なんだかんだで SONYが好きなのだろうか*。今、これだけが目に入る。
PlayStationは代替がないが、それ以外は比較検討した結果だ。もちろん VGF-WA1も。
VGF-WA1の決め手は安さ(¥17000)と、二度のファームウェアアップデートで、指摘された弱点(その1、その2)をきっちり潰しているところ。(もちろんハードウェアはどうにもできないが)
* SONYのデザイン偏重のカタログは 明確に 好きではない。要はターゲットの違いなんだろうが(つまり俺は SONYのターゲットではないということだが) TOSHIBAのマニアックでオタ心をくすぐるカタログが好ましい。
最終更新: 2010-03-22T05:44+0900
著者は ActiveScriptRubyの arton氏。
この本が出た当時、Mysterious SyndromeWindows Scripting Host Laboratoryの管理人むたぐち氏が、言語は Rubyであるが、COMや WSHの話題は VBScriptや JScriptと共通だし、他にこんなに突っ込んだ類書もないので、と(言葉と内容は全然違うが)自身の掲示板でおすすめされていたのをずっと覚えている。
タイミングを逸していただけなのだ。
Rubyの名前を初めて目にしたのもこの時だったかもしれない。(「何か」(当時)の名前を目にしたのもこの掲示板が……。美耳いいよね)
あくまで目にしていただけで、初めての CGIプログラムはサンプルの多い Perlで書いたし、すぐに嫌気がさして代わりの言語を探したときに Rubyを"再"発見している。そのときに、WSHに親しんでいたことと ActiveScriptRubyの存在が Ruby採用のきっかけになった、というのは多分にありそう。
思い出深い一冊ということ。この本を通して、気付かないまま Rubyとすれ違っていたのだから。
HP ProLiant ML115 が安すぎる。
Athlon64 3500+ (2.2GHz, 512KB L2) PC2-5300 DDR2 アンバッファ ECC SDRAM 512MB×1 (空きスロット3) SATA 80GB HDD 48倍速 IDE CD-ROMドライブ 1年間保証(1年パーツ保証、1年翌日オンサイト保守) オンボード 4ポート SATAコントローラ(RAID 0,1,5対応) オンボード NC320i PCI-Express Gigabitサーバ アダプタ キーボード/マウス (1×PCIe x16, 1×PCIe x8, 2×32ビット/33MHz PCI)
これで送料込み特価 18900円。(特価でない時は 40000円ほど)
玄蔵が HDD4台分のケースと電源と eSATA(PM)<->5ポートSATA変換機能だけで 20000円前後なのと比べてどう? あれこれおまけが付いてなお安い。懸念材料は普通の PC並みであろう消費電力のみ。
玄蔵。ケースは金属でしっかりしている。前面はちゃちいプラスチック。W53Sの液晶側と似た感じ(´・ω・`)
LEDは誰かが書いていた通りアクセスのない時に点灯し、アクセスがあると点滅するように見える。PCの電源を落とすと LEDは消灯していた。(電源を入れたのに LEDが消えたまま⇒HDD死亡 という判断ができる)
ファンの青色LEDはいらない。
ケースを触ると相当振動してる。今は大丈夫だけどうなりがうるさかったりした。
RAIDの初期化で二時間以上、全HDDにアクセスしている状態だが S.M.A.R.T.によると各HDDの温度は
わかりやすく、下に設置した HDDほど温度が高い。冷却ファンが背面上部にあることと HDDの底に電源があることが原因。センチュリーのドライブドア SATAボックスレイド(EX35PM4B-PE)のようにファンと HDDの間を基盤がさえぎることはないのでまだマシな方だと思う。ケースの電源部分にスリットでもあればなお良かったかもしれない。
恐ろしいのは SN25Pの中の HDDの方がよっぽど熱くなってるだろうということ。あのケースは CPUを冷やすことしか考えていない。グラフィックカードも HDDも冷えない。PCI-Express x1に差したカードもすぐ後ろのグラフィックカードからの排熱で破壊されそう。それなのに SpeedFanでコントロールしてやらないと HDDファンは 15%より回転が上昇することがない*。SN25Pが静かなのは冷却能力が十分なんじゃなくて温度上昇に無頓着なだけ。
* BIOSでファンの設定を「Smart Fan」や 「Noise Control - Mid」にしたとき。
最近マウス(Logicool MX610)の左チルト(ホイールを左に傾ける)が全く効かなくなっている。タブの切り換えに使っているので使用頻度が高くて困る。最近はおさまってるが左ボタンや右ボタンでドラッグ中のアイコンを落っことすのも再発は時間の問題でしかない。
スイッチをまち針で分解して接点にこいつをぬりぬりしたところ左チルトは完全復活。どれぐらいもつかな。SetPointには不満もあるけど MX610のボタンの多さは他のマウスでは換えられない。まだ使う。
本当は接点の汚れを落とすもの(アルコールでも代用できるとか)が欲しかった。でもアマゾンにないし、これが一番近くて、適量で、道具もセットになっていたので。
ASは薄いので箱に入れたときの空気の流れがよさそう。これが 4台目の 250GB HDD。RAID10は容量が半分(250GB)になってしまうので RAID5(750GB)にする。このページには RAID5のエラーは書き込み時には起こらず読み込み時に起こること、エラー後のリビルド時には冗長性がなく、かつ無事だった HDDの全セクタに読み込みが発生するために潜在的なエラーが表面化しやすいことが書かれている。定期的にパリティチェックすればいいのかな。
ST3250410ASは箱に入っていてそれにまず驚いたのだけど(バルクしか眼中にない)、ディスクの他に CD-ROMが一枚入っていた。「AMD64 Magic スクリーンセーバー」。WIN用と MAC用にスクリーンセイバーが一つずつ。なぜ AMD?なぜスクリーンセイバー? CD-ROM一枚使って。無駄じゃね?
