squeeze.rbによる HTMLファイルが既にあるし、ってことでただの grepの出力を HTMLに整形するだけのもの。タイトルとかサブタイトルを参照してもうちょっと見やすく整えたり、AND検索のときの出力に最後の検索語しか現れないのをなんとかしたりとか、そんなことの前に検索対象を間違えてることにいま気付いた。
td2 | html | |
---|---|---|
2006 | 127KB@12files | 981KB@130files |
2007 | 164KB@11files | 1.03MB@97files |
td2を読まないと……(__;) Namazuのインデックスのサイズだって元のデータが小さいからたかがしれてるぞ。
etDiary用のスプリッタ( 'etdiary' => /^<<(?!<)/ )を加えたのと、Wiki用のスプリッタを /^!/ から /^!(?!!)/ に変更したのと、本文のない日があるとその次の日を加えた二日分をまとめて読んで一日としてしまうことがあったので read_diaries(path) をごにょごにょと泥臭く修正した。
最終更新: 2010-01-12T06:09+0900
Vistaに対応した最初の SetPoint version 4.00がリリースされてから一度もアップデートがないのだけど。
MX610に同梱されてた SetPointから続く、Firefoxに Ctrl+Wを投げてウィンドウを閉じると時々 Ctrlキーが押し下げ状態のままになってしまって、Ctrlキーを一度押し直して解除してやる必要に迫られる問題は残されたまま。
Ctrlの状態が見えないものだから、スクロールしようとホイールを回して文字サイズが大きくなってはじめて気付くことになる。それにびくついてしまって Ctrl+Wを割り当てた中ボタンを使わずに右上の×印までポインタを持って行って閉じてみたり、中ボタンで閉じてから心配になって Ctrlキーをたたいてみたりして、いまいち手間を省けてなかった。
気づいたんだけどウィンドウを閉じてしまうようなキーストロークって使ってるのは Ctrl+Wだけで、その Ctrl+Wを送ってるのもエクスプローラと Firefoxと「その他すべてのプログラム」の 3つだけだった。
SendInputっていう APIを試してみたけど Ctrlが残るようなことは起こらなかった。で、ひとつの解決法。
#include <windows.h> #define numof(array) (sizeof(array)/sizeof(array[0])) int main() { INPUT inputs[] = { {INPUT_KEYBOARD}, {INPUT_KEYBOARD}, {INPUT_KEYBOARD}, {INPUT_KEYBOARD} }; inputs[0].ki.wVk = VK_CONTROL; inputs[0].ki.wScan = 0; inputs[0].ki.dwFlags = 0; inputs[0].ki.time = 0; inputs[0].ki.dwExtraInfo = NULL; inputs[1].ki.wVk = 'W'; inputs[1].ki.wScan = 0; inputs[1].ki.dwFlags = 0; inputs[1].ki.time = 0; inputs[1].ki.dwExtraInfo = NULL; inputs[2].ki.wVk = 'W'; inputs[2].ki.wScan = 0; inputs[2].ki.dwFlags = KEYEVENTF_KEYUP; inputs[2].ki.time = 0; inputs[2].ki.dwExtraInfo = NULL; inputs[3].ki.wVk = VK_CONTROL; inputs[3].ki.wScan = 0; inputs[3].ki.dwFlags = KEYEVENTF_KEYUP; inputs[3].ki.time = 0; inputs[3].ki.dwExtraInfo = NULL; SendInput(numof(inputs), inputs, sizeof INPUT); return 0; }
>cmd /V:ON >"C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0\Bin\SetEnv.Cmd" /Vista /Release >cl "^W.cpp" /link /SUBSYSTEM:WINDOWS /nodefaultlib /entry:main user32.lib
うへっ、しょーもねー。(でも必要十分にして手放せない)
エクスプローラや Firefoxや SakuraEditorなどは OKなんだけど、気付いたところでは Hamanaだけが Ctrl+Wではなく Wというキーストロークが送られたとしか受け取ってくれない。ゲームとかハードウェアに近いレイヤーで入力を受け取ってそうなものが結構ダメかもしれない。わからんけど。そうだとしたら SetPointとしては無視できないよね。ゲームにキーストロークが送れないとか。(自分にとってはそのせいで抱え込む誤動作の方が無視できないわけだけど)
WSHで WScript.Shell.SendKeysを使えば、メモ帳だけで解決できる。たぶん起動時間は気にならない程度になっているだろう。
これだけ。
new ActiveXObject("WScript.Shell").SendKeys("^w");
