最終更新: 2014-09-23T22:29+0900
ブレーキホースのレバー側の固定について。締め付けたボルトにオリーブという部品が押しつぶされ変形して完了するのだが、不明な点が2つ。
仮の回答。オリーブは外側にではなく内側につぶれてコネクティングインサートとのあいだにブレーキホースを挟み込んで一体化する。オリーブがボルトに阻まれて抜けないからホースが抜けない。
フロントを Vブレーキからディスクブレーキにかえたのにはいくつか理由がある。
以上の文章は/ds14050/badboy/log/[BADBOY] meter-log.txtからのコピペ。
すでに済んだ後だけど、シマノが定める詳細な作業手順が断片的にしかわからなかった。パーツに付属していたのは大部分が一般的な注意を記した同じ内容のものだった。キャリパーとレバーの構造(バンジョーを取り付けるのはどこ?どっちが上?じょうごを取り付けるのはどっち?どこが調節部位でどこが構造部品?)はスモールパーツリストで確かめた。http://si.shimano.com にアクセスするとディーラーマニュアルというものがダウンロードできたらしい。製品情報からアクセスできるようにしてください。あと旧製品の情報にもアクセスできるようにしてください。スクリプトで展開するドロップダウンリストを唯一のナビゲーションにしないでください。
あ、やっぱり。
44 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 00:38:11.48 ID:??? 締めすぎてオリーブが潰れすぎ、ホースがレバーやキャリパーから抜けなくなった例は聞いたことがある。
レバーの内側が先細りになってたら抜けやすいかもね。
こちら(↓)はすでに試した感想と一致している。
49 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 20:22:31.77 ID:??? 漏斗は必須だけど注射器は必須じゃない 使えばブリーディングで使うオイルの量を減らせるから使うけど 50 :ツール・ド・名無しさん:2013/03/22(金) 21:53:17.23 ID:??? >>46 リザーバー開けて上からやるならどちらも不要。 ただしめんどくさい時間かかる
XTRではないけど組み付け前と後のサーボウェーブの感想が598と同じ。
598 :ツール・ド・名無しさん:2013/06/10(月) 20:46:34.13 ID:??? 現行のXTRサーボウェーブに文句ある人って、もしかして実際に山で使った事ないのでは? 確かに組み付け前に握るとまさに磁石って表現が上手いと思うけど、 山で実際使うとレバータッチに不満は無いけどな。
サーボウェーブっていうのはレバーの軸(?ピストンを押す位置?)が移動する機能らしい。支点が移動しててことか減速比みたいなものが変化するような。力がいらない握りはじめはパッドの移動量を大きくしておき、パッドがローターに当たってからはその逆で、レバーの移動量を大きくすることで握る力の上昇を抑え、また、コントロール性を増す、というような。
改めて見てみるとシマノのページにそのまんま同じ効用が書かれていたけど、原理を示してくれないと、調子のいいこと書いてんなーと感じるだけで真剣に受け取らないよね。名前がそれを示していたのかと思って調べてみたけどあんまりそうでもない。「サーボ‐ブレーキ【servo-brake】ブレーキ‐ペダルをふむ力に応じて、他の力源によって、ブレーキ操作力を助けるブレーキ。他の力源としては電力・空気圧・真空・油圧を用いる。(広辞苑 第六版)」
ところでたとえば、パッド側のあそびを打ち消すようにレバー側にマイナスのあそびを付けられたら、最初から弱い力と大きい移動量(それでも握りきってしまわない)で握れるのに加えて、リニアに反応するブレーキになるんじゃないのかと思うんだけど。油圧の原理・構造・制限を理解していない思いつきだけど。引きずりやすくなるかな。
べつにサーボウェーブに不満はないのだけど、レバーを近づけるとシフトレバーとの間に指が挟まってブレーキの邪魔をするのが問題なわけで。とくにシフトアップが連続する発進のときに。ブレーキレバーの形で改善できる問題でもあるしシフトレバーを中央に寄せてもいいけど、後者は違和感が大きくてやめた。
最終更新: 2014-02-17T19:48+0900
昨日の雪はすっかり消えて晴れだったんだけど、右ハンドルグリップを歩道の電柱なり街灯に引っかけてこけた(たぶん)。状況からして直進をやめた自転車を置いてきぼりにして前方に投げ出されたのではないか。背負っていたリュックの背面ポケットが裂けていて、後頭部にこぶがある。例によって事故の瞬間はおろか、その後走り出すまでのことも記憶が不確かだ。夢の中の出来事のようであるし、しゃべったり歩いたりしていたのも他人か、オートパイロットの自分という感じで判断に責任がもてない(でも間違いなくそれまでの積み重ねの延長なんだなあ。履歴データからあなたは確度99.9999%で近い将来に犯罪を犯すからその前に逮捕すると告げられて受け入れられるかというような?)。大学生、それも山の上の医大生だったのかな、二人組が(頭を打った)俺の反応をしきりに確かめていてくれて、しばらくは様子をみるようにといった注意もくれた(ような気がする)。事故のあとっていうのは弱ってるしどうしてもくよくよ考えて塞いでしまうので、声をかけて心配してもらえると大変に励みになります。ありがとうありがとうありがとう。
