何だかいろいろ、自分の講義をダシに使ってまで励まされた。できの悪い元生徒には全くありがたい話である。
見出しを見てるだけで面白い。
そうじゃなくって、一つ上のセクションで使った「全く」の用法が誤りなのかどうかを調べたかったんだ。漱石さんはいっぱい使ってるようだけど、どういう使われ方をしてるのかは分からない。と思ったら
http://ws.31rsm.ne.jp/~toolware/dictionary/sup5.html
に、「断定「〜だ/〜する」と呼応する副詞」として挙がってるじゃないか。否定とだけ呼応するわけじゃなかったんだ。
できるなんて知らなかった。98でもできたんだろうか。
メモ
使い道はある……のか?
連番をコントロールできないのが痛すぎる。ListViewは選択された順番を保存してくれないのか?
拡張子が違えば(拡張子を除いた部分が)同じ名前でも許容されるのだから、そういうときは (1)を付けないでほしい。
編集部分には興味がないけど管理ソフトとしてだけでも便利。(これがエクスプローラの機能の一部ならもっと便利)。以下、気付いたことを羅列。
ラベル ┣ラベルA ┗ラベルB ディスクのフォルダ ┣フォルダA ┗フォルダB 適当なコレクション ┣フォルダC ┗フォルダD
「嘘」シリーズ1作目。"すこしふしぎ"なお話。2作目の『君の嘘、伝説の君』の○○○落ちはちょっとがっくり来たので、ふしぎをふしぎのままにしておいてくれたこっちの方がおすすめ。
スーパードクターKの続編も早3巻目。小学2、3年生の頃(多分)に少ない小遣いでドラえもんとどちらを買うか悩んだ身としては買わずにいられない。
始まったばかりなのでキャラクターの魅力は前シリーズに及ばないけど、それ以外は満足。先代の Kが 6年前に死んでるという設定を生かして、当時の Kが治療できなかった患者を、現在の Kが進歩した技術で治療する、という一連の話が現在の柱。3巻では心房細動の治療に使われた機械が印象に残った。リアルタイムに心臓の電気的興奮状態を視覚化して異常興奮してる部位を特定するって部分。
学園祭の出し物にミステリもののビデオ映画を作ることになった。けれど解決編に当たる部分の脚本ができあがっていなくて、トリックや犯人など脚本の続きを、途中までの映像と関係者の話から推理することに。
ミステリ読みには常識の範疇かもしれないけど、推理小説というものに関して作中で語られることがちょっと勉強になる。ノックスの十戒とか物理・心理・叙述トリックとか、聞きかじった単語が出てくると嬉しい。
いま見たばかりの映像を、そして昨日までの三日間のやり取りを、ゆっくりと思い出しながら……。それらを結び付けていく。俺ならば、きっと……。
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……そして俺は、自分が結論に辿り着いたことに気がついた。
198ページの内容(↑)。
ミステリを作者と読者の対決だとは思ってないので、探偵さんに先んじて自分で推理をしたことはないんだけど、たった一行の行間で結論を出されたのに慌てて思いつきで犯人をでっちあげてみた (毛利小五郎風に)。そしたらそれが(とりあえずの)正解だった。
まあ、それが嬉しくてコレを書いてるんだけど、それだけじゃ探偵でなく推理作家止まりらしくて、黒幕に踊らされる道化に過ぎなかった。結局にわか探偵は毛利小五郎よろしく本物の探偵(コナンくん折木奉太郎)に席を譲るのでした。
アマゾンでエレクトロニクスのトップセラーを見たら上位に Rio製品が多数。Rio撤退の影響で 75%OFFとか 45%OFFの叩き売りなんだから当然といえば当然だが。(有機ELディスプレイ&メモリ1GBのプレイヤーが13000円)
何年か前に Rio SU30 (256MB)を 23000円で買って今でも使ってるので Rioの撤退は寂しい。iPod Shuffle以後に家電量販店にタケノコのようにぽこぽこ現れたのとは違うってことで Rioにはブランドを感じてただけに。