WZR-AGL300NHなら WPA/WPA2混在、TKIP/AES混在が可能なので無問題。(ところで Ver.1.200ファームでも WPA-PSK(AES)が相変わらず使用不可なのかが疑問。設定項目からそういう区別がなくなっているということは何でも OKになったということ?)
アンテナが 3本もあるから多分大丈夫? < まだ確かめていない
WLI-TX4-AG300Nには HDDレコーダー(RD-XS36)とネットワークメディアプレイヤー(AVLP2/G-2)を接続。再生が一度途切れると最早まともに再生を再開できない AVLP/G-2の原因が帯域の不足した無線LANだとしたら、AVLP2/G-2の(有線)LANポートを使用して、最大300Mbpsでる WLI-TX4-AG300Nに無線通信を任せたら解決するかも。
無線部分を AVLP2/G-2内蔵IEEE802.11gから WLI-TX4-AG300Nに任せたら再生が途切れることがなくなった。電子レンジを使ってさえ途切れない。
WZR-AGL300NHにとってかわられたアクセスポイントには Tomato firmware(version1.19)をインストールしてこの PC(SN25P)のネットワークアダプタになってもらった。
WHR-G54Sをイーサネットコンバータみたいにするには Wireless Modeを Wireless Ethernet Bridgeにするのだけど、これを設定すると Tomatoの設定画面が開けなくなって困った。原因は
ルータ(192.168.1.1) <-/ /-> WHR-G54S(192.168.2.1) <--> (192.168.2.2)SN25P
という環境で作業していたものが、この設定で
ルータ(192.168.1.1) <--> (???.???.???.???)WHR-G54S(192.168.2.1) <--> (192.168.1.XXX)SN25P
というように、SN25Pの IPアドレスを WHR-G54Sではなくルータが割り振るようになって WHR-G54Sの LAN側アドレスと SN25Pが違うサブネットに属してしまっていたから。
IPv4のプロパティを開いて SN25Pのアドレスを一時的に 192.168.2.XXXの固定アドレスに変更して、WHR-G54Sのアドレスを 192.168.1.XXXに変更して、SN25Pのアドレスを元に戻すと解決。
WZR-AGL300NHの方に WDS(リピータ機能)の設定がなかったのと、あっても暗号化に WEPしか使えないので却下。
PCの LANポートが使えるようになるから。USBの無線子機では WOLが使えないので。まだ VGF-WA1が SN25Pを起こすことはできていないけど、きっとできるはず?
間に挟むもの(RR2302, 玄蔵X4)とディスクの数(4)が増えれば障害の原因も増えるという至極当然の結果なのだろうか。
一応ソフトをダウンロードしてきてファイルシステムの修復を試みたが全くダメ。Windowsの機能で一週間ごとにバックアップを取っていたので、ふんぎりをつけて初期化。
どんな抜けがあったのかはこれから明らかになっていくでしょう。(例えばドキュメントフォルダに放り込んでいた JustePort.exeのように、ひっそり消えているファイルが無数にあるはず)
思うに、拡張子でバックアップするファイルを選別するのは全く間違っている。特定のファイルをバックアップすることを想定していたのかもしれないが、今回起こったことは、特定のファイルだけが戻ってこないという状況。そのせいであちこちで不完全なファイルが発生している。imgのない ccd。jsのない html。setup.exeのない cab。などなど。
ユーザーが違えばその人が保存したいファイルも違う。同じ拡張子でも単にネットからダウンロードしてきただけのものか、その人が一から書いたファイルなのかでは価値が違う。自分がものを知っているなんて思わないで愚直に全部保存して欲しい。
少し前、PCにパーツ(RR2302)を追加するときに、邪魔になる ATI RADEON X1600を外して作業をしたのだけど、取り付けると妙な音がする。見てみるとファンの軸が傾いている。そのうち外れてしまった。脆くなっていたのかプラスチックがぽろぽろと剥がれて、中心の軸を受ける部分が平らになってしまった。基盤側でなくヒートシンクのカバーを下にして置いていたのでファンに力が加わったのかもしれない。
ファン以外は問題ないので(新品を買うより安く)修理できないのかと販売元のアスクに電話したら、「急ぎなら汎用のクーラーを」「保証期間中なのでおそらく無償修理になる」とのこと。PCパーツを売ってるところなんて全然ないので送ったら直って送り返されてきた。(プラカバーをとめるネジ(バネ付き)が 2本に減っていたのは何故?)
そういうものなのだろうか?