たまたま PRS-650が入っていなかったのが不幸中の幸い。ペンはペン先をぐりぐり突っこんで使えるようにしたけど、ケースが広がりすぎてペン先がぐらつく下手字ペンになってないか心配。リュックは端切れを当てて縫った。俺の時はフィリックスかスヌーピー(何が?)。済ませてからやり方をググったが、決定版が見つからないし用語の壁もあってわからない。
最終更新: 2013-05-03T00:08+0900
警察は診断書を出して人身にするも示談にするも好きにしろ、相手は怪我してないからあちらで人身にすることはないっていうけど、まるで人身にしたら俺がたかりみたいな電話ごしの警察官のいいよう。こんなオプションはいらんかった。どうせチャリンコは(あるいは俺みたいなのは)こんなもんっていう思い込みがあるんだろう。予断をもって疑ってかかるのが警察だからな。
Sony Readerと DSC-HX30Vを持ち歩いてなかったのが救い。
右から下る青い矢印が自分の自転車。止まれで左折して合流する緑の矢印が相手のバイク。矢印の先頭あたりで接触して、自分は「大」の場所で(大の字とは聞いてないけど)倒れていたらしい。
俺が後方から体当たりをかました、相手の右肩にぶつかっていったと言われているが、こちらは記憶がない。出合い頭ではないそう。バイクが出てきた交差点はバイクから見て右を確認してるあいだに左側ががら空き(飛び出した状態)になってしまうような角度の悪い交差点角が。裏を返すとそこまで飛び出さないなら右がほとんど確認できていないということ。右の角の家に黒い大きめの四角い箱が夕方5時半には止まってた。こうなるとさらに右の視界が遮られる。たいして右を見ずに左折して、右ミラーを確認する手間も省いて進路を変えたんだろうと俺は想像してる。相手はまったくの不意打ちだったと言うんだから周りが見えていない。
だが主張しようにも覚えてないんだなあ。病院で意識がはっきりしてきてようやく思い出した最後の記憶は家を出る前に前輪の空気圧を確かめて空気を入れたところ。欲ばって90-100PSI入れた。最近たて続けに3回パンクしてるからスローパンクだろうか、予備のチューブとタイヤレバーを持って行ったほうがいいだろうか、もう鍵を閉めたからやめよう、どうせ目的地の隣は自転車屋だ、と考えた。前日の雨のチェーンへの影響を確かめるためにギシギシ音がしないか発車してすぐ確かめたはずだが記憶にない。前日にワイヤーを全部リリースしてしまってからオイルをシフトワイヤーに差したので、家を出て2、30メートルはトップギアでスピードが出ないなか漕ぐのをやめてチェーンのテンションを緩めてはシフトダウンを繰り返していたはずだがそれも覚えておらず。
相手は右肩がぶつかったという。電柱で試してみればいいけど、自転車に乗りながら左に手を伸ばして触ろうとしてもなかなか成功しないものだ。反対に、ああっ!と観念して諦めるほど近づいたとしても接触を回避できていたりするのが通例。どちらかが向こう見ずな体当たりをしなければ体の接触はしない。出合い頭ではないし、後ろから近づいた(らしい)俺はもちろん相手を見ていて接触するほど近づいたりはしないはずで、まして接触を回避できない距離に近づくまでエンジン音が聞こえないはずがない。だから相手が寄ってきたんだろうと考えてる。
相手のバイクが出てきたところには止まれがあるんだけど、少し前まで標識が半分かそれ以上電柱の陰に隠れていた。今日確認したら電柱に貼り付けるような形に設置方法が変わっていて隠れているということはなかった。地面に標示がないのは以前から停止線は。交差点の形と駐車車両のせいで相手から右が見えにくいのも、止まれが半分隠れて当てにならないのも、信用ならない車が実際に飛び出してくることがあるのも知ってるから、バイクが出てきた俺から見て左前方の止まれは、ブレーキを残しながら他所より一瞬長く、奥まで注視するのが常(その代わり新しくできた(以前はなかった)右の道の監視はなおざり)。これは体が覚えた習慣。俺はよそ見をしてたんでなく、見えていて敢えて追い越しをしたんだろうと思ってる。接触したという結果と普段の運転をつなげるなら。
何も理由がなければ、十字路にさしかかる直前に追い越しはしない。そのすぐ先にはバス停と転回所があり、右に寄れば発車したバスと衝突しかねない。バスが出てこなくてもすぐに止まれがあり、減速すれば抜かしたばかりのバイクに追いつかれる。自分とバイクは T字の縦棒なんだけど右から直進してくる車も止まれで、優先は左から来る車のみ。だけどまっすぐだということもあって右から来る車が減速すらしないことがある。なので自分は停止線にさしかかるまでは減速しながら右を見張ることにしてる。右ばかり見てると今度は進行方向、左側から下校中の小学生が歩いてきたりするので、フェンス越しにざっと左を見たあと停止線までは右からくるかもしれない車を見張るけど線を超えれば進行方向の左前方を注視して進む。時間帯で行動を変えたりはしない。そんなんで、後ろに置いてきたバイクに気をやる(これはやらしい)意識を残す余裕なんてない。理由がなければ事故のあった場所での追い越しは考えられない。
