今使っている、今の PCと同時に買ったディスプレイは BenQ FP937S+。当時 33000円也。>20050830p01
(旧) BenQ FP937S+ | (新) MITSUBISHI MDT243WG | ||
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サイズ | 19インチ(376mmx301mm) | 24インチ(518mm×324mm) | 大きくなった。 |
解像度 | 1280×1024 | 1920×1200 | 縦にも横にも広くなった。縦が 1080以上だと黒帯がでて嫌いって人がいるけど、俺はむしろ黒帯がないと、知らないところで上下か左右がカットされていそうで気になる。 |
横:縦 | 5:4 | 16:10 | ワイドになった。もうスクウェアにはこだわらない。縦置き二画面より、ワイド大画面に二つのウィンドウを並べる方が手軽(Windows 7では特に)。タスクバー領域のために 16:9より 16:10を選ぶ。 |
画素ピッチ | 0.294mm | 0.270mm | 画素の密度が上がった。文字が小さくなるのは dpiで調節する(追記:調節する必要を感じないのでそのまま)。Petzoldさんの本に、GetSystemMetrics()から得られる解像度や dpiに関係する値を基にした計算方法が載っていたが、理解をあきらめた経緯がある。アプリケーション作者には理解してもらいたい。 |
パネル | TN (Samsung, AUO) | A-MVA (AUO) | TNから VAに。旧モニタが初めての液晶モニタだったためか、スクロール中の文字が読めないことに戸惑ったが、TNパネルに起因する不満はなかった。注視してる範囲なんて狭いから視野角の狭さも気にならなかった。MDT243WGでも左右端に輝度の落ち込みがある。気にしなーい。 |
輝度 | 300cd/㎡ | 500cd/㎡ | 500は明るすぎ。今のモニタでもブライトネス 0で使っている。最初は最高輝度 250cd/㎡の BenQ G2400WDを買う予定だった(輝度半分。消費電力も半分。価格は 3分の 1)。ブライトネス 0で MP Modeをレベル 3にしてもまだ明るい。暗闇で使うモニタではない。白背景だと本が読める。黒背景でも辛うじてだが文字が判別できる。 |
コントラスト比 | 700:1 | 1000:1(2000:1 CRO) | VAパネルの黒に期待。 |
視野角(上下/左右) | 135°/150° | 178°/178°(コントラスト比10) | TNは見下ろす角度以外では使い物にならないので、ごろ寝も縦置きもできない。カタログスペックで VAパネルは IPSと並んでるけど、色の変化なども含めると実用的には IPSより確実に劣るらしい。 |
応答速度 | 8ms | 6ms (gray to gray), 16ms | 旧モニタは黒背景に白文字が覿面に弱かった。最短時間が 6msだとか 8msだとかより、最悪の場合にどこまで落ち込むかの方に注目したい。 |
入力 | DVI-D, ミニD-SUB 15ピン | DVI-D(HDCP対応), ミニD-SUB 15ピン, HDMI×2, D5端子, S端子, コンポジット | PS2を、映ればもうけもんみたいな NOVAC EntaVision HDで接続するのをやめたかった。PS2を捨てられれば MITSUBISHI RDT261WHを買っていた。 |
消費電力 | 40W(最大) | 110W(最大) | 画面サイズの差を差し引いても、TNパネルは消費電力と価格の低さが魅力。 |
VESAマウント | 100mm×100mm | 200mm×100mm | 200×100は一般的じゃない。 |
その他 | グランツーリスモをやっていると目の裏が痛くなる。 | リモコン付き。前後傾以外に首振り、高さ調節可能。前モデルと同様、ミュート時に OSDが出続ける。モードを切り替えたときに右上にでる情報表示(半透明)がうまくタイトルバーとスクロールバーを避けてる。リモコンのミュートボタンがなぜか高速リピート動作。 |
海外レビュー > NEC MultiSync 24WMGX3 Review
最終更新: 2013-03-10T03:39+0900
パソコンが 二台以上になって以来、必要だと感じていた NASを手に入れた。電源の ON/OFFをスケジュールすることはできないし、PC連動機能(PCに常駐ソフトをインストールして、定期的に pingを送信することで NASを目覚めさせておく機能)は使わないが、普段の消費電力の小ささ(平均:10W、最大:13W)でそこは目をつぶる。
一番にやったのは mp3をごっそりコピーして、DLNAサーバーとして機能させること。LinkStationを手に入れてやっと、インターネットラジオ専用機となっていた VGF-WA1が本領を発揮している。