これを ^W.jsとでも保存して SetPointでボタンに割り当てるだけ。拡張子が exeでないファイルはデフォルトでは表示されないが問題なく割り当てられるし実行もできる(少なくとも Vistaでは確認した)。これだけ簡単だと "^w" の部分をハードコードせずに、引数として任意のキーストロークを表す文字列を受け取りたくなるが、SetPointが引数付きでプログラムを起動してくれないのでできなかった。(ちなみに Alt+F4なら "%{F4}" になる)
気になる起動時間は、exeと遜色ないくらい一瞬だった。ちなみにマシンスペックは
Windows エクスペリエンス インデックス サブスコア | ||
プロセッサ | Athlon64 X2 3800+ | 4.8 |
メモリ(RAM) | DDR 2GiB | 5.5 |
1、2年前に既にこなれた値段で売られていたようなもの。
* JScript@WSHと C#@.NET1.0の起動に 20-30秒くらいかかっていた、メモリ 64MBのあの頃
XPのときと違って AMDから Cool'n'Quiet用のドライバが提供されなくて、Vistaではマイクロソフト任せなんだけど Vistaにしてから効いてなかった。
もっと早くに更新しとけば良かった。自分に関係のある変更がなかったので放置してたよ。
ソフトは HD Tuneと CrystalDiskMarkの二種類。
測定対象となる HDDは三つ。
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Transfer Rate Minimum | 9.6 MB/sec | 38.0 MB/sec | 23.6 MB/sec |
Transfer Rate Maximum | 57.7 MB/sec | 74.4 MB/sec | 103.8 MB/sec |
Transfer Rate Average | 43.4 MB/sec | 62.1 MB/sec | 81.7 MB/sec |
Access Time | 13.8 ms | 13.6 ms | 13.7 ms |
Burst Rate | 94.1 MB/sec | 142.9 MB/sec | 90.1 MB/sec |
CPU Usage | 14.4% | 14.4% | 20.7% |
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Sequential Read | 42.529 MB/s | 67.832 MB/s | 79.365 MB/s |
Sequential Write | 29.240 MB/s | 53.996 MB/s | 71.782 MB/s |
Random Read 512KB | 23.221 MB/s | 41.875 MB/s | 45.955 MB/s |
Random Write 512KB | 1.300 MB/s | 1.626 MB/s | 24.938 MB/s |
Random Read 4KB | 0.782 MB/s | 1.848 MB/s | 6.413 MB/s |
Random Write 4KB | 1.504 MB/s | 1.903 MB/s | 1.059 MB/s |
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Sequential Read | 46.69 MB/s | 44.68 MB/s | 68.16 MB/s |
Sequential Write | 32.75 MB/s | 39.79 MB/s | 61.32 MB/s |
Random Read 512KB | 23.57 MB/s | 28.41 MB/s | 32.78 MB/s |
Random Write 512KB | 16.30 MB/s | 31.06 MB/s | 21.86 MB/s |
Random Read 4KB | 0.38 MB/s | 0.407 MB/s | 0.697 MB/s |
Random Write 4KB | 1.04 MB/s | 1.162 MB/s | 0.429 MB/s |
ケータイ用のメインメニューだが Flashなのでパソコンでも見られるし操作もできる。
頑張れリスモは時間帯によって変化するリスモを愛でるのが第一目的のメニューだが、このバージョンはメニューの操作方法が他とちょっと違ってて使いやすそうだった。*
メニュー項目はよくある 4×3配置。下は模式図。menu22にフォーカスがある。
menu11 menu12 menu13 menu21 << menu22 >> menu23 menu31 menu32 menu33 menu41 menu42 menu43
パソコンでも操作できると書いたが使えるキーは↑か↓しかない。←と→は使えない。フォーカスは上下には移動するが左右には移動しないということ。これの意味するところを想像するに、←と→はフォーカスの移動ではなくメニューアイテムの起動を行っているのだろう。PCで見ているから起動を確認することができないが。一列目と三列目が、予めフォーカスを持っている二列目と同じ操作数で起動できるのだ。
ショートカットキー(アイコンの位置に応じて数字キー一発でアイテムを起動すること)が使えないうえ、アイコンにフォーカスを合わせてから決定ボタンで起動するよくある 4×3メニューより優れてるのはもちろん、ソニーエリクソンのプリセットメニューの一つの縦に 12の項目が並んだメニューよりも使いやすい。いくらジョグが縦移動に優れてるとはいえ最長で 6項目移動してから決定ボタンを押すよりも、最長で 2項目移動+ボタン一つ(←or決定or→)のほうが操作数が少なく感じるというもの。