反対に、自分が見てる前で左からバイクが止まれをするっと通り抜けて目の前を塞いだら、なんだこの馬鹿、と必ず追い越しをするだろう。せっせと加速してまではしないが自転車にとって下り坂で、距離が近くて相手が遅いほど確実に追い越しを図る。
原因は知らないが、後ろでバランスを崩した俺が前を走っていたバイクの人を巻き込んだという可能性もある。てんかん、インスリン注射、タイヤがバースト、ハンドルバーが折れた、地面に油がたまってた。最後以外は即座に否定できる。操作ミス?転倒なんて発進直後に回転しようとしてハンドルが反転してしまったときに手をついた1回と、雨と油でぬれたところで発進しようとして最初のひとこぎで後輪がスリップした1回だけだ。
睡眠と麻酔以外で気を失ったのは初めてじゃないだろうか。以下、それらしい順番で並べた断片的な記憶。
日付を聞かれたのだろうか、一生懸命昨日の記憶と明日の予定を探って火曜日だと答えが気がする。月と日はわからなかった。周りの人は「普段から(日付を)気にしてないのだろう」と勝手に納得していた。この言いようは以前もどこかで聞いたなとデジャヴを感じていたがもちろん記憶が混乱していただけ。その後も一人で考え続け、卒業の季節だったはず、だったら3月だろうというところまでは思い出した。
CTをとられたらしい。オーダーを出して、待ったのち勝手に出向いていったような経緯だったと思うが、自分はストレッチャーか車椅子かで運ばれていたんじゃないだろうか、廊下に出たのだろう周囲が騒がしくなって病人みたいな扱いをされてる自分が恥ずかしかった覚えがある。ここまで視覚の記憶は無し。音だけ。
撮影。目を閉じるように言われたが当然の好奇心でちらっちらっと目を開けて緑の光が点滅してるのを見たと記憶してる。
ようやく一時的に意識レベルが上昇する夢うつつの状態が終わり、記憶が連続してくる。看護師さんに「道具は置いてあります」と一人置いていかれた研修医の先生が困惑しながらも消毒してガーゼをあててくれた。頭が痛い。髪の毛にどろっと血がついてた。
当日中は頭痛がひどくて、数分横になって起き上がったり、立ち上がったりしたときにくらくらした。貧血だと言われるだろうが。切ったりはしてないので失ったというほどの血は流れてないはずだが。
自分は歩いて帰れる(自転車で20分の距離)つもりでいたが一人では帰せないらしい。まあそういうものかもしれない。徐々にふくらんできた血だまりが脳を圧迫して、道中でばったり倒れてたなんてことがないともいえない。
紹介状を持たされたし一回は行っておこうと、旗日数日前にが過ぎた今日、近くの整形外科へ向かったが開いてなかった。帰って確認したネットでは木曜日は午前中だけ開いてることになってたけど、とうとう一日休みにしちゃったんだな。早く済ませたい。
医者の木曜休みは(すくなくともこの辺では)ごく一般的みたい。2人に「木曜やしな」って言われてしまった。
お風呂に入ってるときにふっとそれまで気付かなかったことを閃いて、猛烈に恥ずかしくなったんだけど、それは、救急車を呼んでくれたのであろう相手の人(一回聞いただけでは名前を覚えられない)に最初に言うべきはお礼だったんじゃないかということ。病院で自分のでないタオルが服と一緒にかごに入ってたんだけど、それも相手の人が救急車が来るまでのあいだ当てていてくれたものかもしれない。意識がなかったあいだのこととはいえ想像力が足りない。今も確定していない事実をもとにして見込みで何かを言うべきか迷ってここに書いてる。そもそも救急車で運ばれたのかどうかからして定かでない。見当識の確認をしていたのが救急隊員だったのではないかと勝手に推測してるだけで、赤色灯もサイレンも白い車も見聞きしていない。
病院で頭の検査が終わって、仕上げに体の表面の処置が始まったころにようやく視界が定まってきたんだけど、一番早い時期に自転車がどうなったかを聞いた。現場に放置されてる想像しかできなかった。すぐには答えが得られなかったんだけど相手の人が預かってくれていると聞いて心配事がすべて晴れた気になった。自分の体の一部がなくなってるかもという心配も点検もまったくしなかったのに。
自転車が確保されているのを聞いたときに「ありがたいことです」と実際に口に出した覚えがあるんだけど、げんきんなもので自転車と対面したときには自転車が失われてないことはもう当然のこととして、どこが壊れたかということしか目に入らなくなっていた。
自転車のことを聞かされたのと前後して、警察がどうのということ聞いた。このときはまだ、事故の相手も警察官も病院関係者から伝え聞くだけの仮想の存在に過ぎなかった。待ち時間が暇で警察に連絡をとったとき(警察の関与が確認できたのと)相手はけがをしてないことを知った。相手はバイクに乗っていたと聞いた気がするが、けがをしてないのだったら車に乗っていたというのを聞き違えたのかもしれないとも考えていた。なにせ記憶にはそれらの人物がさっぱり存在してないのだから。
