自分にも覚えがある。
バックするときに普段はブレーキペダルに足を乗せて、クリープ現象とブレーキで速度をコントロールするのだけど、駐車場が傾斜していたりするとアクセルを踏む必要が、たまにある。そんなとき何が起こったか。
間違いは 3番目の操作にあります。普段はブレーキを踏みながらバックしてるから、あわててアクセルをブレーキのつもりで踏んでしまった。
「アクセルべた踏みでスロットルオフ」には反対。車が死んでしまう。キックダウンとの区別もしにくい。なにより、ベタ踏みしたことなんてありませんが?(それでも人や建物を壊すのに十分な速度とパワーが出るよね。大排気量車に限らなくても) ここは、「左足ブレーキ」に一票。これはクラッチペダルのない ATがアドバンテージにできる部分。活かさないと。前進中にペダルを踏み間違えたりはしないという前提で「バックギアに最高速度制限(10-15km/h)」というのも可。
スポーツのその他のジャンル「野球」「サッカー」「格闘技」にでてくる人名の 9割以上が初見ですから。ランダム4ジャンルの問題(モータースポーツなど)にしか正解を期待できない。なのに出題されない。スポーツ以外にも、アニゲの「ライトノベル」、学問の「文学」など面白そうな分野がランダム4 に割り当てられている。
収録問題数 7万問を謳う QMA DSの問題の何分の一が「ランダム4」解答形式に閉じ込められているのか。1-100の内の4ではなく、1-4の内の4だから少なくはないだろう。単純計算で 4分の1。便利なその他ジャンルとして肥大化していればそれ以上。ま、わからんけど。これは「ランダム4 解答形式を選べば出題はされる」という小手先の対応では許せない。
だって、スポーツ問題には「野球」「サッカー」「格闘技」の問題しかでないんだぜ。この 3つの分野のどんな問題も、脳みそのインデックスにかすりもしねーの。面白くないでしょ。予選でスポーツが選択されるとうんざり。ランダム4分野の問題には解答のチャンスがあるだけにコンマイへの恨みは深まる。
そもそも、「ランダム?」というのは解答形式(がランダムである)であって、その後ろの数字(1-4)に出題ジャンルのサブカテゴリ(ジャンルがアニメ・ゲームならアニメ・特撮、漫画、ゲーム、その他)を割り当てるというのが筋が悪すぎる。説明されなければランダム1、ランダム2、……という解答形式は意味不明だし、説明されてもなんでそんなことをするのかわからない。大体、説明書にその説明がないし。
最終更新: 2019-04-10T18:04+0900
結局ルータ二段構成にしたので、ただ乗りは防げないにしろプライベートネットワークへの侵入は WEPを破るだけではできないようになっている……はず。
そもそもは Nitendo DS Liteが WEP(64/128ビット)にしか対応していないことが原因。ゲームだからって甘えてるよね>任天堂
VGF-WA1に付属していたが使っていなかった VGF-UWA1(DSに対するニンテンドーWi-Fi USBコネクタのように、VGF-WA1に対応するもの*)をアクセスポイントにしようとするも、ワイヤレスアダプタマネージャが WEPキーを VGF-WA1に送信するところまで自動でやってくれちゃうので、DSで WEPキーを入力することができない⁑。
ワイヤレスアダプタマネージャは置いておいてドライバだけをインストールしてみると、普通の IEEE802.11b/gクライアントになってしまった。
最近(2008-09-11)、ワイヤレスアダプタマネージャのアップデータが出た(sony.co.jp)のだけど中のドライバは 2006/12のもので変わりない。このドライバは、通信で負荷がかかるとすぐにブルースクリーンを引き起こす(64ビット版 Vistaでのこと)のでまともに使えない。
64ビット版で動作実績のある WLI-U2-KG54は最近人にあげて手元にないし、アダプタを新しく買っても使えなかったりすると面倒くさい。64ビット面倒くさい。VGF-UWA1でなんとかしたい。
ここ<http://www.station-drivers.com/page/atheros.htm>にある Atheros AR5005UG/AR5005UX (Windows Vista 32/64bits) Version 2.1.0.22 というドライバ(更新日は 2007/04。ちょっと新しい)から「Atheros USB 2.0 Wireless Network Adapter」というのを互換性を無視してインストールしたら、10分といわず、ここ 2、3時間は問題なく動いている。
どうだろ?明日になっても正常かな?