Logicoolのマウス(MX610)は 5年保証だが、1年たつとチャタリングが発生したし、よそでもそういう記述を見かけた。
保証期間内に壊れた古いマウスを送ると新型のマウスが送り返されてきたりするのだとか。買ってすぐに送り返す人は二度三度送り返すことが多い気がするし、二年三年使用して壊れたら保証で新型と無償交換とか考えられない。その負担は全てのユーザーが満遍なく払ってるわけでしょう。いきすぎじゃないの?
自分がはずれを引いたときの保険はやっぱり欲しいわけだけど……。
XPのときと違って AMDから Cool'n'Quiet用のドライバが提供されなくて、Vistaではマイクロソフト任せなんだけど Vistaにしてから効いてなかった。
もっと早くに更新しとけば良かった。自分に関係のある変更がなかったので放置してたよ。
ソフトは HD Tuneと CrystalDiskMarkの二種類。
測定対象となる HDDは三つ。
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Transfer Rate Minimum | 9.6 MB/sec | 38.0 MB/sec | 23.6 MB/sec |
Transfer Rate Maximum | 57.7 MB/sec | 74.4 MB/sec | 103.8 MB/sec |
Transfer Rate Average | 43.4 MB/sec | 62.1 MB/sec | 81.7 MB/sec |
Access Time | 13.8 ms | 13.6 ms | 13.7 ms |
Burst Rate | 94.1 MB/sec | 142.9 MB/sec | 90.1 MB/sec |
CPU Usage | 14.4% | 14.4% | 20.7% |
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Sequential Read | 42.529 MB/s | 67.832 MB/s | 79.365 MB/s |
Sequential Write | 29.240 MB/s | 53.996 MB/s | 71.782 MB/s |
Random Read 512KB | 23.221 MB/s | 41.875 MB/s | 45.955 MB/s |
Random Write 512KB | 1.300 MB/s | 1.626 MB/s | 24.938 MB/s |
Random Read 4KB | 0.782 MB/s | 1.848 MB/s | 6.413 MB/s |
Random Write 4KB | 1.504 MB/s | 1.903 MB/s | 1.059 MB/s |
HDS728080PLA380 | HDT725050VLA | HPT DISK 0_0 | |
Sequential Read | 46.69 MB/s | 44.68 MB/s | 68.16 MB/s |
Sequential Write | 32.75 MB/s | 39.79 MB/s | 61.32 MB/s |
Random Read 512KB | 23.57 MB/s | 28.41 MB/s | 32.78 MB/s |
Random Write 512KB | 16.30 MB/s | 31.06 MB/s | 21.86 MB/s |
Random Read 4KB | 0.38 MB/s | 0.407 MB/s | 0.697 MB/s |
Random Write 4KB | 1.04 MB/s | 1.162 MB/s | 0.429 MB/s |
HP ProLiant ML115 が安すぎる。
Athlon64 3500+ (2.2GHz, 512KB L2) PC2-5300 DDR2 アンバッファ ECC SDRAM 512MB×1 (空きスロット3) SATA 80GB HDD 48倍速 IDE CD-ROMドライブ 1年間保証(1年パーツ保証、1年翌日オンサイト保守) オンボード 4ポート SATAコントローラ(RAID 0,1,5対応) オンボード NC320i PCI-Express Gigabitサーバ アダプタ キーボード/マウス (1×PCIe x16, 1×PCIe x8, 2×32ビット/33MHz PCI)
これで送料込み特価 18900円。(特価でない時は 40000円ほど)
玄蔵が HDD4台分のケースと電源と eSATA(PM)<->5ポートSATA変換機能だけで 20000円前後なのと比べてどう? あれこれおまけが付いてなお安い。懸念材料は普通の PC並みであろう消費電力のみ。
玄蔵。ケースは金属でしっかりしている。前面はちゃちいプラスチック。W53Sの液晶側と似た感じ(´・ω・`)
LEDは誰かが書いていた通りアクセスのない時に点灯し、アクセスがあると点滅するように見える。PCの電源を落とすと LEDは消灯していた。(電源を入れたのに LEDが消えたまま⇒HDD死亡 という判断ができる)
ファンの青色LEDはいらない。
ケースを触ると相当振動してる。今は大丈夫だけどうなりがうるさかったりした。
RAIDの初期化で二時間以上、全HDDにアクセスしている状態だが S.M.A.R.T.によると各HDDの温度は
わかりやすく、下に設置した HDDほど温度が高い。冷却ファンが背面上部にあることと HDDの底に電源があることが原因。センチュリーのドライブドア SATAボックスレイド(EX35PM4B-PE)のようにファンと HDDの間を基盤がさえぎることはないのでまだマシな方だと思う。ケースの電源部分にスリットでもあればなお良かったかもしれない。