夜の住宅地を原付で通ったときのこと。道の真ん中の暗闇にうずくまる人とそばに立つ犬を見かけて、道をふさぐようにして原付をそばに止めた。立てるか聞いたが無理そうで、すぐ先の家を指して人を呼んでほしいと切れ切れに言う。家から女の人が出てきて、倒れていたのは散歩に出たおじいちゃんだとわかった。このとき多少動転しながら早口で「通ったら倒れててこの家を指して人を呼んでほしいと言ってるがここのおじいちゃんですか?」というふうに尋ねたのだが、そのとき自分が指さした先を見て「あ、これ俺がひいたみたいやな」という感想をもった。その後、何事かと出てきた隣の家の人にこの女の人が説明するのを傍で聞いていて、誤解されていないことがわかった。
何が言いたいかというと、立場を入れ替えたとき「あんたがひいたんちゃうの?」という疑問をもち、あまつさえぽろっと口にだしてしまいかねないのが自分という人間なんだなあと、今回まさしくそういう失態を演じてしまったんではないかなあと後悔しているところ。
順番を間違えたなあ。被害者意識が強すぎるんだなあ。
最初の最初からそういうそぶりを見せていたので驚きではないけど、不愉快な展開。自分らはまったく悪くないので自賠責からも何からも一円も出すつもりはないと、それだけのことを婉曲に伝えるために JA共済の人間が来た。そりゃあ、相手の当事者は俺の姿を衝突まで一目も見てない正直かつ正確にものだから、俺のことを降ってわいてきた災難、自分は巻き込まれただけと考えたのかもしれない。保険屋は即座に否定したけど。じゃあどう考えているのかと問い詰めるべきだった。
視界の外から時速100kmで近づいてくる車を避けることができなくて責められることはないかもしれないが、時速20kmで近づいてくる自転車に気付かなくて数秒後に接触に至ったのを過失ではないというのか?
まず、上司や保険屋に阻まれて警察を交えた場でしか話せてないんだけど、相手の人が非常な好漢。わからないことを適当に誤魔化したりしないことや、事実と判断を混同したりしない頭の良さを持ってるという、既に持っていた印象を裏切らない。
ハンドタオルのこと。警察が来るまで話をしてたのだけど、通りがかりの人が差し出してくれた物だった。初めて聞いた新しい関係者。すでに受け取ってしまった以上(そうでなくても!)、悪いことはできないと改めて思う。
警察は必ずしも「十分な」安全確認を求めてないということもわかった。「普通の」注意を払っていればそれで良いらしい。これが否定されるなら警官が相手に肩入れしていたということ。警察がそういう態度なら俺はどうしたらいいんだろう。「普通に」してたら(自分の責任において)安全が確保できない、ろくでもない交差点に拳を振り上げるしかないのか。止まれがなくて優先・非優先の区別がなければ間違いなく俺は違う行動をとっていた(事故も起こらなかった)が、結局そういう狭量な行動原理が事故を招いたとかいう結論にしかならへんのか。つまらん(←コレ!)。
角が 削られてるのが地図でわかると思う。これで見通しが良くなるかと期待するところだが、実際には途中で Rが小さくなる複合コーナーのようになってしまってる。削られた面に沿って視線をやってどれだけの範囲が見えるか想定してみるといい。(2013-03-21)
停止線は あったみたい (2013-03-21)
自転車にとって 加速が一番の疲労のもと。減速も加速もしないで定速で走るのが楽をするコツ。気まぐれにアクセルを開けるような走り方はしなくなる。よっぽど腹に据えかねて怒鳴りつけるつもりで追いかけて追いついても、こちらの息が絶え絶えでまともに喋ることなんてできない(2度の経験談)ので、能動的に追いかけることは稀。ちなみにこの2回はどちらもクラクションで相手がこちらを非難してきたケース。間違ってるのがどちらかはっきりさせる必要があったから追いかけた。
下り坂で ペダルをこぐことがまずない。ブレーキでスピードをコントロールすることに終始する。それに、上りのあとの下りは貴重な休憩時間。
数日前に 仕入れた言葉を使ってみた。子供の頃は田舎に行けば玄関に旗が立ってるのを見られたけどね。
正直かつ正確にも 自分が見た範囲に俺の姿はなかったと、そう言っていた。
最終更新: 2012-10-09T00:52+0900
~ないときの対策集。優先度の高いものから順に。
雨の中を走ったあとはチェーンと一緒に RDにも油を差しましょう。内蔵するバネで動くのが2か所、外に見えてるバネで動くのが8か所くらいあるので、指でぐにぐに動かしながらちゅっちゅちゅっちゅ注油します。バネの見える裏側からも忘れずに、関節を逆に曲げるつもりで押さえつけて。
症状は、シフトアップもシフトダウンもうまくいかない、です。
雨の中を何度も走ってるとインナーワイヤーとアウターワイヤーの摩擦が大きくなってきてシフトダウンが重くなります。ちょっとずつ重くなるので重いと気付かないこともあるでしょう。そのうちワイヤーが切れます。特にリアディレイラーに一番近いところが、曲がりが大きく地面にも近いために泥やら雨やらにやられやすいようです。
