどこかで見たけど、85を超えるとシフトアップするかこぐのをやめるかだった。無理に速く回したら足が酸欠で脱力しちゃったよ(それでも 100rpm以下)。平均速度 22km/h(※)だからケイデンスを気にしてもしかたないや。
※SIGMAにしてから平均速度は 23-24km/hだとでてる。タイヤもタイヤの周長設定(SIGMAのタイヤ周長表は CATEYEのものより数字が大きかったが CATEYEの 700×28Cの数字を使い続けてる)も変えてないので、これがオートスタートの反応の鈍さの影響。走行距離と走行時間も少なめにでてるはず。
スピードセンサーと、ケイデンスセンサーと、メーター本体の3種類のバッテリー低下を警告してくるのだが、一体何を検知しているのやら。メーター本体の警告に限るが、電池交換直後であってもほぼ必ず LOWと表示する。そのまま何か月も表示し続ける。これはつまり、警告に反して残量は十分にあるということだし、何の操作をするにもボタンを何度か押して LOW表示を消す必要があるということだ。こんな機能はいらない。