(アイコンを並べてみただけの)4×3メニューやリストメニューや XMB形式⁑のメニューしか知らなくて、目から鱗の第四のメニュー形式でした。
CD-Rに mp3を焼いて CDプレイヤー(CMT-SE3)で再生しても曲単位のシャッフル再生しかできなくてがっかりしたわけだけど、iPod touchでも。
そもそも 3G iPodがアルバム単位のシャッフルという概念を俺にもたらしたんだってのに。がっかりがっかり。シャッフルモードを再生中に切り換えられるのは便利だけど、選びたいモードがなければ意味なし。
タッチボタンの iPodとして期待してたが容量も少ないし期待には応えてくれない。
この1年で大きく進歩した「Windows Vista x64」 (ITPro) iPod classicは使えるけど iPod touchは 64-bit Vistaでは使えない。
HP ProLiant ML115 が安すぎる。
Athlon64 3500+ (2.2GHz, 512KB L2) PC2-5300 DDR2 アンバッファ ECC SDRAM 512MB×1 (空きスロット3) SATA 80GB HDD 48倍速 IDE CD-ROMドライブ 1年間保証(1年パーツ保証、1年翌日オンサイト保守) オンボード 4ポート SATAコントローラ(RAID 0,1,5対応) オンボード NC320i PCI-Express Gigabitサーバ アダプタ キーボード/マウス (1×PCIe x16, 1×PCIe x8, 2×32ビット/33MHz PCI)
これで送料込み特価 18900円。(特価でない時は 40000円ほど)
玄蔵が HDD4台分のケースと電源と eSATA(PM)<->5ポートSATA変換機能だけで 20000円前後なのと比べてどう? あれこれおまけが付いてなお安い。懸念材料は普通の PC並みであろう消費電力のみ。
玄蔵。ケースは金属でしっかりしている。前面はちゃちいプラスチック。W53Sの液晶側と似た感じ(´・ω・`)
LEDは誰かが書いていた通りアクセスのない時に点灯し、アクセスがあると点滅するように見える。PCの電源を落とすと LEDは消灯していた。(電源を入れたのに LEDが消えたまま⇒HDD死亡 という判断ができる)
ファンの青色LEDはいらない。
ケースを触ると相当振動してる。今は大丈夫だけどうなりがうるさかったりした。
RAIDの初期化で二時間以上、全HDDにアクセスしている状態だが S.M.A.R.T.によると各HDDの温度は
わかりやすく、下に設置した HDDほど温度が高い。冷却ファンが背面上部にあることと HDDの底に電源があることが原因。センチュリーのドライブドア SATAボックスレイド(EX35PM4B-PE)のようにファンと HDDの間を基盤がさえぎることはないのでまだマシな方だと思う。ケースの電源部分にスリットでもあればなお良かったかもしれない。
恐ろしいのは SN25Pの中の HDDの方がよっぽど熱くなってるだろうということ。あのケースは CPUを冷やすことしか考えていない。グラフィックカードも HDDも冷えない。PCI-Express x1に差したカードもすぐ後ろのグラフィックカードからの排熱で破壊されそう。それなのに SpeedFanでコントロールしてやらないと HDDファンは 15%より回転が上昇することがない*。SN25Pが静かなのは冷却能力が十分なんじゃなくて温度上昇に無頓着なだけ。
* BIOSでファンの設定を「Smart Fan」や 「Noise Control - Mid」にしたとき。
最近マウス(Logicool MX610)の左チルト(ホイールを左に傾ける)が全く効かなくなっている。タブの切り換えに使っているので使用頻度が高くて困る。最近はおさまってるが左ボタンや右ボタンでドラッグ中のアイコンを落っことすのも再発は時間の問題でしかない。
スイッチをまち針で分解して接点にこいつをぬりぬりしたところ左チルトは完全復活。どれぐらいもつかな。SetPointには不満もあるけど MX610のボタンの多さは他のマウスでは換えられない。まだ使う。
本当は接点の汚れを落とすもの(アルコールでも代用できるとか)が欲しかった。でもアマゾンにないし、これが一番近くて、適量で、道具もセットになっていたので。
10月28日に、フルサポートコースは端末を二年使用することが前提になるのに DoCoMoのケータイ補償お届けサービスに対応するサービスがないと書いて、やっぱりあると訂正したのだけど、11月12日から新料金体系の加入者を対象に「安心ケータイサポート」がスタートした。こちらのほうが「ケータイ補償お届けサービス」に近い。
* auの KCP端末ももっさりには違いないが。一回 FOMA機を触って比較してみないといけない。
ASは薄いので箱に入れたときの空気の流れがよさそう。これが 4台目の 250GB HDD。RAID10は容量が半分(250GB)になってしまうので RAID5(750GB)にする。このページには RAID5のエラーは書き込み時には起こらず読み込み時に起こること、エラー後のリビルド時には冗長性がなく、かつ無事だった HDDの全セクタに読み込みが発生するために潜在的なエラーが表面化しやすいことが書かれている。定期的にパリティチェックすればいいのかな。
ST3250410ASは箱に入っていてそれにまず驚いたのだけど(バルクしか眼中にない)、ディスクの他に CD-ROMが一枚入っていた。「AMD64 Magic スクリーンセーバー」。WIN用と MAC用にスクリーンセイバーが一つずつ。なぜ AMD?なぜスクリーンセイバー? CD-ROM一枚使って。無駄じゃね?
