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脳log[2012-10-19~]



2012年10月19日 (金) 2年ぶりのデモンズソウル。SLV75、生粋の魔女っ子、プレイヤーがヘボだと自覚して慌てて HP上げ中。■ 体が接触してもダメージを食らわないことを知った。盾ごとふっとばしてくる巨大腐敗人にローリング回避をたたき込まれた。盾を構えながら背後に回り込むことを覚えた。刺突武器は盾で怯ませるのが有効なことを覚えた。バックスタブという攻撃の存在とその間合いを覚えた。ガル・ヴィンランドにパリィの特訓をしてもらった。明るさ設定を指示通りの最適値(2)から最大(10)に変更して見通しを良くするずるを覚えた。観察すること―敵はどんな武器をどちらの手に持っていてどんな予備動作からどういう攻撃をしてくるか―を覚えた。YouTubeのダークソウル/デモンズソウルプレイ動画様様である。■ 聖女アストラエア様が天使過ぎた。必ずしも人間の味方ではないというところまで。白くべたつくなにか(※攻撃補助アイテムです)が似合い過ぎて怖い。ボスフィールドで無防備に背中をさらして祈りを捧げる鳥頭に刀を突き立て崖下に蹴落とす背徳感よ。悪が存在しない自分の正義を問われるこういう物語が大好物です。■ アストラエア様の前では火防女が小便臭い女の子に見えてくる。ヒロインの座は決した。■ L1、R1によるページ送りが5アイテムごとだ。表示は4アイテムだから1つ飛ばされる。


2012年10月18日 (木) jQueryで文字列を特定の文字数でカットして末尾に「…」などを追加する方法 | BlackFlag」 jQueryのことは知らないけど、プレーンテキストを HTMLとして評価してるように見える。スクリプトで表示するのを前提にして CSSで非表示にするのはどうかと思う(20110519)。字数と文字コードから字幅はわからない。text-overflow(dev.w3.org)の ellipsisの使用を第一に考えた方が良くない?■■■@2012-11-22 マジだ。ここで紹介されてる Smarttruncationというライブラリはマジだ。「長いテキストを「…」で省略するjQueryプラグイン・Smarttruncation - かちびと.net」大人げなくも実際に文字を配置して領域を確認してるんじゃないのか?だけど「let's get the width of the most common characters in the current font-size」というコメントの後で半角英数の大きさをキャッシュにしまってるんだけど、ひらカタ漢字が相手だとあんまりヒットは期待できなくない?こんな贅沢ライブラリは全てやりきってまだリソースが余ってたら追加するようなものに思える。■kerningとかいう処理の一種らしいが、ピクセルを RGBに分割してそのレベルで字間を調整するような場合は単字幅キャッシュを合計しても誤差が……とか考えたけど実際的には全く無用な心配だな。「Font Rendering: GDI versus DirectWrite


2012年10月17日 (水) 新聞記事ってたいてい最後に役に立たない妄言がくっついてる。なんだろうねあれ。おきまり過ぎて様式美すら感じる。警察が発表する容疑者の言い分は、警察の様式なのか新聞の様式なのかどっちだろうね。どっちでもいいか。自分が捕まったとき自分の言葉は外には届かないと知っておくだけで。


2012年10月16日 (火) アキレスと亀。やっと、やっと人に説明できるくらいまで理解できた。アキレスが亀に追いつくまでの有限の時間を無限に細かく刻むことができて、その無限にある細かな時間に視点がとらわれてしまうことで、アキレスが亀に追いついてからも続く時間に注意が向かなくなってるのね。■「ゼノンのパラドックス - Wikipedia(ja.wikipedia.org)」追いつかないケースもあるだって!なんぞそれ。やっぱりまだ理解できてなかった。■ 読んでみればそれは「AがBの前からスタートする」「AはBより遅い」という明確に規定された(それ以上でもそれ以下でもない)条件に対して想定されたケースであって、亀と人という具体的な対象につきまとう常識的な感覚からは外れるものだった。


2012年10月15日 (月) 今年のノーベル物理学賞受賞者が発表された日にタイムリーな本を読んでたものだ。『[新書] 竹内 繁樹【量子コンピュータ―超並列計算のからくり (ブルーバックス)】 講談社』現在のコンピュータにとってNOTゲートとANDゲートの2種類が全ての論理回路を実現できる万能ゲートであるように、回転ゲート(πゲートとかアダマールゲートがこれの一種)と制御ノットゲートが量子コンピュータにとっての万能ゲートだとか書いてある。授賞理由とは違うみたいだけど「Weineland氏は、CNOTという量子ゲートを初めて実証した人(misatopology.com)」らしい。■ 本では省略されてしまったが可逆ゲートという言葉が出てきた。これはファインマンさんの講演を基にした本でもちらっと見た気がする。こういうことがあると本を読むのが楽しくなるね。


