全体の計算量は O(K(Q+NlogN)) です」「
K=maxC_i」とのことなので、想定通りの計算量でこの時間らしい。1桁か2桁限定された制約に対して8割くらいの部分点が与えられたら受け入れやすいのにな。
発売されたタイミングから起算して最大4回、最新OSへのバージョンアップが適用されます。適用回数は購入タイミングによって異なります。」が意味わからん。後半はわかるよ、買うのが発売後しばらく経ってからだと購入時点ですでにアップデート済みだったりするのでしょう。わからないのが「最大4回」の部分。これは何も保証してないよね。「
6年間のセキュリティアップデート※8と最大4回のOSバージョンアップ※9に対応し、長く愛用できます」とあるけど、アップデート回数の上限を定めることと長く使えることが繋がらない。好意的に不確かな解釈をするなら、6年間セキュリティアップデートをします、その間に OS アップデートがあれば4回までに限って対応します、ともかく6年間は安心して使用できる環境を提供します、という意味なのかなと思うけど、不確かだ。だって6年間はセキュリティアップデートに関する言及であって、OS アップデートへの言及ではないからだ(注を読めば何が何を修飾しているか区別がはっきりする)。1年目に OS アップデートがあってそれに対応しなくてもリリースは嘘にならない。最大4回は3回や2回や1回はもちろん0回も含むのだから。「最大4回」と宣言されてもこちらとしては何の意味もなさない。後でアップデートをサボったときの言い訳に使えるというそちら側にとっての意味しかない。それが本意ではないなら日本語と論理を学んでくれ。■「
※8 発売されたタイミングから起算して最長6年間、セキュリティアップデートが適用されます」 あらためて読めばセキュリティアップデートも最短6年間が保証されているわけではなかったな。最長6年と言わず最長100年とはったりを効かせてくれても意味がないという点で変わりがないので全然かまわへんかってんで。こちらにとって有益な意味を込めたのなら、伝わるように日本語と論理を学んでくれ。勝手に都合のいいように解釈したら詐欺に遭うのが今の世の中だ。