ワイヤーには常にテンションがかかっているので、そのままでは動きが渋くてもわかりません。20120329で書いたように、まずチェーンとシフターを特定の位置に移動してフレームからアウターワイヤーを外します。あとはてきとうに。インナーとアウターのすきまからワイヤーオイル(≠チェーンオイル)を吹き込むなり、インナーワイヤーをたっぷりのオイルで拭いてからアウターを往復させるなりします。シフターの中にもついでに吹いておきましょう。位置的に前ブレーキに垂れやすいので布で覆いながら。
症状は、シフトアップだけ調子が悪い(RDのバネがワイヤーの摩擦に負けてる)、シフトダウンが重い、です。
1と2の原因をそのままにしてシフターのネジをブレーキと同じように調節してもどつぼにハマるだけなので注意。ワイヤーの伸びを疑うのは3番目です。
シフターに向かって反時計回りに調節ネジ(?)を回すとシフターから銀色のアウターワイヤー受けがせり出してきます。つまりアウターの総延長が伸びたのと同じことになりインナーワイヤーの伸びに対応できるということです。シフトアップがうまくいかないときはワイヤーのリリース量(インナーワイヤーのたるみ)が足りないということなのでアウターの総延長を短く(調節ネジを時計回りに)します。シフトダウンがうまくいかないときはワイヤーの巻き取り量(インナーワイヤーのテンション)が足りないということなのでアウターの総延長を長く(調節ネジを反時計回りに)します。
回転量は 1/4ずつです。ぐるぐる回すと本来の段を飛び越えて隣のギアに乗ってしまいます。
症状は、なんとなく調子が悪い、です。1と似ているので優先順位を間違えないように注意です。
疑ってるのは Bテンションアジャストボルト。ガイドプーリーとスプロケットの距離を決めるネジ。トップ側とロー側ともに最も近い場所で5~6mmが目安で、チェーンを噛み込まない限りできるだけ近い方が良いような感じ。
ガイドプーリーとスプロケットが離れてるとどうなるか?想像すると、RDが動いてガイドプーリーが隣のギアの下に移動するものの、古くなったチェーンは(前後方向はもちろん)横方向のあそびが大きいために、その総和がプーリーの移動量をカバーしてしまってギアの乗り換えが起こらないのではないか?
シフトアップが正常なのは、勢い? 径の大きいギアから小さいギアへ降りるのが楽だから?
症状は、シフトダウンだけ調子が悪い、です。
近々 RDを DEOREから DEORE(シャドウタイプ)に、チェーンを CN-HG73から CN-HG73へ、アウターキャップをラバーシールド付きのものに交換する予定。アウターワイヤーの取り回しをまっすぐに、変速に支障をきたし段差では暴れるチェーンを新品に、泥や雨が進入しないようにアウターワイヤーにフタを、という考え。右シフトは、本当に、すぐダメになる。<酷使してる割に労りが足りない自覚はある。シフトダウンのときにトルクを抜くのが不十分になりがち。親指の力次第でどうにかしてしまえるというのもあるし。
最終更新: 2013-09-11T18:05+0900
サイクルメーター。少し前から CATEYE CC-RD300W STRADAにかえて SIGMA DC 1909 HRを使ってる。そろそろ自分のケイデンスが目安よりどんだけ低いのかを知りたかったのと安く手に入れる機会があったので。CATEYE CC-RD300Wは基本機能を小さくスタイリッシュにまとめていたが、時計の精度の低さが問題。数か月おきに時刻合わせをしないと平気で1分2分遅れてくる。脱着時の意図しないリセットもよろしくなかった。
SIGMA DC 1909 HRのこと。オートスタートの反応が CATEYEに比べて遅い。信号待ちからのこぎ出しによる平均速度の低下が少なくなるだろうが走行時間も短くなる。ところで、行きはスピードもケイデンスも計測できてるのに帰りになると両方ともうまく信号をひろえないという現象が起こっていた。スピードは時々ひろってたけど不確か。トランスミッタと磁石の距離を近づけても変わらない。行きと帰りの違いは……AKSLEN HL-120を点灯してるかどうか。果たして、ライトを消したら正常に計測できた。ライトとメーターはステムの下と上につけてる。ライトをアルミホイルで包んでみるのもどうかと思ったが上面(メーターのある方)にスイッチがあるのでよけると効果が疑われる。メーターをトップチューブの上(ライトの後方)に移動してみたら(自転車置き場で試した限りでは)ライトがついてても機能してるみたい。見にくくなるけどライトは動かせないのでしかたない。CATEYEのメーターでは問題が起こらなかったし、仮にライトが CATEYEのものだったらやっぱり問題は起こらなかったかもしれない。ちょっとずつ脱 CATEYE化していたが思わぬ落とし穴だった。
計測を始めたケイデンス。流してるときは 73。シフトアップポイントは 85。緩い登りでは 89。最初は 90rpmを目安にってどこかで見たけど、85を超えるとシフトアップするかこぐのをやめるかだった。無理に速く回したら足が酸欠で脱力しちゃったよ(それでも 100rpm以下)。平均速度 22km/h(※)だからケイデンスを気にしてもしかたないや。
