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log[2019-01-24]



20190124() 病気を自認して都合のいい言い訳とすることは警戒すべき傾向だけどでも面白いことが書いてあるんだよなあ自閉症 - Wikipedia あれもこれもそれもどれも誰にでも当てはまることが症状として書かれてるんじゃないかなあそりゃオレオレアスペが流行るはずだ


20190123() Firefox ESR 52.9.0 に続いて Vivaldi 1.0 でも GitHub のスクリトが機能しなくなったFiles Chenged, Checking mergeability, Show all checks, Labels, Preview, Edit などコメトの新規投稿以外ほぼ壊滅どうしようかな@2019-02-12 スタイルシトを切ったらすべてのフームが予め HTML の形で用意されていたことがわかったスクリトがやっていたことはそれらを出し入れするだゃあまあなんとかなる


20190122() auかんたん決済というのはau 「パトナーサ(アマゾンなど)とユーザ(自分)との間のゲトウェイになるものではないらしい一度パトナー登録すれば以後はパトナーに財布の紐を預けっぱなしau の側ではユーザーになんのコトロールも提供しないトナーサトと連絡が取れなくて継続課金が発生してるときは連絡してねってだけの放置プレイ他人の財布を何だと思っているの口座振替の目的外転用に同意するのではなかった口座振替にしたって銀行には承認プロセスをいちいち踏んでほしいと思ってる移動通信端末が行き渡った今ならそれができるはずだもともと au に無制限に財布の紐を預けることすら不本意だったということそれが au を通してアマゾンその他へも行き渡るのが auかんたん決済もうやめた


20190120() わかりやすさについて過去にこんなふうに書いていた~するところの解読がまだプログラム全体としては無駄がなくてそういう意味ではわかりやすいんだけど■必然によって編み上げられたコドはすべての要素が目的に向かって整列していてすべての要素が不可欠に機能しているから論理を追うのに迷わせる無駄なものがないどこにいても目的への途上だしどこからでも目的に向かっていける馬鹿者が付け加えた無駄に対し「なんでこれが必要? なんで無駄な回り道をする? そうしなければいけない理由を(自分が)見落としている?と惑わされることがない■プロ棋士という存在について想像すると底の浅い論理ほど御しやすいものはないのではない人間同士の駆け引きでは論理や必然から外れた遊びが意外に有効なことがあるのではないそれ「わかりにくさにつながり惑わせるから■3月のライオン第4巻の宗谷名人の台「君は僕を信用し過ぎだ名人の落ち度を必然と信じて自分の見落としを疑うような心理を指していると理解してる必然だから付け入る隙はないと最初から諦めてしまうこと


20190119() 5冊の本がわたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人 | Dybe![単行(ソトカバ]ービンジー イ, 金森 重, 冨永 星【自分の小さ「箱から脱出する方法】 大和書房と同時[] アガサ・クリスー【春にして君を離れ (ハヤカワ文庫―クリスー文庫)】 早川書房が紹介されているのが嬉しかった。20160229で一緒に読み直したうちの2冊だったから


20190118() 今日見ていたアニ「シュヴァルツェスマーケンで初めて知ったこと「出色の~」は「シッショクノ~と読むんだってこと他のアニメで聞い「ミズヲエタサカナの類だと思ったら自分の方が間違っていたでござる


20190117() 本の: Possibility of writing English C++ textbooks■印象だけどトルEnglish C++ textnooksから筆者の意図とはおそらく異なる意味を読み取ってしまった本来の意図write ... in Englishではないかと思った3 [限定] 英語の antext|英語の本文.(ーニアス英和辞典)2 relating to the language used in Britain, the US, Australia and some other countries: English grammar(ロングマン現代英英辞典)という意味があるのは知ってるでもスッと入ってこなかったそれぞれの辞典で最後となる3番目や2番目に挙げられた意味だということもあるしイングラド方言の C++ について書かれたテキトである可能性が否定できないあたりが迂遠な表現だなと■このブログの筆者が自分より英語力があるのは普段の記事を読んでいて間違いのないところではある