常用は難しいかんじ。ドライバがヘボなんじゃ。
バイク(エンジン付き)用に買ったロードメッシュフィットグローブ (GSM6507)が大変具合が良かったので、自転車用にも GOLDWINを選んだ。春夏秋用だけど、防寒&手のひらの保護用として秋冬春に着用するつもり。
GSM6507と同じ Lサイズを選んだのだけど、あちらより指が短い。フィット感はさすがのものだけど、脱げかけのような落ち着かなさが残る。かといって、XLにすると指以外の部分がぶかぶかになりそう。一応許容範囲内。
2年間使用した GSM6507は、1年ほどたった頃に手の甲の縫い合わせてあった部分がほつれて最初の穴があいた。(ほつれたのは手首を水平に走る縫い目。はめるときに力の加わる部分だから、そんな方向に縫い目が走っていたら破けるのもむべなるかな。GWB-881はわりと縦方向に縫い目が走っているので耐えてくれそうだが)。もう 1年の間に、手のひらと指先の皮部分に穴があいてだんだん広がっていった。GWB-881も 1-2年が使用限度じゃないかな。最初に、マジックテープの先端からテープがはがれたり布が破けたりしそう*。
* 先手を打ってかがってみた。相当安心できる。
シフトワイヤーを交換してもらって返ってきたら、ワイヤーを差し込む穴を塞いでいたネジがなくなっていた。
ワイヤーがほつれて、ちぎれて、広がっていて、大変だった(そのせいで 30分で終わるところが翌日までかかった)とは聞いていたけど、ネジを紛失したとは聞いていない。
こんな感じ(ささくれワイヤー) > http://www.otr.jp/2007/12/20/post_24.html
どうすんだよ、上向いてるから雨入るぜ。
これらの他に特に希望(不満)はない。
歯数が 28-38-48のものが付いている。Shimanoの MTBコンポーネントでは 22-32-44と 26-36-48の二種類が一般的。
いつも最大のリングのみを使用していることと、やや下り勾配の国道を走るときには、トップの上にもう一段欲しくなることから、最低でも 48T、できればもう少し大きいものが欲しい。逆に、最小のリングは街乗りには全く必要ないので二段で十分。
ただ、48Tより大きいリングに対応するフロントディレイラーはロード用になってしまう。
また、普段着でまたがるのならチェーンガード(チェーンケース)は必須。裾留めは最初はよくても絶対に面倒臭くなるので、いつでも気負わずに乗るための障害になる。ガードがないと、ズボンの裾が油で汚れのはもちろん、変速してチェーンを内側に落としたときには、ズボンの裾が最大(最外, アウター)のギアの歯に引っかかってペダリングができなくなる。
Shimanoのロード向けコンポーネントにチェーンガードのオプションがほとんどないのが悲しい。(Soraにのみあったけれど、黒色がないので Bad Boyには付けられない)
チェーンガード付きで最大 50Tが理想。
現在の長さはわからない。よく見かける数字は 170mmと 175mm。低回転トルク型のペダリングに合うのは長い方の 175mmだと思う。
歯数 11-32で 8枚組のものが付いている。MTBで一般的なのは 9速で、歯数は 11-32Tと 11-34Tの二種類。
最小(トップ)ギアがリアディレイラーにより事実上 11Tに制限されるので、もう一段上のギアを望むならフロントでなんとかすることになる。11Tから始まっていて 9速であれば何でも良い (MTBの場合)。
Alivioが付いている。インジケーターがコンパクトで目立たないのは良いが必要ない。Deore XTと SLXにはインジケーターを外したあとに取り付けるフタが付いていて良い。Alivioもインジケーターを外すことはできるがフタがない。デザインで優れているのは XTR(SL-M970)のみ。
現在のもの(Deore)で不満はない (上を知らないから!) 油を差してワイヤーのたるみをとっていればきっちり変速する。
以下はリアディレイラーについて最近知ったこと。
シフティングはワイヤーを巻き取る動作とリリースする動作で行われる。リリースしたときにシフトアップするのがトップノーマルで、シフトダウンするのがローノーマル。先に登場して普及しているのはトップノーマル。
リアがトップノーマルの場合、ワイヤーリリースでチェーンが小さいギアに落ちるのがフロントと共通。
リアがローノーマルの場合、ワイヤーリリースでシフトダウンが行われるのが、フロントとの共通部分になる。
チェーンのたるみを取り除く能力。地面の方に伸びたアームの長さに依る。
チェーンが最も張るのが、前後とも最大のギアにしたときで、最も弛むのがその逆。前後の最大歯数の和と前後の最小歯数の和の差がリアディレイラーのトータルキャパシティを超えてはいけない。
何も考えずに変速したいのなら長いもの。使えないギアの組み合わせが生じてもショートゲージ(ショートケージ?)のメリット(何だろ?)が欲しいなら短いものを選ぶ。
Road Warrior 800 (Jet Black, ハンドルの角は外す)が自分にぴったりなんだよな。自転車に目を向けるきっかけになった Bad Boyには特別な思い入れがあるし、黒へのこだわりも気に入ってるんだけど。
Synapse Flat Barというのが、Bad Boyよりスピードが出せそうで、フレームも Cannondaleらしくて、すごくイイ。乗り換えるときに日本でこういう選択肢があるといいな。
最終更新: 2011-05-20T17:45+0900
2003年のモデルが、「Bad Boy かっけー。Cannondaleってところが作ってるのかー。」と、両方の名前を頭に刻みつけるきっかけになったもので、実際に購入したのが 2007年のもの。
両方のスペック表が公開されているので並べてみる。
Frame | 2003 | CAAD3 Mountain |
---|---|---|
