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脳log[2014-01-01～]

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2014年01月01日 (水) [DSC-HX30V] SONY Cyber-shot DSC-HX30Vのサポートページ。そこのお知らせ「2013/12/20 “PlayMemories Home”最新プログラム Ver.3.0.30 を掲載しました。」から飛ぶのはスマホ対応の悪典型たる中身のないページ。バージョン番号はかろうじて載っているが CHANGESや RELEASE NOTESがない、どころかなんのリンクもない。リンクがないから googleで「PlayMemories Home」を検索してたどりつく「画像管理ソフトウェア “PlayMemories Home” サポート | サポート・お問い合わせ | ソニー」にもやはり更新履歴はない。なぜ執拗に更新履歴を探すのか。パラノイアではないこういう厳然たる理由が存在する>「とんでもなく重たいソフトウェアになってしまいます(Ver.3.0)」「インターネットエクスプローラーやOSに干渉してしまい、パソコン自体が使いものにならない状況に(Ver.3.0.20)」。最新の 3.0.30にアップデートした感想が「インストールして丸2日経っていますが、いまのところOSがおかしくなる様な不具合もなく普通に使えています」なんだからね。そんなんだから俺の PlayMemories Homeのバージョンは 2.0.03のままだ。不満はある(20130304p01.04)が奇跡的に不具合はない。■■■@2014-03-01 ダウンロードページに 3.0から 3.1までのバージョン履歴が表示されてる。まあ当然だよね。

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2013年12月31日 (火) 恒例になったあれ２０１３。(去年(20130101)。おととし以前は去年のリンクから)。今年は 124冊読んだ(※マンガを除く)。2013年は人でいうと「ぽんかん⑧」(9点。絵を書く方の人だよ！)。シリーズでいうと「青春ラブコメ」(7点)と「ベビプリ」(7点)。レーベルでいうと「電撃文庫」(13点。ただし2013年発売は一冊もない)。出版社でいうと「講談社」(20点。これは雑誌(=定期刊行物)による底上げを含んでいる。点数二位タイの角川が多様性もあって強い)の年だった。初めて読んでまだ読みたいと思った作家さんは「野﨑まど」「貴志祐介」「相沢沙呼」「綿矢りさ」「初野晴」「米原万里」「桂望実」「氷室冴子」。■■■[SonyReader] 端末のブラウザ兼ストア窓口として書籍データベースが欲しい。この本を読んだ人はこの本も読んでいますみたいなソーシャル・ビッグデータ系のがあってもいいけど、まずはシリーズ一覧だとか著作一覧それと参考文献リストなんかも。一覧性がよくてコレクション欲を刺激・満足させる、いろいろな切り口の書籍データ。持ってる本はそのまま開(ひら)けて、持ってない本は購入してすぐ読めるもの。■マンガを自炊しはじめてから既刊を読み返す回数が増えた、というか、読み返すようになった。これは自炊PDFをシリーズごとに一冊にまとめてることと無関係ではない。新刊を最大限に楽しむために読み返すのだが、それがページを少しさかのぼるだけで可能になっている。シリーズの一冊を読むとき、初めての作家の本を満足のうちに読み終えたとき、そういうこちらの望みとストアの望みが一致する好機・商機を逃さない書籍ビューが欲しい。■俺の PRS-650(+MS16GB+SD64GB)にはシリーズごとにひとつにまとめた PDFが数にして 1300以上入ってる。検索なんかさせたら負けだぜ。iPodだってさせなかっただろう。読みたいときに読みたい(であろう)本を見せるんだ。

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2013年12月26日 (木) 「朝日新聞デジタル：「みっともない憲法、はっきり言って」安倍・自民総裁 - ニュース - 第46回総選挙」■晋ちゃんは本来の意味の確信犯になろうとして力を求めている。そんなあなたへの推薦図書は『[文庫] 沢村凜【リフレイン (角川文庫)】角川書店(角川グループパブリッシング)』。それがどれだけ安易で覚悟の足りない「みっともない」行為か思い知りなさいな。

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2013年12月25日 (水) 「本当に怖いC++erとC++という糞言語 - 神様なんて信じない僕らのために」とそのブコメ。はてブには C++をけなしたいか理解をあきらめた人間ばかりが集まっていると見えて、首をひねるコメントばかり。元のエントリで C++に固有の部分は用語(とカプセル化の破壊の仕方※)でしかないというのに。まとめの３行目がまことに正しい。「C++使って無くてもちゃんと勉強しろ。」※『API design for C++』にもその話題があったが、奴らの最初の一手は提供されたヘッダの privateを publicに置換することです。

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2013年12月24日 (火) 「愛猫にあげたい猫用クリスマスプレゼントまとめ | マイナビニュース」■ひねくれてますか。そうですか。猫(のことが大好きな私)のためのプレゼントばかりに見える。猫の反応をつけてこのひねくれ者をぐうの音も出ないように黙らせてほしい。

