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脳log[2017-05-11~]



2017年05月11日 (木) 夥しい量の紙束と包装を捨てた。一番大きかったのは液晶モニタ(MDT243WG)の箱。PCケース(CoolerMaster COSMOS)の箱はさらに大きいけどパーツの箱が詰まってるので今は捨てられない。■アマゾンの注文履歴をさかのぼると最初の利用が2003年でその年は7件の注文があるんだけど、捨てた中にそのうちの2件の納品書があったのは確かなので、たぶん15年分全部あったんだろう。カラーだったりしっかりした紙質のA4だったり一部がシールになっていたり感熱紙だったり、いろいろと変遷がある。最近はもう紙は入ってないんだっけ? こちらの利用の仕方(注文の単位、月あたり金額、商品種別、新刊古本)にも移り変わりがあって、思うところがないではない。■10年以上前のガソリンのレシートなんてのも束で出てきた。オイル交換の作業伝票なんかも。安かったよね。■高校生の時に買ったゲームソフトのレシートやメモリーカードに貼るシールやケースの背中部分のコの字型のラベルの束も出てきた。■ズボンや服や手袋のタグも全部出てきた。納品書から宅配伝票までも。といっても数は多くない。2008年に買ったシャツ(3900円!)や Tシャツ(8900円!)を今も着てる。ジーンズはもたないんだよなー。バイクでこけて膝が破れるか、自転車のサドルでお尻が破れるか。今はいてるケブラー繊維混じりのも、ニーグリップのせいで膝が薄くなってきてる。■紙は捨てやすくていいけど、まだ捨てたい物がある。自転車のリアディレイラーとホイールなど外した部品。PlayStation2とそのソフト。iPod、マザーボード、シリコンオーディオプレイヤー、HDD、液晶モニタ(BenQ FP937S+)などの電気製品。


2017年05月10日 (水) インタフェースとインターフェイス。■多くの出版物ではインタフェースになってるかと思う(※そんなことないよと思うならその本の堅さにも注目してほしい)。にもかかわらずその表記に違和感を覚えるなら自分の読み方の方が間違ってるんじゃないかと発音記号を確認してみた。■名詞の場合第一強勢が I で第二強勢が A にある。■インターフェイスと書くとどうしても読みは、イン・ター・フェイ・スと区切られるし、実際、頭の中でそう読んでるからそう書いてきた。イン・ターを低く平板に溜めたあとフェイを持ち上げるように読む感じ。スはおまけ。■対してインタフェースはインタ・フェースに区切るのが自然に思われる。何かしらの傾向はあるだろう>「日本人が区切り方を間違えやすい言葉」。その上でアクセントをどこに置くかには選択の(間違える)余地があるけれど、答えにはずっと近いし誘導されてるようにも感じる。■逆に言うと、ターの伸ばし棒の存在はミスリーディングである。R は特定の音を発する記号ではなく、のどの奥を広げることを示す記号であるという見方をどこかの英語学習サイトが書いていたけど、その結果として INTERFACE の T と F の間が広がるのが実際であって、それをターと表記して発音しようとすることは原語との乖離を進めてしまうように思う。


2017年05月09日 (火) 食品表示「使用アレルギー物質(○品目)」■この「○品目」というのはバージョン番号なのだろうか。構造体のバージョニング struct MyStruct ms = { sizeof (struct MyStruct) }; みたいな。そうしないと書かれていないということが、含まれていないことを意味するのか、表示対象外だったからなのか、区別できないから。