恐ろしいのは SN25Pの中の HDDの方がよっぽど熱くなってるだろうということ。あのケースは CPUを冷やすことしか考えていない。グラフィックカードも HDDも冷えない。PCI-Express x1に差したカードもすぐ後ろのグラフィックカードからの排熱で破壊されそう。それなのに SpeedFanでコントロールしてやらないと HDDファンは 15%より回転が上昇することがない*。SN25Pが静かなのは冷却能力が十分なんじゃなくて温度上昇に無頓着なだけ。
* BIOSでファンの設定を「Smart Fan」や 「Noise Control - Mid」にしたとき。
最近マウス(Logicool MX610)の左チルト(ホイールを左に傾ける)が全く効かなくなっている。タブの切り換えに使っているので使用頻度が高くて困る。最近はおさまってるが左ボタンや右ボタンでドラッグ中のアイコンを落っことすのも再発は時間の問題でしかない。
スイッチをまち針で分解して接点にこいつをぬりぬりしたところ左チルトは完全復活。どれぐらいもつかな。SetPointには不満もあるけど MX610のボタンの多さは他のマウスでは換えられない。まだ使う。
本当は接点の汚れを落とすもの(アルコールでも代用できるとか)が欲しかった。でもアマゾンにないし、これが一番近くて、適量で、道具もセットになっていたので。
ASは薄いので箱に入れたときの空気の流れがよさそう。これが 4台目の 250GB HDD。RAID10は容量が半分(250GB)になってしまうので RAID5(750GB)にする。このページには RAID5のエラーは書き込み時には起こらず読み込み時に起こること、エラー後のリビルド時には冗長性がなく、かつ無事だった HDDの全セクタに読み込みが発生するために潜在的なエラーが表面化しやすいことが書かれている。定期的にパリティチェックすればいいのかな。
ST3250410ASは箱に入っていてそれにまず驚いたのだけど(バルクしか眼中にない)、ディスクの他に CD-ROMが一枚入っていた。「AMD64 Magic スクリーンセーバー」。WIN用と MAC用にスクリーンセイバーが一つずつ。なぜ AMD?なぜスクリーンセイバー? CD-ROM一枚使って。無駄じゃね?
RAIDカードって PCI-Express x1接続では帯域を使い切ってしまうのね。x4からが一般的みたい。どのみち HDDとの接続は eSATA(Port-Multiplier使用, 300MB/s)一本の予定だから x1(250MB/s)でも問題はないが。
RocketRaid 2302 の Vista x64 ドライバには署名がないので、起動オプションを変更して署名の強制を無効にするか、以前の構成にもどすまで OSの起動ができなくなる。(無効にする変更は最初の一回だけで OK)
ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する (高木浩光@自宅の日記)
その履歴に自宅のアクセスポイントの SSIDが含まれていて、その SSIDに MACアドレスが使われて(デフォルト値として使われていたりする)いた場合、PlaceEngineを使って自宅の場所がばれますよ、と。(場所がばれても自宅のだとはわからないけど候補が数か所程度には絞られるでしょう)
XPでは手動でアップデートする必要があるらしいが、Vistaには最初から
□このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する(M) □さらに優先順位の高いネットワークが利用可能な場合は、そのネットワークに接続する(P) □ネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する(O) ←
という設定(三番目)がある。
この三番目の設定をみたときに、ブロードキャストしていないネットワークに接続するためには、めくらめっぽうにリクエスト(SSIDを含む)を送信する必要があるんじゃないかと思って、家のアクセスポイントの SSIDを隠すのをやめて、三番目のチェックを外していたのでした。効率が悪いと思ったので。
SSIDとして MACアドレスをひっくり返したものを使ってるのだけど*、これでは人が見たら MACアドレスだってわかるんだよね。クライアント側の接続設定を変更するのが面倒でこれまでの連載を読んでもそのままにしてたけど。変更しようか。
* ご近所さんも BUFFALOのアクセスポイントを使っていて SSID(=MACアドレス)の前半が全く同じで見分けにくかったので変えている。
最近になってまたちょくちょくディスプレイへの信号が途絶えるようになったのだが、どうやらケース内のセンサーの値が 56℃を超えるタイミングで起こっている様子。熱で取り返しの付かない損傷を受ける前に自ら停止しているのだと思えばそれは結構なことなのだが、もうちょっと踏ん張ってくれる(確かめてないけど)新しいのが欲しくなった。
買ってからちょっと調べてみた。
何で X1650でないのかとか、何で Radeon HDじゃないのかとか即行でケチが付いたわけだけど
という条件があったのだから仕方がない。Vistaは個々のウィンドウの(重ね合わせる前の)デスクトップ画面をビデオメモリに持つらしいから、メインメモリ(DDR 2GB)にはみ出さないようにメモリは多い目がいいかと、考えた。
Windows Vista 64-Bit Envy24 Audio controller family driver (VIARENA)
XP 64-bit用のドライバで一応音は出てるんだけどコンパネアプリが起動しなくて設定ができなかったんだよね。
インストールウィザードは、システムにサポートされたハードウェアを検出できません。ハードウェアをチェックし、再実行してください。プロセスを完了できませんでした。OKを押してインストールウィザードを終了してください。
オンボードの Envy24PTを見つけられなかったって? NVIDIAのチップセットドライバが要るの?