※SIGMAにしてから平均速度は 23-24km/hだとでてる。タイヤもタイヤの周長設定(SIGMAのタイヤ周長表は CATEYEのものより数字が大きかったが CATEYEの 700×28Cの数字を使い続けてる)も変えてないので、これがオートスタートの反応の鈍さの影響。走行距離と走行時間も少なめにでてるはず。
スピードセンサーと、ケイデンスセンサーと、メーター本体の3種類のバッテリー低下を警告してくるのだが、一体何を検知しているのやら。メーター本体の警告に限るが、電池交換直後であってもほぼ必ず LOWと表示する。そのまま何か月も表示し続ける。これはつまり、警告に反して残量は十分にあるということだし、何の操作をするにもボタンを何度か押して LOW表示を消す必要があるということだ。こんな機能はいらない。
最終更新: 2011-06-12T18:07+0900
変化など。
ディスクローター・マウントを使う予定はないのだけど、黒はシルバーと違って一種類しかない(FH-M770-S相当が用意されていない)のでいらなくても付いてくる。ゴムのカバーが付いてるので想定された使い方。
「素早い駆動力の伝達を可能にするフリーハブボディ:爪がかかるまでの角度を減少」とのことで、空転させるとチチチチチチチチ細かく音がする。しかも音の質が変わっていて前より響く。
裏からの見た目は Sunraceの方が上。曲線で構成された相似形が少しずつ角度を変えて並んでた。
リムの幅が細くなった。ひとまわり、サイドの厚み×2ぐらい。リムテープはシュワルベの水色 18mmが苦もなくぴったりはまった。タイヤも初めてタイヤレバーなしではめられた。空気圧は 80から 90くらい(単位不明)にしてるが、WH-T565のリムテープには何の問題も見当たらなかった。
リムが細くなったのでブレーキシューが届かなくなった。厚みの違うカラーを入れ替えてパッド(舟)を近づけた。そろそろ(アームはそのままで)ブレーキパッドだけでも TEKTROから換えようか。
WH-T565にはやらしい(bladed)スポークが付いてたよ。知らなかった。反フリー側はラジアル組みだし、することはしてたんだ。翻って新しいホイールのスポーク。耐久性を犠牲にして色気をだすつもりはなかったのに 1.8mmになってしまった。2.0mmだったら折れても「寿命かな」で済むけど、意に反して 1.8mmになった以上たぶんに悔いが残るだろう。
ワイヤーを巻き取るレバーの軸がハンドルバーから遠くなった。どちらも一気に三段シフトダウンできる仕組みなのだが、SLXの場合レバーが弧を描くというよりどんどん遠ざかっていってしまうため、レバーがハンドルバー手前に飛び出すように取りつけ角度を工夫しても指の長さが足りなくなる。必須の機能というわけではないけど、2.8目盛りくらいまで押し込んでから「やっぱり無理」とレバーを戻したのでは無駄。指の当たる面が凹(Alivio)から凸(SLX)になって非常に押しにくい。俺は摩擦力に頼ったデザインは嫌いだ。巻き取りレバーを近くに持ってこようとブレーキレバーの内側に設置するとリリースレバーとブレーキレバーが一緒に指にかかってしまう。2-wayリリースのためか知らないけどトリガーが大きくなってるし長すぎるし。
2-wayリリースって使い方がわからなかったけど、海外のサイトに thumb-thumb or thumb-triggerって書いてあった。リリースも親指でやろうってことなのか。
CN-HG73への疑惑を晴らしただけで CN-HG50が無駄になってしまった(20110429p01)。コネクトピン(5個入り約600円)を買えばまた使えるけど 8-speedをこれから使う機会はないだろうな。
そのまま使える。スプロケットが 8速から 9速になってロー側への移動量が足りなくなっていたので Lと書かれた方のネジを緩めて調整した。
リアディレイラーのプーリーをベアリング入り(無音)にしたい。ブレーキワイヤー(inner/outer)とシフトワイヤー(inner/outer)を新品にしたい。ワイヤーカッター高い。ブレーキの舟をテクトロから換えたい。シューも、雨の日に使うといっぺんになくなってしまう S70C(後ろに使ってる)や、長持ちするかわりにガシガシ リムを攻撃する M70R2(前に使ってる)の代わりを見つけたい。最近はタイヤ(700×28C)をみるたびに太いなぁなんて思ってしまう。ちょっと前まではこれが普通だと思ってたのに。次は Synapse Flat Bar 105に乗りたいぞ。
最終更新: 2011-05-12T14:37+0900
今は後ろだけシマノの完組ホイールが付いてる。
フレームのリアエンド幅が MTBの 135mm. 最初から付いてたタイヤのリムのサイズがロードの 700C. ロード向け完組ホイールのハブは 130mm幅にしか対応してないし、MTB向け完組ホイールの小径・幅広リムはいただけない。タイヤ径が変わると Vブレーキの取り付け位置も変わってくる。2万円と少しで工具を買って MTBハブとロードリムの組み合わせで手組みするのが割と現実的な選択肢。手組みは入り組んだスポークが見た目にうるさいのが唯一の不満。変則組みで解消できるけど自分では安全と耐久性を担保できないし……。