転送速度は 100Mbps前後で一定している。一応ギガビットLANなんだけど、ネックはケーブルかフレームサイズか HDDの読み書き速度か、あるいは LinkStationの CPUか。直付けの HDDよりはっきり遅いから、Media Player Classicは再生前にすべてのファイルにアクセスしているのだな(=ファイル数に比例して、なかなか再生が始まらない)、とか発見がある。
WebUIで一部の設定が可能にしたついでに、曲情報の表示と再生コントロールを可能にすれば良かった。そうすればさんざん要望されている画面付きリモコンの役を PSPが担うことができた。
アルバムを再生し終わるたびに だんまり になるのが面倒くさい。そのたびに、再生ボタンを押すか、本体の画面をみながら次に再生したい曲を選ぶか、リモコンのフォルダ移動ボタンで次のアルバムを再生するかの操作を求められる。面倒くさい。デフォルトで次のアルバムを再生しようよ全曲リピートに。その他の動作は一曲リピート、アルバムリピートで指示できるだろうし。
操作を求められるたびに、インターネットラジオを再生するならこんな手間はない、と再生ソースを変更する誘惑に駆られる。
CDプレイヤー感覚でライブラリを扱わないで欲しい。ことに VGF-WA1は再生コントロールが貧弱(一度に 4行しか表示できない本体液晶。13ボタンのリモコン)なのだから、ユーザーの限られた選択肢から適切なデフォルトを選択するのも簡単だったでしょう。
次のファームウェアか次の機種に期待しています。
全曲リピートに しておくと希望通り隣のアルバムを再生してくれるみたい。(2013-03-09)
最終更新: 2013-10-20T21:53+0900
ケンジントンの新作: SlimBlade Trackballが発売予定なのを昨日知ったのだけど、もうロジクールのトラックボールを注文していたのでした。(量販店には置いてなかったのでアマゾンで)
しばしば 10000円を超えるトラックボール界にあって売価 3000円の入門機なれどそのスペックが侮れないのはこちらを参照のこと > http://mineko.fc2web.com/box/tb-room/items/logitech-st-45upi.html ここを読んでこのトラックボールに決めました。
一瞬で慣れた。渋かったボールの転がりもすぐに滑らか。慣らしが必要なのね。やけに手前にあると思った右ボタン(大と小)も、それぞれ薬指の先と第二関節(根っこの方)で押せばいいと気付いた。
SetPointにその機能があった。Universal Scroll。デフォルトで右側の小さいボタンに割り当てられている。モードのオンとオフに 2クリック必要(オフにするのはどのボタンでも可能)なのは正直面倒くさいけど、すぐに意識せずに済むようになるはず。ただ、上下左右にスクロールが自由自在というのは諸刃の剣で、下方向だけにスクロール、右方向にだけスクロールということは不可能。サクラエディタでテキストファイルをスクロールしながら閲覧するのが非常に煩わしかった。
キーボードの Ctrlを押しながらだと、Firefoxの文字サイズを変更することも可能。
キーボードの Ctrlを押しながらでも、Explorerの表示モードを変更することは不可能。
スクロールバーの付いてるものには大抵有効だけど、展開する前のドロップダウンリストを動かしたり、直線上のつまみを移動したり、Media Player Classicのボリュームを上げ下げしたりはできない。
Universal Scrollの機能はスクロールであってホイール(メッセージの送信)ではない、ホイールの一機能を担うだけ、ということか。
Universal Scrollボタンを押すと、ポインタの真下のアプリケーションがアクティブになるのも困ったところ。そういうのを好む人もいるのだろうけど、俺が主に注目しているのはフォーカスであってポインタではないし、文字を読むときに邪魔だからとポインタを端っこにやったりもする。その状態で、スクロールをしたい。
スクロールモードを解除した後もカーソルを移動させるまでカーソル画像が元に戻らないものがある > Firefox。現在のモードがわからなくなるのでけっこう不快。
Firefoxのテキストエリアにフォーカスがあるとき、キャレットが同時に動いてしまっておかしなことになる。
素早い操作は無視される。トラックボールの良さが台無し。速度が遅く、スクロール量がボールの回転とリニアに対応していないために、たるい。
スクロール速度の設定もあるにはあるのだけど、対象アプリケーションごとに感度がまちまちなので、というか IEコンポーネントに限ってスクロールが超微速なんだけど、それにあわせて一律の設定を速くはできない。かといって設定の遅さをボールの回転速度で補うことができないのは既に書いたとおり>「素早い操作は無視される。」
<追記 @2010-01-25>Universal Scrollで Safari 4のスクロールはできません。主要なブラウザだし、最新の SetPointではできる可能性もあるけど。</追記>