2017年05月07日 (日) ゲーム用語「オープンワールド」■よくわからない言葉。発言者それぞれが独自の定義を持っていて、それに基づいてこのゲームは(自分の定義に合わないから)ダメだと、内容のない批判をするために使われるばかりに見える。■ホライゾンの待ち時間。起動後最初のロード時間が長い。ファストトラベルに伴うロード時間も長いが、移動距離が短ければ比較的早く済む。ちらと思ったのは、これって本当に「ロード」時間なのかな、と。近場の移動では新たにメモリにロードすべきワールド情報が少なく済むから早いのだろうと、最初は素朴に考えていたのだけど、違うのかなと。時計を早回しで進めるための計算が主なのだろうか。ファストトラベルは実際にその距離を移動しているのだろうか。■オープンワールドがそういう風に定義されるなら理解しやすい。つまり、ひとつだけの舞台とルール(物理法則)を作り、そこに役者とプレイヤーを放り込み、時間経過とプレイヤーの操作が起こす相互作用が基礎になるゲーム。でもそれはゲームの実装方法であって、それがどんなゲームに仕上がるかはタイトル次第でいかようにもなりそう。実装から必然的に導かれる特長・醍醐味というのはもちろんあって、それが最大限生かされるのは一定のハードウェアからより魅力的なゲームを生み出すための必要条件だろうけど、それは何? そこにばらばらの個人的解釈が入り込むってこと?■いわく「オープンワールドであるならこうあるべきだ」「オープンワールドなのにこれができない」「オープンワールド失格」■別にゲームの実装にまで言及してゲームの面白さを批評する必要はないと思うんだよね。「オープンワールドだから~」なんて条件付きで意見する必要ある? じゃあオープンワールドだと謳っていなければ、あるいは謳っていたけど実は違いましたとなれば、自分の意見は条件に合わないからと取り下げるの?■■■追尾性能が高い槍の強攻撃。今日、倒れたストライダーに強攻撃で追い打ちをかけようとしたら、アーロイが地表を高速でスライドしてから画面上にはみ出るくらい高く飛び上がって、何もない空中を攻撃したのち空中に着地していた。1歩2歩の距離でなく10歩くらいの距離を移動したせいで視界が歪んだように見えて何が起こったのかわからなかった。間違って離れた場所にいた2体のストライダー(のどちらか)を追尾した結果の高速大移動&攻撃&空中着地に見えた。


2017年04月27日 (木) モルフォチョウのあれとは反対で特定の波長を吸収する。「アルミニウムのナノ構造体で「色」を作る | 理化学研究所」■「表面プラズモン」その波長がナノ構造の大きさや形によって決まり、特定の波長の光だけが表面プラズモンの励起に使われるため、ある形状のナノ構造は決まった波長の光のみを選択的に吸収する。これまでは吸収するのが物質全体でひとつの波長だけだったりその幅が広かったりしたので、緑色が作れなかったりパステルカラーしか作れなかったりした。座布団形状とその加工技術の成果で自由自在に色の点(ナノスケール)を打つことができるようになった。■スラドにて「アンテナ」という語を用いて解説するコメント複数有り。アンテナを棒や皿としてしか捉えられない自分としては感心することしきり。


2017年04月25日 (火) セキュリティホールmemo経由で「【緊急警報】Amazonで世界規模の大中華詐欺が勃発中!! 被害者にならないために | More Access! More Fun!」■昨日かな、ホライゾンとグラビティデイズ2とトリコが最近の相場よりやたら安くって(半額とちょっと)、どちらも同じ2名が突出して安く新規出品していたのだった。ホライゾンの次はグラビティデイズ2をプレイしたいと思ってるけど、これは怖くて手を出せないな、と。


2017年04月22日 (土) 未だに Windows 10 の勝手がわからない。マイドキュメントを表示したい。ローカルドライブ・リムーバブルディスクを表示したい。ネットワーク上の PCとプリンタを表示したい。Vistaではどうしていたか。スタートメニューを出して、ドキュメントを選ぶ。コンピュータを選ぶ。ネットワークを選ぶ。Windows 10のスタートメニューでは何も始められない。とりあえずスタートメニューを出してみて、落胆して、Win+E でエクスプローラーを起動するのが今のところのお決まりの手順。あと使うのが Win+Xか。なんでキーボードショートカットを覚えていないといけないのか。コマンドを覚えていないと何もできない MS-DOSの時代に戻ったかのようではないか(知らないけど)。Vistaでは改まってエクスプローラーを起動することなんてなかった。ウィンドウ左側のツリービューっていうのがちまちましていて触りたくない、場所だけを食うもので、ちょっとポインタが滑っただけでディレクトリ構造が壊れてフォルダが行方不明になるトラップまである。スタートメニューの一番左にアイコンの列があるのは知ってるんよね。そこに表示するかしないかを選べるショートカットの宛先は有用なものが多い。しかしアイコンは役に立たない>20141030。俺の目はおそらくテキスト処理に最適化されすぎてる。スペースをけちった結果なんの用も成さないのでは、安物買いの銭失いと同じこと。役に立たないアイコンのスペースが丸損。どうして常にラベルを表示して役目を果たさないのか。そんで、ラベルがあったらアイコンはいらん。賑やかしや参考のためにはあってもいいけど、それのみでは役に立たん。■Windowsの良い点のひとつに、とりあえず右クリックをすればできることが羅列され、したいことができるというものがあった。今ではどうか。スタートメニューを右クリックしてもプロパティという項目がなくて戸惑う。アイコンではなくラベルを表示することができるのは知っているのに、右クリックでその方法が出てこない。また、以前にはなかったその他というまとめ項目が見つかることがある。ショートカットのターゲットを開くとか、その場でコマンドプロンプトを開くとか、パスをコピーするとか、俺が使いたいものはことごとくその他にまとめられ選ぶのにひと手間余分にかかるかのように思われる(※Vistaを基準にしているわけではない。Vistaでもパスとしてコピーは Shiftを押さないと出てこなかった)。タスクバーアイコンのグループ化もそうだ。階層化は手間を増やす。階層化しなければ収拾がつかないほどの数のメニュー項目、ウィンドウがあるならまだしも、そうではないしそういう状態を放置したりもしないので、階層化は即ち無駄。■上からガワをかぶせにかぶせて迷宮になってる設定画面群が本当の本当にクソ。操作・設定したい対象(ネットワークアダプタ、接続先、共有設定)ははっきりしてるのに、目的の設定画面にたどりつかない。無料Wi-Fiスポットなんて関係ねーよ。設定画面にオンオフスイッチだけを並べて悦にいってる役立たずは誰だ? そんなんで済ませられる項目に用はねーよ。そもそもその設定の必要だって Windowsのアップデートがもたらした副作用なんだからな。俺は復旧のための設定をするための設定画面を探してる。本当にクソ。時間の無駄。Windowsは白痴の道具。念の為に書くと、自分がそこに含まれているということをもって免罪符にしようとしてる(>白痴)。■250ccのバイクに乗ってる人に向かって大型はいいよーと言うときも、そういう自分が 250ccに乗ってる(免許はあるが大型バイクは持ってない)という事実が揺るぎない結論のつもりなのだけど、気を悪くさせることがあるみたい。←つまりこの免罪符は機能していない。←学習しろ。