20190116() 小学校の国語の時間に理由を聞かれているときの答え「~からのような形になるということを仕込まれたと思う大人だからってそれができるとは期待できないかもしれないと[単行] 新井 紀子【AI vs. 教科書が読めない子どもたち】 東洋経済新報社が警告しているそのレベルで話が通じないと自分が自殺する精神科医になった気分になる正常と異常は裏表であって一対一で向き合うと取り込まれて頭が狂ってしまうのではないっとしたら正常になってしまったのかもしれない結果をなんと表現してもそれまでの自分は死んでいる


20190115()

最終更: 2019-01-15T14:13+0900

[ProjectEuler] Problem 29

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

普通に手続き的に書けば一瞬で答えが出る問題だったのに前回も今回も(同じ)プログラムのバグのために答えが出なくてでも素因数分解して漏れなく重複なく数えることもできなくて困っていたバグが取れたので答えを出すのはコンピータに任せる

#!rubyw
# coding: utf-8

h = {}
(2..100).each{|b|
	(2..100).inject(b){|_,|
		_ *= b
		h[_] = _
	}
}
p h.size

最終更: 2019-01-16T18:40+0900

[ProjectEuler] Problem 32

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

(そういえば以前も何度となく同じことを書いていたなと思い出しながら)泥臭く手を動かしただ

#!rubyw
# coding: utf-8

Digits = *1..9
found = {}
(1..2).each{|_|
	Digits.combination(_){|l_cmb|
		l_cmb.permutation{|l| l = l.join('').to_i
			Digits.combination(5-_){|r_cmb|
				r_cmb.permutation{|r| r = r.join('').to_i
					p = l * r
					found[p] = "#{l} * #{r} = #{p}" if /^(?:([1-9])(?!.*\1)){9}$/ =~ "#{l}#{r}#{p}"
				}
			}
		}
	}
}
p found.keys.inject(&:+)

最終更: 2019-01-15T16:36+0900

[ProjectEuler] Problem 33

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

ただ手を動かしただ

#!rubyw
# coding: utf-8
require 'mathn'

found = []
(1..9).each{|numer|
(1..9).each{|denom|
	frac = numer / denom
	(numer+1..9).each{|cancel/|
		found.push("#{numer}#{cancel/}/#{cancel/}#{denom}") if frac == (numer*10 + cancel/) / (cancel/*10 + denom)
	(1..denom-1).each{|cancel\|
		found.push("#{cancel\}#{numer}/#{denom}#{cancel\}") if frac == (cancel\*10 + numer) / (denom*10 + cancel\)
	}}
}}
p found
p found.map(&:to_r).inject(&:*).denominator

最終更: 2019-01-15T17:32+0900

[ProjectEuler] Problem 35

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

以前は require 'prime' を避けてた気がするけど今回は使ってるそうするとただコドに落とすだ

#!rubyw
# coding: utf-8
require 'prime'
require 'set'

primes = Prime.each(1_000_000).to_set
primes = primes.select{|p|
	s = "#{p}#{p}"
	l = s.length/2
	(1..l-1).all?{|i|
		primes.include? s[i, l].to_i(10)
	}
}
p primes
p primes.size

最終更: 2019-01-15T21:09+0900

[ProjectEuler] Problem 36

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

例によって手を動かしただ

#!rubyw
# coding: utf-8

PalindromeGen = lambda{|digits|
	return Enumerator.new{|y|
		_next = lambda{|a|
			return digits.map{|_|
				a.map{|p10|
					"#{_}#{p10}#{_}"
				}
			}.flatten
		}
		odd  = *digits
		even = digits.zip(digits).map{|_| _.join('') }
		yielder = lambda{|p| y << p}
		loop {
			odd = _next[odd.each(&yielder)]
			even = _next[even.each(&yielder)]
		}
	}
}
p10gen = PalindromeNGen["0".."9"]
p2gen  = PalindromeNGen["0".."1"]
found = {}
loop {
	p10 = p10gen.next.to_i(10)
	break if 1_000_000 < p10
	p2gen.next    while p2gen.peek.to_i(2) <  p10
	found[p10] = p10 if p2gen.peek.to_i(2) == p10
}
p found.keys.map{|_| [_.to_s(10), _.to_s(2)] }
p found.keys.inject(&:+)

