でもインストールはしない。理由は過去にもう書いてある。
[MX610] SetPoint 4.24が 11月末に出てたみたい - 脳log (2007-12-12)
アップデートして、カスタマイズしたファイルが上書きされたり、設定が消えたり、新たな不具合を拾ったりしたらたまらないのでインストールはしない。
不満もないし、Vistaに対応した最初二番目のバージョン 4.00で十分。この境地に至る過程は以下の通り。
[MX610] Logitech Pointing Devices SDK v1_1 なんてものを発見 - 脳log (2008-06-20)
MX610HIDが既にあるので、メールの受信時にこれを叩けば LEDは点灯する。
[MX610] しょーもない。けど切実。Ctrl+Wの Ctrlが残る問題。(もう SetPointのアップデートは待たない) - 脳log (2007-11-22)
SendInputっていう APIを試してみたけど Ctrlが残るようなことは起こらなかった。で、ひとつの解決法。
[買][SN25P][MX610] 接点改質剤 - 脳log (2007-11-15)
スイッチをまち針で分解して接点にこいつをぬりぬりしたところ左チルトは完全復活。
[SN25P][MX610] SetPoint4.00もリリースされてた。 - 脳log (2007-06-20)
MacroEmail.dllの名前を変更してしまえば SetPointの起動時に WinMailが起動する問題が解決するらしい。
雑記:マンガとバイクと(2006-05-01)
MX-610用の XMLファイル(Devices\PointingDevice\1000055\1000055.xml*)を開いてみて、34行目にあったそれっぽい部分
<Button Number="1" Name="1">を
<Button Number="1" Name="左ボタン">に書き換えて、Shift_JISで保存して、SetPointを再起動したらリストボックスのラベルが
1 左ボタンのクリックから
左ボタン 左ボタンのクリックに変わっていた。
今ではときどきティッシュでレーザー部のほこりを掻き出すだけの手間しかかかりませんよ。(結局、掃除の手間があり、レーザーとはいえ使用する場所を選ぶのなら、光学マウス以前のボールマウスが、仕組みが直接的で好きだなあ)
どのバージョンかはわからないけど、SetPointでプログラムの起動をボタンに割り当てたときに、プログラムのパスが C:\HOGE\rHOGE\HOGE.exe というように「\r」を含んでいたとき、AppData\Roaming\Logitech\SetPoint\user.xmlにそのパスが正しく書き込まれない&読み込まれない、という不具合があった模様ある。
* SetPoint4.00 on Vista(x64)で確認したところ、Devicesフォルダは C:\ProgramData\Logicool\SetPoint\ に存在した。
この本は私の本の中では、少々毛色の変わった本でありまして、何かというなら、これまでの「自転車って愉しいよ」「こんな発見があるよ」「こんなツーリングって面白いよ」「こんなテクニックもあるよ」というような趣味的な自転車話をまるっきり書いてない。全編通じて「自転車はこうあるべき」という、行政への、またインフラ整備の、さらに法整備に関しての注文だけに絞りました。
という本を書いた著者が
日本の自転車に関わる行政は、即刻「歩道、車道を問わず、左側通行の厳守」を実行するべきでしょう。
実は、私がこの本を書いた理由の半分程度は、この「左側通行」のメリットを提示することなのです。
とまでいう「左側通行」(注:歩道の左側部分という意味はありません)。俺は 99%の走行区間で実践している。( ̄^ ̄)エヘン。残り 1%は、目的地が国道1号線の対向車線側にあるので、直前の交差点で右側に渡って歩道を走っているから。 著者はそのような場合、右側を(歩行者として)押して歩くか、一旦行き過ぎてからUターンするか、目的地の位置によってどちらかを選べと回答を与えている(104-105ページ)。 俺の場合、200Mの徒歩か、600Mの自転車での大回りかの選択。 今の俺がやっている、右側の歩道を自転車で走行するようなショートカットが、許されないような、後ろめたく感じさせるような、人の目が生まれたらいいと思う。 そんな時には「無法な自転車がルールを守る。我が物顔の自動車が道を譲る。」なんて声高に主張するようなことではない当たり前のことになっているだろう。