<追記 @2010-03-28>Universal Scrollで Opera 10.51のスクロールもできない。以前はどのブラウザでも使えたと思ったが……。SetPointを最新の 6.0にしたら結果は違うかもしれないが SetPointに期待はできないので試さない。Firefox(3.6)と IE(8)は変わらずページのスクロールが可能で、Google Chrome4.1でもできるのだが、困ったことにどのブラウザもスクロール速度が異なる。(速 Chrome > Fx > IE 遅)</追記>
<追記@2011-01-12>Opera 11.00は Universal Scrollでスクロールできる。</追記>
キーボードとの使い分け。思い通りにポインタが動くから今までキーボードを使っていた操作もついついトラックボールでやってしまう。マウスがポインティングデバイスとして不便だから、ショートカットキーを登録したボタンがたくさん必要になったり、キーボードの補助が必要だったりしたのだ。
4ボタンしかない TM-150で唯一余っているといっていい左の小ボタン(デフォルトで「戻る」ボタン)を多機能ボタンにすること。ボタンを押しながらのボールの上下左右に機能を割り当てたら 1ボタンで 4ボタン相当。(注意しないといけないのは、ボールを厳密に上下左右に回転させることはできないので一定以上の移動量を以て方向を判断してもらわないといけないこと)
SetPointにその機能があるのか、他のプログラムでできるのか、これから調べる。
最新ではない 4.00を引き続き使ってるけど、Marble Mouse (ST-45UPi)の名前と画像が表示されて、使えている。(マウスの名前は 1000070.xmlを修正して変更できる)
画像は SetPointに現れた新しいタブ。トラックボールの Y軸(X軸)方向を決められるので、どんな角度で持っても違和感なく操作できる。Z軸はもちろん変更できない。平面に置いて使うのが前提。
右利きだけどキーボードの左に置いて左手で使ってる。ボタン割り当てを左利き用にはしてなくて、薬指で左クリック、親指で右クリック。薬指をコの字に折り曲げて第一関節から爪にかかる面で戻る。親指は常に右小ボタンに乗ってて Universal Scroll。手のひらは完全に重さを預けてる(Logicoolロゴは消えた)。加速なしで 90から 100度の回転で画面の端から端まで(1920ピクセル)移動する。
映画でもハンバート ハンバートを演じたジェレミー アイアンズが朗読します。驚きの CD10枚組、その収録時間や 11時間半。コストパフォーマンス高すぎです。
本当は子供向けの Audiobookを探していたのです。不思議の国のアリスとか赤毛のアンとか秘密の花園を狙っています。アリスは言い回しが難しそうなのでまずはこの Anne of Green Gables。3枚組 4時間。朗読ではなく、BGMあり、キャストありのドラマCD風。きかん気が強そうで、口の減らなそうなアンの声が素敵。
SearchIndexを Books決めうちではなく ForeignBooksとの二択にする必要があるのだけど、978-4-*********が Foreignか否かは、どの国の Amazonを利用するつもりかで変わってくる。とりあえず Amazon.co.jpの利用を前提とした変更を amazon.rbに施して、書影の表示にこぎ着けた。(さらに、ISBN-13の頭が 978だけしかない期間限定の対応だけど)
url << "&SearchIndex=#{'Foreign' if /\A(978)?4/ !~ asin}Books" if id_type == 'ISBN'
バイク(エンジン付き)用に買ったロードメッシュフィットグローブ (GSM6507)が大変具合が良かったので、自転車用にも GOLDWINを選んだ。春夏秋用だけど、防寒&手のひらの保護用として秋冬春に着用するつもり。
GSM6507と同じ Lサイズを選んだのだけど、あちらより指が短い。フィット感はさすがのものだけど、脱げかけのような落ち着かなさが残る。かといって、XLにすると指以外の部分がぶかぶかになりそう。一応許容範囲内。
2年間使用した GSM6507は、1年ほどたった頃に手の甲の縫い合わせてあった部分がほつれて最初の穴があいた。(ほつれたのは手首を水平に走る縫い目。はめるときに力の加わる部分だから、そんな方向に縫い目が走っていたら破けるのもむべなるかな。GWB-881はわりと縦方向に縫い目が走っているので耐えてくれそうだが)。もう 1年の間に、手のひらと指先の皮部分に穴があいてだんだん広がっていった。GWB-881も 1-2年が使用限度じゃないかな。最初に、マジックテープの先端からテープがはがれたり布が破けたりしそう*。
* 先手を打ってかがってみた。相当安心できる。
WZR-AGL300NHなら WPA/WPA2混在、TKIP/AES混在が可能なので無問題。(ところで Ver.1.200ファームでも WPA-PSK(AES)が相変わらず使用不可なのかが疑問。設定項目からそういう区別がなくなっているということは何でも OKになったということ?)