2017年04月21日 (金) ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。プレイしてないけどプレイ動画を見て、スイッチごと買いたいと思わされるソフトではある。今やってるホライゾン ゼロ ドーンが、クエストそっちのけでマップを網羅して未知の機械を狩り絶景を眺めて休息することに没頭できるソフトだったのだけど、ゼルダの世界も延々と手触りを楽しむことができそうな感じで、見てるだけではうずうずをこらえるのが難しい。開発者インタビューで「かけ算のあそび」と表現されているのが特徴的で、火とりんごがあれば焼きりんごが作れるはずだよね、というのができるように用意されている。これはホライゾンとは対照的で、あちらはパラメータが違うだけの類似のアイテムが存在しないエッセンスだけの世界。■プレイ動画がまだそこまで進んでいないので、ゼルダの中盤がどういう様子になるのかちょっと気になってる。ハートが半分回復するとか1だけ回復するとかの素材・料理は中盤以降はゴミでしょう。世界にグラデーションがあって序盤世界・中盤世界・終盤世界と素材が入れ替わっていくなんていうのでは興ざめではないですか。どういう解決が見られるか。■あと物語。訳知り顔の年寄りだとか、頭の中に響く精霊ルビス(※これはドラクエ)の声だとか、うるさいんですよ。指図するなですよ。最後の王様でした、なんてもったいぶって正体を明かすけど、それって国を終わらせた無能の告白と同じだからね。なんで偉そうなん、と感じてしまうくらいにはこういう物語の類型に飽き飽きしてる。子供向けと子供だましは違うし、ディズニーはしっかり今の物語を作ってる(らしい。見たりはしない)というのに、こんな手垢の付いたストーリーでプレイヤーのモチベーションを喚起できるとでも?(できるんだろうなあ。少なくとも世界の手触りだけでその力があるのはたしか)■ホライゾンのストーリー。テッド・ファロの選択は理解できる。ナウシカも似たような選択肢から片方を選んだよね。そしてもてはやされているエリザベト・ソベックのゼロドーン計画には不安を覚える。機械が暴走して人類が絶滅しかけてるのにその解決を機械と AIに委ねるっていうのは、テッド・ファロにはできなかったけど自分なら制御できるっていう傲りではないですか。■ゼルダ。タッサレン(人名)がら抜き言葉。複数人のチェックが入る書き言葉はまだ浸食されていない最後の砦だと思ってるんだけど、ゲームはダメか。「入れ替えれる」のあとに「教えられる」が出てきた。脱字だったと思いたい。■「忍びスーツ」 タイツとマスクとスーツでセットのシリーズ装備なんだけど、上半身の装備にスーツと名付けたから、スーツとタイツのスーツ(suit)みたいなことに。