2007 | Bad Boy Si | |
Fork | 2003 | Tig-welded chromoly, 1 1/8" |
2007 | Fatty R | |
Rear Shock | 2003 | N/A |
2007 | N/A | |
Rims | 2003 | Mavic X139, 32-hole |
2007 | Mach1 510 w/machined sidewall, 32h | |
Hubs | 2003 | Shimano |
2007 | Shimano M475 | |
Spokes | 2003 | DT Champion |
2007 | DT Swiss Champion | |
Tires | 2003 | Hutchinson Top Slick, 26×1.0" |
2007 | Maxxis Detonator, 700×28c | |
Pedals | 2003 | Wellgo alloy cage w/clips & straps |
2007 | Wellgo alloy cage w/clip and strap | |
Crank | 2003 | Sugino MX300, 22/32/44 |
2007 | TruVatiV ISOflow 3.0, 28/38/48 | |
Chain | 2003 | Shimano 9-speed |
2007 | KMC 8-speed | |
Rear Cogs | 2003 | SRAM 7.0 |
2007 | Sunrace M63, 11-32 | |
Bottom Bracket | 2003 | Shimano 4-Taper |
2007 | Shimano BB-UN26 | |
Front Derailleur | 2003 | Shimano Deore |
2007 | Shimano Alivio | |
Rear Derailleur | 2003 | Shimano XT |
2007 | Shimano Deore | |
Shifters | 2003 | Shimano Deore |
2007 | Shimano Alivio | |
Handlebars | 2003 | Ritchey SC |
2007 | Cannondale C3, 20mm rise | |
Stem | 2003 | Cannondale 3-D forged 25.4 |
2007 | Cannondale XC3 1 1/8", 31.8mm | |
Headset | 2003 | Cane Creek S-1 |
2007 | FSA Alloy integrated | |
Brakeset | 2003 | Cannondale Expert w/cartridge pads |
2007 | Cannondale Fire w/cartridge pad | |
Brakelevers | 2003 | Cannondale Expert |
2007 | Cannondale Fire | |
Saddle | 2003 | Cannondale Expert |
2007 | Selle Royal Viper | |
Seat Post | 2003 | Kalloy SP-263B |
2007 | Cannondale C4 Alloy | |
Colors | 2003 | Ninbus Grey (gloss)(GRY). |
2007 | Jet Black (matte)(BBQ). | |
Sizes | 2003 | P, S, M, L, X |
2007 | P, S, M, L, X | |
Weight | 2003 | N/A |
2007 | ||
Extras | 2003 | |
2007 | Cannondale GRIND Grip, E-13 SRS Chainguide | |
MSRP | 2003 | |
2007 | $779.99* |
価格は税抜き¥110000のまま変わらないが、パーツは毎年変更されている。ほとんどのメーカーと製品名は見てもわからないのだけど、変速装置に使われている Shimanoだけは日本のメーカーでなじみがあるので少し調べた。毎年の変更は、素人目には退化し続けているようにしか見えない。2008年はとうとう Alivioで統一された。
トップグレードの Jekyllはなくなり、変更されたフレームはインパクトがない。そしてパーツは退化していく(ように見える)。志が感じられず商魂しか感じない。
実際のところ、俺みたいな素人が乗ってるんだから、Cannondaleの選択は正しいのかもしれないけど。
リアの話。
やっかいな代物を持ち込んだらしい。変速が決まらないと本当にストレスがたまるので明日には直っててほしい。
- SHJS can now automatically load language script files (feature request #2007022 - thanks to Michal Nazarewicz and Eugene Marcotte).
- Highlighting of C/C++ and JavaScript has been improved.
- A new language file for Oracle SQL has been added (thanks to Mike Breeze).
- Case-insensitive regular expressions are now handled more efficiently.
- SHJS now treats <br> tags as line terminators in input (bug #2054144 - thanks to Altforweilerer).