アンテナが 3本もあるから多分大丈夫? < まだ確かめていない
WLI-TX4-AG300Nには HDDレコーダー(RD-XS36)とネットワークメディアプレイヤー(AVLP2/G-2)を接続。再生が一度途切れると最早まともに再生を再開できない AVLP/G-2の原因が帯域の不足した無線LANだとしたら、AVLP2/G-2の(有線)LANポートを使用して、最大300Mbpsでる WLI-TX4-AG300Nに無線通信を任せたら解決するかも。
無線部分を AVLP2/G-2内蔵IEEE802.11gから WLI-TX4-AG300Nに任せたら再生が途切れることがなくなった。電子レンジを使ってさえ途切れない。
WZR-AGL300NHにとってかわられたアクセスポイントには Tomato firmware(version1.19)をインストールしてこの PC(SN25P)のネットワークアダプタになってもらった。
WHR-G54Sをイーサネットコンバータみたいにするには Wireless Modeを Wireless Ethernet Bridgeにするのだけど、これを設定すると Tomatoの設定画面が開けなくなって困った。原因は
ルータ(192.168.1.1) <-/ /-> WHR-G54S(192.168.2.1) <--> (192.168.2.2)SN25P
という環境で作業していたものが、この設定で
ルータ(192.168.1.1) <--> (???.???.???.???)WHR-G54S(192.168.2.1) <--> (192.168.1.XXX)SN25P
というように、SN25Pの IPアドレスを WHR-G54Sではなくルータが割り振るようになって WHR-G54Sの LAN側アドレスと SN25Pが違うサブネットに属してしまっていたから。
IPv4のプロパティを開いて SN25Pのアドレスを一時的に 192.168.2.XXXの固定アドレスに変更して、WHR-G54Sのアドレスを 192.168.1.XXXに変更して、SN25Pのアドレスを元に戻すと解決。
WZR-AGL300NHの方に WDS(リピータ機能)の設定がなかったのと、あっても暗号化に WEPしか使えないので却下。
PCの LANポートが使えるようになるから。USBの無線子機では WOLが使えないので。まだ VGF-WA1が SN25Pを起こすことはできていないけど、きっとできるはず?