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2013年12月22日 (日) 顰める。■しかめるとひそめるは漢字で書くと同じになるらしい。蹙めると書くとこれはしかめると読むとわかるみたいだけど、顰めると書くとどちらにも読める。■たまに漢字が開いてあって「眉をしかめる」となっていたりするのが非常に落ち着かない。Yahoo!ニュースだけでなく小説(たぶん『展翅少女人形館』だった)でも。■「眉を」「顔を」―「ひそめる」「しかめる」を線で結びなさいと言われれば答えは決まっているように思うからだが、「まゆをしかめる」を否定する材料が見つけられない。■わざわざ「眉をしかめ」なくても、鼻つまみ者に対する無言の表明なら眉をひそめればいいし、不満や不快の対象や困難に直面したときは渋面(じゅうめん)をつくるか眉間にしわを寄せれば(=顔をしかめれば)いいと思うけどね。

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2013年12月21日 (土) 「欲をなくしたら、つまらない人間になった」■「つまらない」というのは他人の評価だろうか自分の評価だろうか。「このままでは面白くないと思うようになったので」つまり欲が出てきたのですね。タイトルはこう直したらいい。「欲が出てきたらこれまでの自分がつまらなく思えてきた」つまらないというのは絶対的な真理ではなく今の自分(※)の立ち位置からの評価に過ぎない。くれぐれも他人に押しつけないこと。※通じてるかな？そういうつもりで書いてないけど二人称に見えるかもしれない(そしてそれは間違ってない)。

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2013年12月20日 (金) ダウンコートが嫌い。あの芋虫みたいな節(ふし)に分かれたモコモコ。デザインの余地も欠片もなく機能だけ。ファッションセンスは微塵も持ち合わせないが自分の中の美的感覚があれは無しだと言っている。中に着るベストならセーフ。冬山で着るのもセーフ。街中はアウト。他人のことをどうこういうものではなく、そういう縛りプレイの最中ってだけ。……なんだけど、目をひく広告があってランズエンドというところのダウンコートだった。でも広告と同じ色の商品が公式通販にも存在しない。値段と商品名は一致するけど何か違う。残念でしたね。

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2013年12月19日 (木) 自分の意思の絡まない自動化が嫌い。ある行動をトリガーにした自動処理が嫌い。それはさかのぼって最初の行動の負荷となり意思を曲げる。■みずほの暴力団員への融資問題。保険からの締め出し。事故被害者への補償。これに絡んで免許を与えなければという仮定に対して、免許証は身分証明書として使われている現状があるから難しいとか紙上で吐(ぬ)かしていた弁護士。パスポートだってあるし、なにより、そんな二次利用を斟酌して大本(おおもと)の判断を曲げるなどあってはいけないことだ。車に乗らない人間は現代日本では名無しだってか？生きていけないってか？アホか。(アホがこの弁護士個人か弁護士に代弁させた記者か日本社会かは知らない)■■■@2013-01-01「値上げ分３００億円無駄？ＩＣ免許証活用されず : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）」とそのブコメ。活用されたら無駄ではないというものでもない。金返せ。

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2013年12月18日 (水) 「裸眼視力1.0未満の高校生が65%を突破 | スラッシュドット・ジャパン」■小２で 0.6で眼鏡でした。遺伝的に眼軸長が長いと近視～とかいうけど、今一番もっともらしく思ってるのは自分の物の見方。周辺を切り捨て視野の一部分の表面に焦点を合わせるということをしない(屋外限定。モニタと本は別。いや登下校時には本を読みながら歩いてたから本ですら……)。常に全体をぼんやり眺めている。だから「まつげ長いね」などと言われて周章狼狽するのだ。なぜに顔の一部分だけをそんなにまじまじと見ているのかと。そんなものこちらは見たことないぞと。卵が先か鶏が先かはわからない。それほど遠くない距離からでも細部を見分けられる視力が最初からなかったともいえる。でも毎年変わる新しい眼鏡に次々適応してピントを少し内側にずらしてきた結果ではないかなと。

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2013年12月17日 (火) [C++]「スレッドセーフという幻想と現実 - yohhoyの日記（別館）」■期待を裏切らない現実。むしろ意外なところまでここまでは安全という線が引かれていた。疑心暗鬼でいたるところでロック、では実用的な言語とは言えないからかな。■■■[SakuraEditor]「Request/454 標準マクロをメジャースクリプトに切り替え - SakuraEditorWiki」な・に・も・の⁈

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2013年12月16日 (月) 「今日帰り遅い？」と聞かれる。なにやら迎えを期待している様子。しかしこれへの返答は難しい。何時に帰れば遅くなく(間に合い)、何時であれば遅い(間に合わない)のか、その基準がこちらに明かされていないのだから。如才のない人は相手の期待に添う答えを即座に返すのだろうが、こちとら聞かれていないことに答えることも Yes/No疑問文に Yesでも Noでもない破格の答えを返すこともできやしない。「特別遅くはないけど」と普段の自分を基準にして遅くないと答えてみた。なんだこれ。こういう前進のない問答を許容できないから雑談もできないんだろうか。

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2013年12月15日 (日) おおこのベーコンは噛むと卵のようなまろやかな味が広がっておいしいぞ、と感心したのだが、そういえば原材料の２番目に卵たん白と書いてあった。あからさまな種があったとて味の評価は変わらないが、意外さによる加点はゼロだ。

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