- Compressed .min.js files are now generated with YUI Compressor.
languageファイルの自動読み込みは Msxml2.XMLHTTPか XMLHttpRequestを利用する。
<script>タグを挿入するのかも*と思っていたが今風のやり方だった。(SourceForgeの Feature Requestsで両派の議論があったようで、0.5では Asynchronous XMLHttpRequestを採用したけど将来かわるかもー、だって)
lang/sh_javascript.jsの全変更点(多分)は
新たに対応したものも対応が外れたものもあるが、どちらも JavaScriptの仕様に近づくための変更という点は共通。
それでもやっぱり Javaっぽいのは、java.langまるごとインクルードだった前バージョンの source-highlight-lang/javascript.langが、java.langの中身をベースに足し引きしたものに変わったに過ぎないから。
「大文字小文字を無視する正規表現を効率的に」っていうのは lang/sh_sql.jsを見るにこういうこと。
/[Vv][Aa][Rr][Cc][Hh][Aa][Rr]/ // ver. 0.4.2 /VARCHAR/i // ver. 0.5
……。
YUI Compressorはローカル変数名を縮めることで JSMin以上の圧縮を図る。
他にも、obj["prop"]を obj.propに(可能なら)したり、連結されるリテラル文字列を予め一つにしたり、オブジェクトノーテイション(って言うの?)のプロパティ名部分の引用符を取り除いたり({"p1":v1, "p2":v2} -> {p1:v1, p2:v2})、するらしい。
おれは JSMinでアグレッシブ(level 3 of 3)に最小化する(と、不要な空白と全ての改行が取り除かれるので、セミコロンインサーションの余地がなくなって、一つのセミコロンも省略できなくなる)のが好きなんだけど。何より Javaの実行環境がないから、YUI Compressorは動かない……。
ブラウザ(クライアントサイド)で実行されるのでサーバーの負荷が増えません。
メインスクリプト(最小化されたものが数KB)は必須ですが各言語ファイルはオプションです。名前も知らない言語の定義ファイルまでブラウザにダウンロードしてもらう必要はありません。
自動認識のような不確かなものに頼りません。(自分の書いているものが何語なのか知らない人は少ないでしょう。あえて情報を削ってスクリプトの仕事を増やす必要はありません)
言語ファイルは、状態オブジェクトの配列です。各状態は正規表現のパターンを一つ以上持ち、マッチしたパターンにより配色と遷移先を決定します。状態が増えるのをいとわなければ何でもできます⁑⁂。
ダブルクォーテーション文字列や数字や URLなどにマッチする正規表現を並べて順番にマッチングさせるだけのハイライターより一段上のパターン認識が可能です。(有名どころの SyntaxHighlighter 2.0は XRegExpというライブラリを使用していて、これが Perl5や鬼車や .NET並の正規表現を JavaScriptでも使用可能にしています。これも一歩踏み出す一つの方法ですが、ほとんど XMLのハイライトでしか使われてないようにも見えるのがもったいない)
JavaScriptの方は letみたいな新しいキーワードには対応していないが、JScript5.5(ECMAScript3)に準拠したスクリプトのハイライトに可能な限り対応している。Javaもどきの実装とは全然違います。
Rubyの方もがんばったけど、こちらは正規表現による字句解析レベルでは判断の付かない要素が多くて、例えば
str1 = % hoge ; #=> "hoge" str2 = "%04d-%02d-%02d" % [2008, 8, 20] #=> "2008-08-20"
% をメソッドと判断する(下段)か %!string! とする(上段)かは文脈がないと決められない。現在は後者が誤って %!string! と判断されている(%!string!記法の区切り文字としてスペースを認めなければ、より多くのケースで妥当な表示が得られるのはわかっているが……)。また、改行を含む %!string! リテラルにも対応していない(はてなはこれができる。悔しい)が、かっこを使った %記法( %[string]など )では改行を含むことができる。
既知の不具合はこれだけ。(知らないだけ)
* その場合スクリプトが実行されないことがあったような……(検索結果>http://la.ma.la/blog/diary_200612061928.htm ) と思ったが、IEで innerHTMLを使った場合の話だった。とはいえ、DOMで <script>エレメントを作成することは可能で、実行もされるというのだろうか?
⁑ 厳密ではない。感覚的な言葉。
⁂ この文では普通の正規表現以上の表現力(例えばかっこの対応を調べられる)があるのを説明できていないような。(ある状態から別の状態へ移動するだけでなく後戻りすることもできるから、というのでは説明になっているだろうか?
*4 2008年12月にリリースされた shjs-0.6でフォーマットが変更になったので shjs-0.5用。
♭ ds14050B.L.T.バーガーの真相。今日(10/13)改めて頼んだ。B.L.T.バーガーは 330円だった。トマトを忘れられ..