なんだかんだで SONYが好きなのだろうか*。今、これだけが目に入る。
PlayStationは代替がないが、それ以外は比較検討した結果だ。もちろん VGF-WA1も。
VGF-WA1の決め手は安さ(¥17000)と、二度のファームウェアアップデートで、指摘された弱点(その1、その2)をきっちり潰しているところ。(もちろんハードウェアはどうにもできないが)
* SONYのデザイン偏重のカタログは 明確に 好きではない。要はターゲットの違いなんだろうが(つまり俺は SONYのターゲットではないということだが) TOSHIBAのマニアックでオタ心をくすぐるカタログが好ましい。
最終更新: 2010-03-22T05:44+0900
著者は ActiveScriptRubyの arton氏。
この本が出た当時、Mysterious SyndromeWindows Scripting Host Laboratoryの管理人むたぐち氏が、言語は Rubyであるが、COMや WSHの話題は VBScriptや JScriptと共通だし、他にこんなに突っ込んだ類書もないので、と(言葉と内容は全然違うが)自身の掲示板でおすすめされていたのをずっと覚えている。
タイミングを逸していただけなのだ。
Rubyの名前を初めて目にしたのもこの時だったかもしれない。(「何か」(当時)の名前を目にしたのもこの掲示板が……。美耳いいよね)
あくまで目にしていただけで、初めての CGIプログラムはサンプルの多い Perlで書いたし、すぐに嫌気がさして代わりの言語を探したときに Rubyを"再"発見している。そのときに、WSHに親しんでいたことと ActiveScriptRubyの存在が Ruby採用のきっかけになった、というのは多分にありそう。
思い出深い一冊ということ。この本を通して、気付かないまま Rubyとすれ違っていたのだから。
HP ProLiant ML115 が安すぎる。
Athlon64 3500+ (2.2GHz, 512KB L2) PC2-5300 DDR2 アンバッファ ECC SDRAM 512MB×1 (空きスロット3) SATA 80GB HDD 48倍速 IDE CD-ROMドライブ 1年間保証(1年パーツ保証、1年翌日オンサイト保守) オンボード 4ポート SATAコントローラ(RAID 0,1,5対応) オンボード NC320i PCI-Express Gigabitサーバ アダプタ キーボード/マウス (1×PCIe x16, 1×PCIe x8, 2×32ビット/33MHz PCI)
これで送料込み特価 18900円。(特価でない時は 40000円ほど)
玄蔵が HDD4台分のケースと電源と eSATA(PM)<->5ポートSATA変換機能だけで 20000円前後なのと比べてどう? あれこれおまけが付いてなお安い。懸念材料は普通の PC並みであろう消費電力のみ。
玄蔵。ケースは金属でしっかりしている。前面はちゃちいプラスチック。W53Sの液晶側と似た感じ(´・ω・`)
LEDは誰かが書いていた通りアクセスのない時に点灯し、アクセスがあると点滅するように見える。PCの電源を落とすと LEDは消灯していた。(電源を入れたのに LEDが消えたまま⇒HDD死亡 という判断ができる)
ファンの青色LEDはいらない。
ケースを触ると相当振動してる。今は大丈夫だけどうなりがうるさかったりした。
RAIDの初期化で二時間以上、全HDDにアクセスしている状態だが S.M.A.R.T.によると各HDDの温度は
わかりやすく、下に設置した HDDほど温度が高い。冷却ファンが背面上部にあることと HDDの底に電源があることが原因。センチュリーのドライブドア SATAボックスレイド(EX35PM4B-PE)のようにファンと HDDの間を基盤がさえぎることはないのでまだマシな方だと思う。ケースの電源部分にスリットでもあればなお良かったかもしれない。
恐ろしいのは SN25Pの中の HDDの方がよっぽど熱くなってるだろうということ。あのケースは CPUを冷やすことしか考えていない。グラフィックカードも HDDも冷えない。PCI-Express x1に差したカードもすぐ後ろのグラフィックカードからの排熱で破壊されそう。それなのに SpeedFanでコントロールしてやらないと HDDファンは 15%より回転が上昇することがない*。SN25Pが静かなのは冷却能力が十分なんじゃなくて温度上昇に無頓着なだけ。
* BIOSでファンの設定を「Smart Fan」や 「Noise Control - Mid」にしたとき。
最近マウス(Logicool MX610)の左チルト(ホイールを左に傾ける)が全く効かなくなっている。タブの切り換えに使っているので使用頻度が高くて困る。最近はおさまってるが左ボタンや右ボタンでドラッグ中のアイコンを落っことすのも再発は時間の問題でしかない。
スイッチをまち針で分解して接点にこいつをぬりぬりしたところ左チルトは完全復活。どれぐらいもつかな。SetPointには不満もあるけど MX610のボタンの多さは他のマウスでは換えられない。まだ使う。
本当は接点の汚れを落とすもの(アルコールでも代用できるとか)が欲しかった。でもアマゾンにないし、これが一番近くて、適量で、道具もセットになっていたので。
ASは薄いので箱に入れたときの空気の流れがよさそう。これが 4台目の 250GB HDD。RAID10は容量が半分(250GB)になってしまうので RAID5(750GB)にする。このページには RAID5のエラーは書き込み時には起こらず読み込み時に起こること、エラー後のリビルド時には冗長性がなく、かつ無事だった HDDの全セクタに読み込みが発生するために潜在的なエラーが表面化しやすいことが書かれている。定期的にパリティチェックすればいいのかな。
ST3250410ASは箱に入っていてそれにまず驚いたのだけど(バルクしか眼中にない)、ディスクの他に CD-ROMが一枚入っていた。「AMD64 Magic スクリーンセーバー」。WIN用と MAC用にスクリーンセイバーが一つずつ。なぜ AMD?なぜスクリーンセイバー? CD-ROM一枚使って。無駄じゃね?