RAIDカードって PCI-Express x1接続では帯域を使い切ってしまうのね。x4からが一般的みたい。どのみち HDDとの接続は eSATA(Port-Multiplier使用, 300MB/s)一本の予定だから x1(250MB/s)でも問題はないが。
RocketRaid 2302 の Vista x64 ドライバには署名がないので、起動オプションを変更して署名の強制を無効にするか、以前の構成にもどすまで OSの起動ができなくなる。(無効にする変更は最初の一回だけで OK)
ついカッとなって買ってしまった。
バイクで持ち帰る方法は考えていなかった。
ちょっと後悔している。
アダプタの規格が INPUT: 120V 50Hzとなっているために Windowsがジョイスティックを認識しないことがあるとの話を読んだが、買ってきたのに同梱されてたアダプタは INPUT: 100-240V 50-60Hzとあり問題はなし。
ドライバCDは Windows Vista Ultimate(64ビット, 日本語)では起動すらできなかった。Saitekのサイトから 64ビット Vista用のドライバをダウンロードしてインストールできた。
ただし SSTプログラム用のソフトウェアはダウンロードしてきたファイルには含まれておらず、他にダウンロード可能なファイルもなかったので SSTは現在使用不可。
同梱されていた体験版をプレイして、この PCで FSXがプレイ可能かどうか判断して製品を購入するかどうか決めようと思っていたのだが。
Readmeの Configurationという項目に、製品版は韓国語や日本語の Windowsでも動くけど、このデモはそれらの Windowsでは動かない(will not run)、と書かれていた通りに動きませんでした。
何かの弾みで一回だけは画面が出てきたのだけど、オプションをいじってるうちに異常終了してしまった。そのほかはスプラッシュが表示されるだけで異常終了してしまう。
デモ版が起動できないのでぶっつけで製品版にチャレンジ。
さんざん既出だけど、FSXの DVD-ROMはゴミ! エクスプローラをどれだけフリーズさせるんだ。SxS構成が不正だからとセットアッププログラムが起動できない*。ならばといったん HDDにコピーしてからインストールしようと思っても、「〜〜.pdfが読み取れません」、「〜〜〜.pdfが読み取れません」、そしてフリーズ。この DVDドライブは全然使用してないけど、一月前に買ってきた 500円の『嵐が丘』は見られたから全くの不良品ではない。DVD-ROMが悪い。こんなん回収モンの不良率だろ。なんで年明けから判明してる不具合が今に至るもそのままなんだ。なんのために閉まりかけの電気屋で FSXを買ってきたと思ってる。いまプレイしたいからだ。
悔しいことに DELLノートだと問題なく読み込めている。LAN経由でコピー中……。
disc2は自分の PCでも読み込めた。だからといって disc2が優れているとは思わない。disc1が不良だと思う。
* 他にも、有効な Win32アプリケーションでないとか、にんとか、かんとか、毎回違うエラーが出た。フォルダの中のファイル一覧を読むこともできなかったのに、数百MBのファイルをエラーなく読み出すことなどできるものか。
最近になってまたちょくちょくディスプレイへの信号が途絶えるようになったのだが、どうやらケース内のセンサーの値が 56℃を超えるタイミングで起こっている様子。熱で取り返しの付かない損傷を受ける前に自ら停止しているのだと思えばそれは結構なことなのだが、もうちょっと踏ん張ってくれる(確かめてないけど)新しいのが欲しくなった。
買ってからちょっと調べてみた。
何で X1650でないのかとか、何で Radeon HDじゃないのかとか即行でケチが付いたわけだけど
という条件があったのだから仕方がない。Vistaは個々のウィンドウの(重ね合わせる前の)デスクトップ画面をビデオメモリに持つらしいから、メインメモリ(DDR 2GB)にはみ出さないようにメモリは多い目がいいかと、考えた。
概ね満足。PS2をプレイするにあたって、ワイドでない(アスペクト比などを考慮しなくてもよい)液晶モニタを、ハイビジョンでないテレビの代わりにすることは可能。ハイビジョン画質については明日コンポーネント(D端子)ケーブルを買ってきてから試す。白とびが酷いとか、ソースが高解像度でも内部で D1、D2相当に落とされてるんじゃないかとか、色々いわれてますがどうなることやら。明日まで wktk。
SCPH-77000のコンパクトさは感動する。付属の DUALSHOCK2も SCPH-30000に付属してたものに比べると相当軽い。その代わりチャチな印象はあるがコントローラーに限っては軽いのが絶対にいい。