最終更: 2019-01-15T23:54+0900

[ProjectEuler] Problem 37

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

手を動かしただ

#!rubyw
# coding: utf-8
require 'prime'
require 'set'

primes = Set.new
found = {}
Prime.each{|p| p = p.to_s(10)
	primes << p
	next if p.length == 1
	next unless (1..(p.length-1)).all?{|w| primes.include? p[0,w] }
	next unless (1..(p.length-1)).all?{|i| primes.include? p[i,p.length-i] }
	p found[p] = p
	break if found.size == 11
}
p found.keys.map(&:to_i).inject(&:+)

最終更: 2019-01-16T18:01+0900

[ProjectEuler] Problem 38

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

手を動かしただ

#!rubyw
# coding: utf-8

found = {}
i = 1
9.downto(2){|n|
	loop {
		s = (1..n).map{|_| _*i }.join('')
		break if 9 < s.length
		i += 1
		next if s.length < 9
		next if s.index "0"
		found[s.to_i] = [i-1, 1..n] unless /(.).*\1/ =~ s
	}
}
p found
p found.keys.sort.reverse

最終更: 2019-01-16T00:54+0900

[ProjectEuler] Problem 41

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジ

素数って実はありふれてるので9桁までの素数を列挙するだけで許容時間(1分間)をオーバーしてしまう9桁の順列(362880通り)を列挙して素数判定する方が早い

#!rubyw
# coding: utf-8
require 'prime'

found = ("1".."9").map{|n|
	("1"..n).to_a.permutation.map{|_| _.join('').to_i }.select(&:prime?)
}.flatten
p found.sort.reverse

最終更: 2019-01-16T03:47+0900

[ProjectEuler] Problem 54

面倒くさくて飛ばした問題にチャレンジ

poker.txt の内容は本当にランダムなのか3番目までの高い役が1個も入ってなくてングの苦労が報われない

#!rubyw
# coding: utf-8

Order = "23456789TJQKA"
flush = lambda{|cards|
#	p ["flush", cards] if (cards.match(/^ .(.)(?: .\1){4}/)||[])[1]
	(cards.match(/^ .(.)(?: .\1){4}/)||[])[1]
}
straight = lambda{|cards|
#	p ["straignt", cards] if cards.scan(/ (.)/).map{|_,| Order.index _ }.sort.tap{|_| break _ == (_[0].._[0]+4).to_a ? Order[0] : nil }
	cards.scan(/ (.)/).map{|_,| Order.index _ }.sort.tap{|_| break _ == (_[0].._[0]+4).to_a ? Order[0] : nil }
}
four = lambda{|cards|
	p ["four", cards] if cards.scan(/ (.)/).sort.join('').scan(/(.)\1{3}/).map{|_,| _ }[0]
	cards.scan(/ (.)/).sort.join('').scan(/(.)\1{3}/).map{|_,| _ }[0]
}
three = lambda{|cards|
#	p ["three", cards] if cards.scan(/ (.)/).sort.join('').scan(/(.)\1{2}/).map{|_,| _ }[0]
	cards.scan(/ (.)/).sort.join('').scan(/(.)\1{2}/).map{|_,| _ }[0]
}
pairs = lambda{|cards|
#	p ["pairs", cards] unless cards.scan(/ (.)/).sort_by{|_,| - Order.index(_) }.join('').scan(/(.)\1/).map{|_,| _ }.empty?
	cards.scan(/ (.)/).sort_by{|_,| - Order.index(_) }.join('').scan(/(.)\1/).map{|_,| _ }
}
highcards = lambda{|cards|
#	p ["highcards", cards]
	cards.scan(/ (.)/).sort.join('').gsub(/(.)\1+/, '').split(//).sort_by{|_| - Order.index(_) }
}
fullhouse = lambda{|cards|
#	p ["fullhouse", cards] if pairs[cards].length == 2 and three[cards]
	pairs[cards].length == 2 and three[cards]
}
straightflush = lambda{|cards|
	suit = flush[cards]
	first = straight[cards]
	p ["straightflush", cards] if suit and first
	suit and first
}
royalflush = lambda{|cards|
	first = straightflush[cards]
	p ["royalflush", cards] if first and first == 'T'
	first and first == 'T'
}