本書の内容は、ヨーロッパの自転車先進国の事例、後進国(でも推進しようという意志のある国)の例、日本の自転車に関する法律、現状、理想、手始めにするべきこと、行政の成功例、失敗例といったところ。 外国の事例や日本各地の自転車行政については、日常、自転車に乗っているだけでは見えてこないことで大いに参考になった。
接続できないはずがない。原因は、タイトルの示す通り、暗号化していないという認識が誤りで、接続先も間違いだった。
ウィンドウ下部に、表示サイズを「原寸」と「ウィンドウにフィット」で切り替えるボタンがある。ここにフォーカスを合わせてスペースバーでボタンが押せる。だが、スペース、フィット表示、スペース、原寸表示、スペース、フィット表示、……、とは切り替わらない。
スペースバーを使ったにしろ、マウスクリックを使ったにしろ、ウィンドウにフィットさせた次の瞬間にはフォーカスが次のコントロール(「前へ」ボタン)に移動しているから。(原寸表示させたときには移動しない)。マウスを使っているのならフォーカスの位置よりポインタの位置の方が重要なので気付きにくいけど、キーボードを使っていると予測不可能な動作で、目をこらしてフォーカスリングの行方を見つけるまで狐につままれる。
2004年で途切れて以来、ふと思い出してアマゾンで検索したら、今年はありました。
GIZAから出てくる女性の声が全般に好みなので、2001年から 2003年に出た GIZA studio Masterpiece BLENDは、安くて(2000円程度)、曲数が多くて(CD2枚組)、捨て曲がない、コストパフォーマンスの非常に高いものでした。
最終更新: 2010-02-17T02:29+0900
それどころではない。Ctrl+Wで閉じるとすべてのフォルダとコンピュータのプロパティやデスクトップのプロパティなど HTMLベースっぽい見た目のウィンドウすべてがデフォルトのサイズに戻る。常に ×ボタンか Alt+F4か Alt、F、Cで閉じなければならない。一度でも Ctrl+Wを使うとおじゃんだ。
いろいろ試したけど多分 Ctrlを押しながら閉じるとデフォルトに戻っちゃうんだな。Ctrlを押しながら×ボタンだとか、Ctrlを押しながら[ファイル]>[閉じる]だとか、Ctrlを押しながら Wとか……(アホすぎる)。
エクスプローラの表示設定が飛ぶたびに怒りで気が狂いそうになる。カラムが「名前」だけになったり、アイコン表示になったり、ソート列が「サイズ」や「更新日時」になったり……。この設定がフォルダタイプを同じくするすべてのフォルダに伝播するから尚たちが悪い。Vistaになってカラムの種類が増えたせいで、いつものカラムを表示するのにも時間がかかるし。これまで何度、何度、いつもの表示設定をチマチマと復元してきたか。
そういう面倒を減らすために、すべてのフォルダタイプ(画像とかミュージックとかビデオとか)の表示設定を統一し、時に更新日時やサイズでソートしたくなっても我慢し、フォルダによってはサムネイルで表示したくなっても我慢してきた。これからは Ctrl+Wでウィンドウを閉じるのも我慢する。
自動フォルダ・タイプ設定が本当に悪さをしなくなるのなら、我慢してきたことのうち、すべてのフォルダタイプの設定を統一する必要はなくなるかもしれない。
という最悪のコンボが回避できるかもしれないから。
大きいにゃんこよりふかふかだった毛はぺったり体に張り付いて一回り小さく見えた。 四肢がつっぱって剝製みたいにかちかちで、生前のしなやかさは欠片もなかった。 表情の抜けた顔は険しさが目立つただの獣の顔だった。 冬の水は冷たかったはずで、後ろ足の内側には鳥肌が立っていた。 もがいただろうし、声の限りに泣いたはずだ。すくい上げてやるべき人間は一人も家にいなかった。 母猫は浴室に子猫がいたことを認識していた。後を追って飛び込まなかった母猫はあきれるほど賢い。 階段から落ちたり、浴槽の縁に飛び乗ろうとして足を滑らせたり、失敗を重ねながらこれまで生きてきた長さは伊達じゃない。 小さいのは、払うべき注意や警戒心を身につける前に取り返しの付かない失敗に遭ってしまった。 帰宅したときに、大きい方のにゃんこがやけにじゃれついてくるなぁと思っていた。 えさが空っぽの時にも熱心にすり寄ってくるのだけど、朝から減らずに残っているのを既に確認していた。二匹もいて、これはおかしなことだった。 朝起きたときと帰宅時には一番にぬこの居場所を把握することにしている。というか、目が探してしまうのだ。 母猫の相手をしながらクッションの上、一階のカーテンの裏、食卓の椅子の座布団の上にちびにゃんこがいないのを確認した。 あとの心当たりは二階の部屋のカーテンの裏か布団の中だが、いなかった。いつもとは違う場所に潜り込んでいるのだろう。 こういうときは家の中を、にゃんこがいままで落ち着いていたことのない場所も含めて端から覗いていく。 浴室を覗くときはいつも一抹の不安を感じていた。でも、今日はいなかった、と胸を撫で下ろすだけで満足して、なんの予防も注意もしていなかった。 今朝は浴槽のふたが全開で浴室のドアが半開きだったらしい。水位は真ん中。気付かずに、家を出た。