RAIDカードって PCI-Express x1接続では帯域を使い切ってしまうのね。x4からが一般的みたい。どのみち HDDとの接続は eSATA(Port-Multiplier使用, 300MB/s)一本の予定だから x1(250MB/s)でも問題はないが。
RocketRaid 2302 の Vista x64 ドライバには署名がないので、起動オプションを変更して署名の強制を無効にするか、以前の構成にもどすまで OSの起動ができなくなる。(無効にする変更は最初の一回だけで OK)
ついカッとなって買ってしまった。
バイクで持ち帰る方法は考えていなかった。
ちょっと後悔している。
アダプタの規格が INPUT: 120V 50Hzとなっているために Windowsがジョイスティックを認識しないことがあるとの話を読んだが、買ってきたのに同梱されてたアダプタは INPUT: 100-240V 50-60Hzとあり問題はなし。
ドライバCDは Windows Vista Ultimate(64ビット, 日本語)では起動すらできなかった。Saitekのサイトから 64ビット Vista用のドライバをダウンロードしてインストールできた。
ただし SSTプログラム用のソフトウェアはダウンロードしてきたファイルには含まれておらず、他にダウンロード可能なファイルもなかったので SSTは現在使用不可。
同梱されていた体験版をプレイして、この PCで FSXがプレイ可能かどうか判断して製品を購入するかどうか決めようと思っていたのだが。
Readmeの Configurationという項目に、製品版は韓国語や日本語の Windowsでも動くけど、このデモはそれらの Windowsでは動かない(will not run)、と書かれていた通りに動きませんでした。
何かの弾みで一回だけは画面が出てきたのだけど、オプションをいじってるうちに異常終了してしまった。そのほかはスプラッシュが表示されるだけで異常終了してしまう。
デモ版が起動できないのでぶっつけで製品版にチャレンジ。
さんざん既出だけど、FSXの DVD-ROMはゴミ! エクスプローラをどれだけフリーズさせるんだ。SxS構成が不正だからとセットアッププログラムが起動できない*。ならばといったん HDDにコピーしてからインストールしようと思っても、「〜〜.pdfが読み取れません」、「〜〜〜.pdfが読み取れません」、そしてフリーズ。この DVDドライブは全然使用してないけど、一月前に買ってきた 500円の『嵐が丘』は見られたから全くの不良品ではない。DVD-ROMが悪い。こんなん回収モンの不良率だろ。なんで年明けから判明してる不具合が今に至るもそのままなんだ。なんのために閉まりかけの電気屋で FSXを買ってきたと思ってる。いまプレイしたいからだ。
悔しいことに DELLノートだと問題なく読み込めている。LAN経由でコピー中……。
disc2は自分の PCでも読み込めた。だからといって disc2が優れているとは思わない。disc1が不良だと思う。
* 他にも、有効な Win32アプリケーションでないとか、にんとか、かんとか、毎回違うエラーが出た。フォルダの中のファイル一覧を読むこともできなかったのに、数百MBのファイルをエラーなく読み出すことなどできるものか。
最近になってまたちょくちょくディスプレイへの信号が途絶えるようになったのだが、どうやらケース内のセンサーの値が 56℃を超えるタイミングで起こっている様子。熱で取り返しの付かない損傷を受ける前に自ら停止しているのだと思えばそれは結構なことなのだが、もうちょっと踏ん張ってくれる(確かめてないけど)新しいのが欲しくなった。
買ってからちょっと調べてみた。
何で X1650でないのかとか、何で Radeon HDじゃないのかとか即行でケチが付いたわけだけど
という条件があったのだから仕方がない。Vistaは個々のウィンドウの(重ね合わせる前の)デスクトップ画面をビデオメモリに持つらしいから、メインメモリ(DDR 2GB)にはみ出さないようにメモリは多い目がいいかと、考えた。