compare = lambda{|h|
	h.map{|_| Array(_).map{|_| _ ? Order.index(_)||-1 : -2 } }.tap{|h| break h.first.length != h.last.length ? h.first.length <=> h.last.length : h.first <=> h.last }
}

contest = lambda{|c|
	[royalflush, straightflush, four, fullhouse,
	 flush, straight, three, pairs, highcards
	].each{|ranktest|
		h = c.map(&ranktest)
		return compare[h] if h.any?{|_| _ and not _.empty? }
	}
	raise "no contest"
}

p DATA.lines.map{|ln|
	p1 = " " + ln[0, 15]
	p2 = ln[14, 15] + " "
	contest[[p1, p2]]
}.count(1)

__END__
content of poker.txt here.

20190114()

最終更: 2019-01-14T23:35+0900

[ProjectEuler] Problem 27

解けなくて飛ばした問題の中で一番最初の問題に再チャレンジa の定義b の定義b が限界を定めるというところからあとは計算15 秒くらいかかってもいいでしょう

#!rubyw
# coding: utf-8
require 'prime'

a = *-1000..0
b = Prime.each(1000).reject {|_| _ < 80 }
remains = a.product b
(0..1000).each {|n|
	remains.reject! {|a, b|
		n     ==  b or
		n + a == -b or
		(n * (n + a) + b) <= 0 or
		not (n * (n + a) + b).prime?
	}
	puts "remains #{remains.size}"
	puts "a = %d; b = %d; n = %d" % [*remains[0], n] if remains.size == 1
	break if remains.size <= 1
}

20190109() CodeFactor より CODE CLIMATE より前に MinGWドのログを読んで g++ の警告を潰すべきだと思ったった■まあ自分も他人に修正してもらっていたわけだけど


20190106() 他人を指導する教え導くというときそれは相手を侮っているということにならないのだろう自分が相手より多くの知識を持っている優れた知見を得ているという前提があって初めてそれが可能になるのではないったらそういう態度で接するときその前提を認めているのではないそれは侮りではない■自分で自分の答えにたどり着くのを助けるという言い方をして何か変わるだろう


20190105() ドキュメトについて目の前に動いている機械があるときにその構造を読み取らずに説明書を読み始める法はないと思うんだよねその機械を修理・改造しようとしている人間であればなおさら構造から直に学んで説明書の誤りを指摘できるぐらいでないと役に立たないというわけドキュメトは「お客さんに向けた取扱説明書」か「基本がわかっている人間に向けた内部を理解する時間を節約するための勘所のどちらかになると思ってる「わかっているべき基本というのは道具の知識対象一般の知識のことそういう固有でない部分を解説するのも読まされるのも双方の時間の無駄だと思ってるあとは DTD みたいなそのままコドの入力にすればいいじゃんというようドキュメ読むには重いしドでないから信頼できないしドと二重に維持するのがつらいドキュメトをコメトに置き換えたらドをそのまま日本語に翻訳したようなコメ(ドキュメ)が良くないというのも耳タコに繰り返されてきたことだ『リーダブルコとかまだ読んでないけどたぶん書いてあるのではない『プログラミング作法』かCode Craftでもいいだろうtools/recipeProcessor.batに使用法のコメトがないのは単に使い方を知りたがるほど興味を持った人間がいなかったからだ引数の意味と実行結果とレシピファイルのフーマトの解説くらいは必要だと思ってるッチファイルにコメトが少なくなるのは行を分けないと書けないというのが多少影響してる