映画でもハンバート ハンバートを演じたジェレミー アイアンズが朗読します。驚きの CD10枚組、その収録時間や 11時間半。コストパフォーマンス高すぎです。
本当は子供向けの Audiobookを探していたのです。不思議の国のアリスとか赤毛のアンとか秘密の花園を狙っています。アリスは言い回しが難しそうなのでまずはこの Anne of Green Gables。3枚組 4時間。朗読ではなく、BGMあり、キャストありのドラマCD風。きかん気が強そうで、口の減らなそうなアンの声が素敵。
SearchIndexを Books決めうちではなく ForeignBooksとの二択にする必要があるのだけど、978-4-*********が Foreignか否かは、どの国の Amazonを利用するつもりかで変わってくる。とりあえず Amazon.co.jpの利用を前提とした変更を amazon.rbに施して、書影の表示にこぎ着けた。(さらに、ISBN-13の頭が 978だけしかない期間限定の対応だけど)
url << "&SearchIndex=#{'Foreign' if /\A(978)?4/ !~ asin}Books" if id_type == 'ISBN'
ブラウザがいくらキャッシュを利用して進む/戻るを高速化する努力をしても slashdot.jpでは毎回 ads.osdn.jpへのアクセスが発生するので、数秒の待ちが必ず入る。そして、これが目的で待っていたのだが、スクロール位置が復元されなくて待ち損になることが多々ある。ページの内容が変更されたと Firefoxが判断して、やめるのかもしれない。
スラドひとつのために Adblockをインストールするのも、なんだかなー、なので
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts に
127.0.0.1 ads.osdn.jp
という行を挿入してお茶を濁して、首尾は上々(ローカルで動いている Apacheが即座に 404 Not Foundを返している)なのだけど、
127.0.0.1ではなく、存在しない、という設定があるだろうと思う。(だからお茶を濁すという表現になっている)
hostsファイルでできなかったとしても routeコマンドでは何やらできそうな気もする。
(解決編はありません)
if line =~ /.*Sector:<.*(Basic Materials|Conglomerates|Consumer Goods|Financial|Healthcare|Industrial Goods|Services|Technology|Utilities)/ p $1 end
HTMLをその場その場の正規表現で処理したくはないけど、それはそれとして、こうする。要は「Sector:HOGEHOGE」というテキストにタグがいろいろ付いていて、それらを無視してセクタ名を取り出したいということかと。
/Sector:(?:<[^>]+>)*(Basic Materials|Conglomerates|Consumer Goods|Financial|Healthcare|Industrial Goods|Services|Technology|Utilities)/
元のパターン冒頭の .* は全く無駄。一度文字列全部を食べてしまうことに無駄以外の意味はない。(後ろから「Sector:」を探すか、前から「Sector:」を探すかという違いはあったりして)
二番目の .* が以降の文字列すべてを食べてしまうのも無駄。それにそれじゃあ「Sector:」から最も離れたセクタ名と同じ単語に一番最初にマッチしてしまう。
以上お目汚しでした。それより、この質問への最初の回答は金言。良いなあ(こんなレスがすぐに付くなんて)。
正規表現は書き方を覚えないと駄目 なぜなら、ほんの少し変えようと思っただけで別物になるから コピペでやろうとすると異常に遠回りになる
基本的に覚えることは
だけだもの。