2012年10月14日 (日) 私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ」こういう噛み合わない、聞いてもらえない、理解してもらえない議論というのは精神を摩滅させるだろうなあ。(いわゆる)精神病院に入れられた健常者が気違い扱いを受けるうちにだんだんと壊れていく様を想像する。


2012年10月13日 (土) javaで起こったバグ?! | JavaのQ&A【OKWave】」Sukejuruにするぐらいならスケジュールって書けよ、と思うけどそれよりも問題のポイントがわからないのが問題。回答によって最後の行の「p.add(sp);」がぬるぽなのとその原因が初期化漏れでないことが知れるが、その行が入ってるactionPerformedは透けじゅるのインスタンスメソッド。コンストラクタと違って pという名前が Sukejuruのインスタンスフィールドpに結びついてない理由がわからない。ActionListenerインタフェイス経由で呼び出されるのは関係ないだろう。pというローカル変数があるわけでもない。インスタンス変数より優先される pって何?■「名前と識別子との違いは? --> "."の後ろが識別子 --> 明確な定義は無い??ここ(www.y-adagio.com)を読む限り、識別子は名前の構成要素(※に限るわけではない。ラベルだったり名前未満だったりする。)でただのトークン。名前はドットで区切られた識別子の順序付きの並び又は単独の識別子によって構成され特定の(※単独の識別子では特定できないこともある)実体に結びつけられている。と読んだ。Javaで日本語の識別子が使えるのか知りたいが Javaの開発環境どころか実行環境がなかった。英字、_、$と数字(2文字目以降)を使う(しか使えない)という Web上の記述はいっぱい見つかるんだけど疑ってる。それはどこかの馬の骨が決めたSHOULDなんじゃないかと。■識別子。従うべき規則はあるけどソースコードを構成する要素のその他大勢って扱いだと思う。識別子こそがプログラマが最も入力する要素であり、一番多様性があって(表現力が求められていて)、プログラムを構成する語彙になる。


2012年10月12日 (金) 山中伸弥教授の受賞を伝える記事。それを開く前に確認したドメインを kyoko-np.netと空目した。あれ?どっきり? 実際は www.kyoto-u.ac.jpだったわけですが。


2012年10月11日 (木) もう新しく生み出されることはなくなったと思いたいが、フォームにリセットボタンが付いてたりしないだろうな。そういう部品があるからって submitボタンの隣に自爆ボタンを置く必然性は全くないのだよ。Firefoxの場合、Ctrl+Zによる取り消しもできなかったよ。>サクラエディタBBS ■「できる」ということとそれを「する」ということの間には理性による判断があるべきだと思うの。それができなくていいのは子供だけ。


2012年10月10日 (水) Pythonでも Rubyでも時刻をフォーマットするときに "%Z" が "東京 (標準時)" に展開されて文字化けとかエラーが発生しがち。エンコーディングは(Windowsの)Shift_JIS。なんで Windowsは無難に JST-9 とかにしとかへんのや。■ tzres.dllとか HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Time Zones\Tokyo Standard Timeとか。■「trap::Time - Rubyリファレンスマニュアル」環境変数TZはもう設定してあるから、httpd.confに PassEnv TEMP TZ って書けば CGIでも回避できそうだ。(TMPDIR/TMP/TEMPは Dir.tmpdirが必要としてる。open-uriを使おうとして気付く)


2012年10月09日 (火) 洗濯機の不調を訴えて曰く「スタートボタンが押せない」よく使うボタンだしフィルムスイッチの接点に問題でもでたのかな、と考えるが然にあらず。現物を確認すると、電源を入れるとピピピピピと警告音が鳴り響いてエラーコード(F3)が表示されるだけで操作を受け付けない状態。スタートボタンが訴えに出てくる理由は想像できる。エラーが表示される前のどさくさにスタートボタンを押すと洗濯ができたりするらしいから、とうとうそれも不可能になったということなのだろう。しかし全ての事実・現象を省略して「スタートボタンが押せない」とな。ボタンを押すことと洗濯機がボタンに反応することの隔たりをまず理解してほしい。


2012年10月08日 (月) silenceってうっかりするとシランスって読んでしまう。危険だ(18禁的な意味で)。■ The Sound of Silence. サイレンスから連想したのがこの曲だが YouTubeで聞いてみても知らなかった。■ あとは羊沈とサガフロ。