そして EntaVisionHDのハリボテ感もある意味すごい。一体どこで仕事してるの?って疑問に感じるほど中身が詰まってない。軽すぎてディスプレイケーブルに押し負けてる。本体の足がプラスチック製なのもまた踏ん張りが利かない一因。ケチケチせずにゴム使ってよ。
PS2の画面を EntaVisionHD経由で映す液晶モニタは BenQ FP937s+ (19インチ, 1280×1024 SXGA)。画面の比率はほぼ 4:3なので、ゲーム画面が若干縦に延びてたりするのかも知れないけど気付かない。FP937s+のDVI端子は PCから、D-Sub15ピンは EntaVisionHDから繋がっているが、信号が検出されなくなると自動で入力を切り換えてくれるのが便利。
PS2と EntaVisionHDをコンポジットで接続すると文字が相当滲むのでテレビを見るときと同じくらいの距離を取らないとごまかせないが、Sビデオにすると輪郭がハッキリしたのがわかる。これなら 1Mの距離でプレイできる。できるのだが、GT4のプログレッシブ出力を試すために AVマルチ-コンポーネントケーブルを明日買ってくる。電気屋でもゲーム屋でもコンポーネントケーブルを置いてないのは知ってるので、AVマルチ-D端子ケーブルを買うことになるだろう。
ところで D端子、D端子っていうけど D端子にもオス、メスがあるよね?それを書いてくれないと EntaVisionHD付属の D端子-コンポーネントケーブルと AVマルチ-D端子ケーブルが繋がるか分からないじゃない。というか薄々、繋がらないに決まってるような気がしてるのだけど、決まってるってどこにも書いてないからわからないまま。
AVマルチ-D端子ケーブルにも二種類(三種類?)あって、音声を二本のピンプラグでやりとりするか光デジタル(角形or丸形)でやりとりするか。一部のゲームでは光デジタルから音声が出ないと脅かされている*のでピンプラグを選ぶ予定。
* 追記:一部で音が出ないのは本体の DEGITAL OUT(OPTICAL)からであって、AVマルチから分かれたものからは必ず音が出る。
ものすごく出遅れた感があるけど、4年前は金がなかったのさ。(今もないし、むしろ未来の方が深刻)
前に乗ってたのがホームセンターで 2、3万で買った GIANTのクロス。このときはクロスというカテゴリを知らなかった。 4、5年前に盗まれました。おそらく坂を下りきったところで乗り捨てられたんだろう。
メーターは前の自転車に付けるために過去に一つ買ったのだけど三日で落としてしまった。今度はブラケットにきっちりはめ込むことを忘れない。
LEDは他者から視認できればよい。電池が長持ちすることが第一。そうすれば電池切れの頻度は少なくなり、点灯を遅らせようとする心理的圧力も減る。といいながら選んだ本当の理由はコンパクトさ。
チェーンは重いと携帯・着脱が億劫になるし、しょせんはカジュアル盗難を防ぐことしかできないものと割り切って、細くて軽いもの。フレームを標識などに繋ぐ。
真ん中近くで支えた方がバランスがいいだろうと思って付けたスタンドがクランクと干渉している。バックさせてペダルが逆回転するとスタンドが下がる。どうして漕いでいるときにはぶつからない?なんかおかしい。(追記:勘違いだった。スタンドが中途半端な位置にあるときだけぶつかる)
あったかかったせいもあるだろうけど 4年近くエンジンに乗っかって楽してきた体にはキツい。汗だく。そしてたまに原付に乗ったときでさえハンドルがふらついて不安定に感じるのにいわんや自転車においてをや。今のところ交通ルールを遵守する余裕はない。
今日のわずかな乗車時間の内に、まるで自分が存在していないかのような扱いを受けたのが二度。のそのそ道を塞ぐんじゃない!止まってくれると思ってるのか?止まらざるを得ないと思ってるのか?眼中にないのか?(それはお前の過失)。ふみつぶしてやれないのが残念。
ハンドルのふらつきが尋常じゃない。クイックすぎる。ブレーキはガッツンガッツン利く。ディスクの方が扱いやすいらしい。漕ぐことよりも地面からの振動で疲れる。バイク(エンジン付き)の柔らかいシートに慣れてしまったせいだろう。これだけ振動や衝撃があるとタイヤがいつパンクしてもおかしくない気がして怖い。次は絶対サス付き。Bad Boy Jekyllに乗りたいな。もうないけど。
Time | Distance | Average | Max | Odo |
0:55:38 | 18.66 | 20.1 | 33.1 | 18.6 |
タイヤ周長は 700×28Cの 2136mm。空気圧が減ると距離(と速度)が過大になる。