RAIDカードって PCI-Express x1接続では帯域を使い切ってしまうのね。x4からが一般的みたい。どのみち HDDとの接続は eSATA(Port-Multiplier使用, 300MB/s)一本の予定だから x1(250MB/s)でも問題はないが。
RocketRaid 2302 の Vista x64 ドライバには署名がないので、起動オプションを変更して署名の強制を無効にするか、以前の構成にもどすまで OSの起動ができなくなる。(無効にする変更は最初の一回だけで OK)
ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する (高木浩光@自宅の日記)
その履歴に自宅のアクセスポイントの SSIDが含まれていて、その SSIDに MACアドレスが使われて(デフォルト値として使われていたりする)いた場合、PlaceEngineを使って自宅の場所がばれますよ、と。(場所がばれても自宅のだとはわからないけど候補が数か所程度には絞られるでしょう)
XPでは手動でアップデートする必要があるらしいが、Vistaには最初から
□このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する(M) □さらに優先順位の高いネットワークが利用可能な場合は、そのネットワークに接続する(P) □ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(O) ←
という設定(三番目)がある。
この三番目の設定をみたときに、ブロードキャストしていないネットワークに接続するためには、めくらめっぽうにリクエスト(SSIDを含む)を送信する必要があるんじゃないかと思って、家のアクセスポイントの SSIDを隠すのをやめて、三番目のチェックを外していたのでした。効率が悪いと思ったので。
SSIDとして MACアドレスをひっくり返したものを使ってるのだけど*、これでは人が見たら MACアドレスだってわかるんだよね。クライアント側の接続設定を変更するのが面倒でこれまでの連載を読んでもそのままにしてたけど。変更しようか。
* ご近所さんも BUFFALOのアクセスポイントを使っていて SSID(=MACアドレス)の前半が全く同じで見分けにくかったので変えている。
表示の遅れがなければプリセットの Cyberのメニューの方がいいんだけど……(ボタンを押してから二拍も三拍も毎回待てないし)。
背景の画質をアップしてついでにフォーマットを PNGから JPEGに変えたら表示が遅くなった。でも PNGに戻すとサイズが以前と同じ、JPEGの三倍になってパケット代がかかりすぎる (メモリースティックの特定のフォルダに保存することでダウンロードしたものでなくてもメニューに登録可能らしい。たしかにメニューを変更するときにメモリースティックからもファイルを探せるようになっている。問題はメモリースティックを持っていないことだ)、というのが前回の話。
Fioraから ParaFlaに乗り換えて作り直してみたら、サイズが小さくて表示も以前と同じくらいに遅くないメニューになりました。ソフトキーに反応することもできるし、特定の並びの数字を入力したら爆発するといったことも可能。
どうやってキー入力を受け付けたらいいのか迷ったけど、ボタンを二つ置いてそれぞれに異なるキーのハンドラを割り当てたら、入力に応じてどちらかのボタンが反応している。手間が省けて良いが予想された動作ではないので困る。フォーカスってどうなってんの?黄色い枠は飾り?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37001.html
ここの写真を見るとジョグの設定がこんな風
<スクロール量設定> メール内容表示 [中▼] ブラウザ(iモード/ワンセグ) [中▼] フルブラウザ [中▼]
W53Sも加速とか増幅とかいらないからスクロール量を設定したかった。
SO905iがどうかは知らないけど W53Sのジョグはコロコロ感があるから回転量と移動量が 1:1で対応している必要があった。ジョグをコロと最小単位だけ回転させたときにカーソルが二つも進んだら問題があるから。W53Sはモックではジョグの回転が無段階だったから、SO905iのような設定を期待してたんだけど。
設定の対象をよくみるとメール閲覧とかブラウザとかスクロール量がアバウトで構わないところばかり。ジョグは W53Sから変わってないのかな。
♭ ds14050http://www.mstarmetro.net/users/rlowens/?n=SetPoint.StuckM..