nforce4_amd_winvista64_15.00_international_whql.exe でストレージドライバ以外をインストールしてから再試行したら無事インストール完了。設定も可能。
望むことは一つ。対象アプリがなくなってしまうようなキーストロークを送信した後にモディファイアキーが押し下げられた状態のままになってしまう現象がでなくなること。以前この症状が改善したときは csrss.exeの CPU使用率が頻繁に 60%以上になってポインタの引っかかりがひどくなったので、そうならないことも望む。
最初は Vキーを押すだけで貼り付け(Ctrl+V)ができたので直ってないのかと思ったが、何度も試していると再現できなくなってしまった。期待しながらちょっと様子見。
そっちはおいといて、SetPointを起動すると裏で WinMail.exeが起動してるよ。以前はこうじゃなかったし、俺は Thunderbird派だし、メールの既定のプログラムは Windows Mailでなく「現在の電子メール プログラムを使用する」になっていて、Windows メール自身が「既定のプログラムではないが既定にするか?」と訊いてくるというのにこの動作! 決め打ちサイテー!! プロセス増加反対!!!
Ctrl+ホイールでリストビューの表示形式を変更できるんだねえ。知らなかったよ。俺はただ、リストをスクロールしようとしただけだったのに。
http://forums.logitech.com/logitech/board/message?board.id=bluetooth&message.id=6422
ここによれば MacroEmail.dllの名前を変更してしまえば SetPointの起動時に WinMailが起動する問題が解決するらしい。たしかに WinMailがつられて起動することはなくなった。気になるのはこの、271KBある Dllファイルがどういう機能を持っているのか、だけど……。メール関連の機能って何かあったっけ?
最終更新: 2012-10-11T17:05+0900
SetPointもやるではないか。WindowsXPのときはこうではなかったはずなので Vistaにしたときにインストールした 3.30からの機能だろうか。
PCの音を S/PDIF経由で出力してると、タスクトレイのボリュームアイコンやキーボードのボリュームボタンでボリュームを変更しても実際の音量は変わらないのだよね。これらが変更するボリュームは「スピーカー」というデバイスのボリュームであって「デジタル出力デバイス (SPDIF)」のボリュームではないから。*
(以前は確かに違っていたのだけど) 今、MX610のボリュームボタンでボリュームを変更すると「スピーカー」と「デジタル出力デバイス (SPDIF)」のボリュームが連動して動くようになっている。
PCの使い方によっては、全てのデバイスのボリュームを勝手にシンクロされるのは鬱陶しいだけかもしれないけど、S/PDIFからスピーカーに繋いでる自分には非常にありがたい変更。
* そうでもなかった。S/PDIFを既定の再生デバイスに設定すればよい。(2008-03-11 追記)
最初に差し込んだときと再起動したときに、このデバイスは ReadyBoostに必要な特性がありません、といわれるのだけど。大丈夫? 再テストを選ぶと使えるようになるんだけど再起動の度に有効化するのはやってられないよ?
メモリを増設する方が効果が大きいらしいがスロットが 2本しかないので 512MB*2を 1GB*2に置き換えないといけない。今は安くなってるとはいえ \20k近い出費に見合うようなことを SN25Pでやっているかといえば???。
ReadyBoostとは pagefile.sysのキャッシュを USBメモリや SD、CFカードに置いてフラッシュメモリのランダムアクセス性能でページファイルの読み込みを高速化しようということらしい。HDDがゴリゴリいう頻度が減るだけでも十分。木の棚の上にむき出しだから響くんだよね。