2017年04月19日 (水) インスタントコーヒーかココアを熱湯で溶かしてから冷たい牛乳を注ぐとする。冷たい牛乳を注いだ時点でぬるくなるのだけど、飲むとき(ちょっと間が空く)までできるだけ温かさを保てるのは、牛乳を直後に注いだときだろうか、飲む直前に注いだときだろうか、ということを考える。■レンジで温めるというのはいつもやっていることで(いつもは牛乳100%+粉)、熱湯を使うときには(他のついでではあるけど)お湯を沸かすという手間をかけているので、レンジというさらなる手間はかけられない(俺ルール)。■さあどっち。■エントロピーとか熱力学とか知りませんよ。■室温の空気でお湯を冷ますとき、温度差が大きい方が素早く冷ませる気がする。お湯の熱と牛乳の冷たさの総量は一定だ。とっとと混ぜて空気との温度差を小さくしておいた方が、空気に奪われる熱が少なくなるんじゃないか。■どうですかね。■それよりなによりまずフタをして空気の出入りを遮断しろと?■これぞタイトル(脳log)にふさわしい、益体も無い思考の垂れ流しではないでしょうか。


2017年04月16日 (日) すごい!「女に高確率で嫌われる男の特徴一覧ワロタwwwwwwwwwww : マイルドちゃんねる」■自分でもここまで自分自身の特徴を網羅することはできなかったろう。まさしく!>「>>1/長い/三行でまとめろ」「>>13/お前の特徴が/全て入っている/むしろお前そのもの


2017年04月15日 (土) 連帯責任大好きっ子がいて困っている。俺にしてみればそんな責任形態は存在せず、ただの無責任システムにうつる。責任を負わせる、押しつける側にとって便利であろうとも思う。その連帯に勝手に組み込まれるこちらは迷惑至極である。■これはお金に関する話だ。自分が確認したお金に間違いがあれば責任を負うのは致し方ない。そこに他人が確認して自分が関与しなかったお金が混じれば、その責任を一部なりとも負うことは俺にはできない。■俺が定期的に1万円をちょろまかすと考えよう。1万円足りないので連帯責任の名のもとに人数によって一人頭5000円(3333円、2500円、2000円)の負担が求められる。それを負担してなお俺の手元には5000円(6667円、7500円、8000円)の利益が残る。悪人が得をする欠陥システムではないか。悪人がいなくても、ギャンブル癖と借金がある弱い人間がいるかもしれない。弱い人間がいなくても、封筒に入れたはずの札束の一枚がめくれて封筒の裏側にまわりこんだことに気づかずに紛失してしまううっかり者(※想定してるのは俺)がいるかもしれない。そういうとき責任の所在を有耶無耶のままにしてしまうのが連帯責任というシステムだ。■可能な日は俺がすべてを確認するようにしてる。間違いがあれば俺の責任だし逃れることはできない。シンプルだしそれでいいじゃないかと思うのだけど、俺も、誰かに、間違いがないことを確認してもらわないといけないらしい。それに意味があるか。責任の一部をなすりつけることができるか。でも自分がそれをされるのはまっぴらごめんだというのに、それをせよと求められても承服しがたい。手間もかかる。そうする必要がないときにまであえて欠陥システムを採用したがる理由が俺にはわからない。■俺の確認サインは代理サインてことにしようかな。信用を受けて金額に間違いがないことを確認はしますけれど、お手を煩わせることはしませんけれど、結果責任、金銭的責任は負いませんよと。責任がなければ楯突くような口をきいて文句を言われる理由もない。従いますよ。


2017年04月14日 (金) 科学者が勧めるおいしい紅茶の淹れ方は電子レンジを使うこと」■電子レンジを使うと風味や香りが飛びませんか?←自分でやってみろってさ。


2017年04月13日 (木) 今日、2459円の買い物をして2514円を出した。お釣りは55円だけど、レジの人、預かり金額を間違えてた。自分でも今こうして数字だけを見返すとわけがわからない。■帰ろうとして買い忘れに気がついて、678円の商品(レギュラーソリュブルコーヒー)に対して1228円を出した。お釣りは550円。レジの人がさっきと同じで、苦笑いして慎重に数えてた。■レジに表示された金額に対して、1の位から順番に、財布の中の小銭をぶつけて消していく感覚なんだよね。ある桁を消しきれなければ次の桁に持ち越して。単純な計算を繰り返すだけの手続きにそって淀みなくお金を出していける一方、それでお釣りがいくらになるのかは、たどってきた桁を振り返ってみないとわからない。面倒なのでだいたいはレジの人と一緒にお楽しみ。じゃらじゃらと出した小銭がまとまった数枚の(別種の)硬貨になって返ってくるはず。ときどきは出した枚数と返ってくる枚数が同じになるけど、それでも小銭を出す意味はある。出したからこそ差し引きゼロになったのであって、出さなかったら増えるだけ。