結局、日和って組んでもらうことにした。XTハブ+CXP33+DT Champion 2.0+真鍮ニップルといったありきたりな構成。選択肢がもともと少ない上に、駆動力のかかる(Vブレーキだけど制動力も?)リアホイールなので 1.8mm径のスポークやアルミニップルは選べなかった(小心者)。スポークは DT Competition 2.0/1.8の方が良かった。スポークが切れるのは端っこ(後輪だと特にテンションの低い左側)だというから真ん中は 1.8mmでも大丈夫そう。OpenProリムのセラミック加工がブレーキ面の色的にベストだし、CXP33より軽いんだけど、ブレーキシューの変更が必要になるのとブレーキの効きや音がどうかわるかわからないので避けた。雨でもシューが減らないらしいのもポイントは高いのだが……。CXP33の三角リムが前輪とおそろいだというのが CXP33を選んだ一番の理由。二番目は OpenProは手組みの定番中の定番だということに対する幼稚な抵抗。
今のタイヤがダメになったらひとつ細い 25Cのタイヤにして更なる慣性質量の減少を目指す(転がり抵抗もおまけで)。まち乗りだと信号とパチ屋の出入りの車によるストップ&ゴーが多すぎるからこぎ出しの軽さが重要。
DT Champion 2.0 黒が欠品とのことで DT Competition 2.0/1.8 黒で組んでもらうことになった。しかし余分なお金が……。
DT Competition 2.0/1.8 黒も欠品と判明。黒の真鍮ニップルもないみたいで結局 DT Champion 1.8 黒とアルミ黒ニップルになった。壊れなければ 1.8mmでもアルミでもいいんだけど……(耐久性は落ちるよね)。パーツの入手性が悪すぎる。9速のシフターだって、Deoreも SLXも XTも、どこも在庫してないし。
? 後上方にすっとんでいくような力がハブに(そしてスポークに)かかるような気がした。ディスクブレーキだと駆動力と反対の力がまんべんなくかかるような。Vブレーキとスポークの関係はディスクブレーキの場合と比べてどう?
最終更新: 2012-09-03T17:57+0900
負荷をかけると力が逃げてたたらを踏む。スプロケットのあたりを観察してると、チェーンがふくらんだように見えて、そしてガクっとくる。タイヤを空転させてるときは問題の徴候がないので、隣のギアに浮気しようとしてるのとは違うみたい。テンションがかかると歯と歯の間に収まるべきチェーンの駒が歯の上に乗っかってしまうんだろう。伸びたチェーンを使い続けたせいでスプロケットがそちらに最適化されてしまったとでもいおうか、一昨日チェーンを新品にしたせいで症状が出たと思われる。
症状が出るのはリア 1-8速のうち 3-6速。難を逃れたギアに理由をみつけるなら、1速は全く使わないから。2速は発進後 1から数秒で 3速に上げてしまうからと、径が大きく多くの歯に負荷を分散できるから。8速はオーバートップギアなのでよっぽど舗装が良く平坦な道路でないと使えない稀なギアだから。7速は事実上のトップギアなので加速のために使うことがほとんどないから。
チェーンを CN-HG50に換えても変わらなかったので、9速用のチェーンのせいではなかった。
ゴールデンウィーク明けまで直せないのが痛い。なんでそろいもそろって休むんだよー。
最終更新: 2011-04-28T00:00+0900
チェーンは CN-HG73。
標準のチェーンは 110リンク。アウター×トップの組み合わせでガイドプーリーとテンションプーリーが垂直線上に並んだので CN-HG73も 110リンクにカット。アウター×ローでリアディレイラーがかわいそうなほど引っぱられてるがローは使わないので良しとする。
接続部(チェーンカッターでコネクトピンを押し込んだところ)の動きが渋すぎる。山を作ったらテンショナーのバネの力では戻らない。そのせいだと思うが、リアの 3-8速(径の小さいギア)でカタン、カタンとチェーンが滑るような現象が起きる。後輪に動力が伝わらないよ。いつになったら全力でこげる。
最終更新: 2011-04-26T02:32+0900
フロント・アウター✕リア・ロー(セカンド)の組み合わせで、チェーンが内側のチェーンリングに落ちる。もともと、チェーンが斜めに走るやや無理がある組み合わせなので仕方ない、メンテと調整不足のせいなんだと思ったが、Fディレイラーを外側に移動させたり、Rディレイラーを分解清掃してみたりしても直らない。変速自体は快調なのに、こぎ出しで力を加えるとチェーンが外れる。ペダルに負荷をかけてるときにチェーンが外れると足場を失ってバランスを崩すので危険。ふくらはぎをペダルに噛みつかれた。
タイヤを浮かせてペダルを手で回すとチェーンがチェーンリングから浮いてる!手で押さえたり負荷をかけて張らないと歯と歯の間にチェーンが収まらない。伸びすぎでしょ。
チェーンリングの前側でチェーンをつまみ上げると歯の先っちょが完全に見える。ふた山ぐらい見えるんじゃない?