2012年10月07日 (日) タイトル欄が埋まってるのでここに2日の日記。最近リニューアルした amazon.co.jpのサイト。#sponsoredLinks[margin-top="-20px"]がストアのページナビゲーションの下5分の3(目測)を隠していてリンクが半分以上反応しない。邪魔してるのが広告っていうのがもうね。■ Firefoxなんて使ってるのが悪いのかと思ったら Safariと Operaも同じだった。特異な IE専用でちょっと安心した。■「指定された商品は、すでにほしい物リストに追加されていたため、リストの一番上に移動しました。」というメッセージが嘘になってる。■「Safe::Root0::PI::LocalStrings::String=ARRAY(0xca41caa4)->getValue()」という見えてはいけない文字。■時計の機能で絞り込みをする。サムネイル一覧の上にアナログ(40)、デジタル(27)とかの四角いボタンが出てきてさらに絞り込みができるのかと思いきや、最初の検索条件がリセットされてアナログ(22,835)と対象が増える。■テスタにするな。■ 検索語がナビゲーションリストの最後に来たのはすごく良い。見つけたカテゴリをワードフィルタなしに眺められるから。ストアのページナビゲーションも一回り大きくクリックしやすくなった。

最終更新: 2013-09-11T18:26+0900

[SonyReader] PRS-650 本体ソフトウェア version 3.0.02をインストールしたら

  • Calibre-0.9.1で作成した定期購読(EPUB)6種類すべてが、表示できませんと出て全く読めない
  • プリインストールのサンプル ALICE'S ADVENTURES IN WONDERLANDを開こうとするとフリーズする。Readerのユーザーガイドも同じくフリーズする
  • WEB+DB PRESS総集編(PDF)を開こうとするとフリーズする。「Math book」(PDF)も同じくフリーズする

これらは 2.0.00で読めていたものだ。

読めない .epub(185KiB)を Validatorにかけた結果がこれ(PDF注意。164KiB)

 何ならよめるのか!!!

  • ChainLPで作成して Adobe Acrobat 9で保存し直した PDF (ChainLPで作成した PDFが読めないというわけではない)
  • 伽藍とバザール」(epub)

PDFにしろ EPUBにしろ、あれも読めないこれも読めないでは読めるのが確認された特定ルートのファイルしか Sony Readerには転送できないことになる。受け取る側がなにわがまま言ってんだ。


ちょっと冷静になってみた。以前はコンマ数秒でサムネイルが作成されていた WEB+DB PRESSのサムネイルがいつまでも作成されていないことについて。この PDFを本体メモリから取り除いてみたら、開こうとしてフリーズというのはなくなった。書籍一覧画面で特定ファイルのサムネイルを作成しようとして刺さってたのが原因で他の書籍も開けなくなっていた、と。

現在のところ、WEB+DB PRESS総集編と Calibreの作成した定期購読が(以前は読めていたのに)読めない。定期購読を PDFで書き出したら読めるんだけど、EPUBのときは最下段に表示されていた目次と次のセクションへの2リンクがなくなってしまうのが不便。定期購読に並ばずに普通の書籍扱いになるのもダメ。文字サイズも変えられない(毎回 Mサイズに変更していた手間を不要にできるとも考えられるが)。


設定>共通オプション>ページ設定で出力プロファイルを Sony Reader、Sony Reader 300、Sony Reader 900のどれでもなく、Kindle用にしたら読めた。でも次のセクションへのリンクがない。バージョンアップしてからやっと EPUBが表示できるようになって気付いたが、英字明朝体の表示が好みでない。太さが変化しすぎだし、輪郭が溶けて見える。


化けてるので使ってなかったけど EPUBの各エントリの先頭に目次と前後のエントリへのリンクがあった。でも幅が一文字分しかないし常に表示されてるわけでもない。


WEB+DB PRESS総集編PDF。以前は諦めていたサムネイルの作成をまじめにやることにして、表紙画像を取り出してリサイズするのに時間をかけていたようだ。代わりに開けなくなったけど(10分待てば十分でしょ)。

定期購読(EPUB)で次のエントリへのナビゲーションが使えなくなったのがつらい。電子ペーパー端末はザッピングにまったく向いてないから、次のエントリと次のページへの移動の繰り返しで一方向に読み進めていくのが合ってたのに。

PDFの綴じ方向と連動するようになったせいでハードウェアボタンも使いにくくなった。5つあるうちの1番目と2番目のボタン(恣意的なグルーピング。必然性のないボタン配置。入れ替わる機能)の相対位置とめくり方向を対応させてボタンを選ばなければいけない。指が常にボタンの上にある(選ぶのが一回で済む)と思ってくれるな。これまで不要だった選択(脳の働き)を何回も何回も要求されるんだぞ。


 @2013-09-11 得失の得の方も書いておきますね

3.0.02をインストールしてから、cacheExt.xmlのスリム化はこれまで通り毎接続時に行ってるとはいえ、明示的/強制的な再起動が一度もない。