一年に一回とか数千キロで交換するとかいうレベルらしい。こぎ方やメンテ具合によりけりとはいっても。新車から数えて丸4年、15000kmだから時期的にも遅いぐらい。スプロケにダメージを与えてたおそれだってある。
グレードの高いの(CN-HG91)はピカピカしてるので一つ下の黒っぽいの(CN-HG70)にしようと思ってる。9-speedの方(CN-HG73)が 6,7,8速対応品より 1割ほど軽いんだけど使えないものなんだろうか。そんなに幅が違う? 6速よりも 9速の方が近いのに。できるだけ楽がしたいのに。
豆知識: 7,8速はプレートを増やした分だけ横幅が増えた。9,10速は 8速と同じ横幅により多くのプレートを詰め込んだ、という経緯があるらし。8と 9、9と 10の間には(チェーン(やシフター)にとっては)断絶があるみたい。
そうはいっても、若干細くなったところでさしたる支障はないとも。変速時、チェーンが隣の歯の上に乗っかるときのキャパがコンマ数ミリ減るが、調整さえできてたら気にならないだろう。だったら 9-speed用の黒いのを。
コマ数はどうやって決めるのだろう。今のを数える? アウター✕ローやインナー✕トップでリアディレイラーがどういう状態だったら OK?
最終更新: 2010-02-02T01:32+0900
3台目は CATEYE CC-RD300W。無線。現在/平均/最高速度計測。ケイデンス非対応。
リセットを繰り返していた CC-MC100W が、とうとう電池を替えても画面が映らなくなったので買い換え。
平均・最高ケイデンスを記録できる CC-TR200DW V2C が第一候補だったが、ラップ機能が不要なのと、測定結果を 14まで保存できるがその記録の中に積算距離(オド)が含まれていないせいで役に立たない(オドだけがログのプライマリキーになれる)のと、5分で節電モードに入ったあとの計測再開が手動なのが不満。
CC-RD300Wより新しい CC-RD400DW というのもあるが、付加機能のケイデンス機能が現在ケイデンスの表示にしか対応していない。センサー部の電池寿命が他機種の多くの半分にあたる半年間しかない。より高機能な V2Cとの実勢価格差が¥2000というのも躊躇させる。ちなみに付加機能はケイデンスだけでなく無線の ID対応というのもある。
結局、壊れた CC-MC100Wより機能が絞られてるわりにお高い CC-RD300W にした。最低限必要な機能は揃ってるし、ちょくちょく落っことすので高級機はもったいない。走行中のモードの切り替えはやりやすくなっているが、ブラケットから外した状態ではむしろやりにくい。俺の使い方では、外してからの操作の方が実は多かったり。ブラケットからの取り外しも固くてやりにくい。ツメが削れて外しやすくなってきたときは、走行中に落っこちやすくなったとき。センサーは CC-MC100Wのが流用できた(どちらも無線 ID非対応だから)。
ダメ。ボタン長押しでリセットというのが、本体自体がボタンになってることと相まって、誤爆しまくり。HL-EL400 のバンドが走行中に開かないように(すぐに固定がゆるむへなちょこ)、CC-MC100Wでやっていたように、CC-RD300Wをバンドの上に重ねて取り付けたらシーソーみたいにボタンが押し下げ状態になってリセット。本体をブラケットから取り外すときも、もたもたしないでガッと外さないとリセット。リセットボタンを新設して、ブラケットとの脱着方法を考えなければ次はない。
どうしてカートリッジ式なのに台座ごと交換してくれちゃったのだろう。シューと言わずパッドを交換してくれといったからだろうか?未だに両者の違いがわからないが。やり直してもらったけど抜け止めピンが付いてないよ。前回はシューの交換の後しばらくして左右とも脱落してしまっていたけど、今回は最初から……。
ワイヤーが短かったからってワイヤー交換の代金も払ったけど、ブレーキワイヤーは一度も切ったり交換したりしてないよ。(短すぎるはずがない) いずれ交換するものだから構わないのではあるが……。それにしても、余ったワイヤーの突き出し量が多すぎて(中指くらいかそれ以上の長さ)内腿にあたるってーの。(やり直しついでに半分に切ってもらったけど)
バイク(エンジン付き)用に買ったロードメッシュフィットグローブ (GSM6507)が大変具合が良かったので、自転車用にも GOLDWINを選んだ。春夏秋用だけど、防寒&手のひらの保護用として秋冬春に着用するつもり。
GSM6507と同じ Lサイズを選んだのだけど、あちらより指が短い。フィット感はさすがのものだけど、脱げかけのような落ち着かなさが残る。かといって、XLにすると指以外の部分がぶかぶかになりそう。一応許容範囲内。
2年間使用した GSM6507は、1年ほどたった頃に手の甲の縫い合わせてあった部分がほつれて最初の穴があいた。(ほつれたのは手首を水平に走る縫い目。はめるときに力の加わる部分だから、そんな方向に縫い目が走っていたら破けるのもむべなるかな。GWB-881はわりと縦方向に縫い目が走っているので耐えてくれそうだが)。もう 1年の間に、手のひらと指先の皮部分に穴があいてだんだん広がっていった。GWB-881も 1-2年が使用限度じゃないかな。最初に、マジックテープの先端からテープがはがれたり布が破けたりしそう*。
* 先手を打ってかがってみた。相当安心できる。