最終更新: 2013-03-27T19:08+0900
薄い半透明の水色で表現される、エクスプローラー(スタートメニュー、フォルダ)の選択領域。エアログラスの透明度をいじっても、カラーの詳細設定で選択領域やメニューとかそれっぽい配色をいじっても変更はできない。Vistaのはもうちょっと濃く見えるが液晶の違いかもしれない程度。Windowsはノートパソコンのしょっぱい液晶に全く対応できていない。
Alt+Shift+PrintScreenでユーザー補助のひとつ、ハイコントラスト設定が有効になる。黒背景に白文字に緑や紫のどぎつい前時代的な配色。そんなものに満足できるわけがない。必要なのは普通の適度な最低でないコントラスト!
デバイスマネージャは Alt+Mである。システムの保護は Alt+Yである。覚えてるのは使ってるからだ。Tabキーで選ぼうとしてみ、1pxの破線で表されるフォーカスリングがどれだけ追いかけやすいものかわかるだろう。(M)とか(Y)とかを削って誰かの美意識が満足させられたのでしょうか。このアルファベットは何ですか?という質問から解放された誰かが満足したのでしょうか。
Vistaのエクスプローラー(リストビュー)はときどきそのフォーカスリングを表示できなくなる。どうしても見えないなあ、目が疲れてるのかなあと思ったら途中から表示されてなかったっていう。
絶対あるだろうと思って今までに何度か設定ユーティリティ(半角カナを使う見苦しく貧しいソフトウェア)をしらみつぶしに探したんだけど、ボタン領域をボタンとしてだけ使う、右クリックしようとしてポインタを動かしてしまわないための設定が存在しない。そもそもハードウェアとしてもお粗末な代物なのだ。いったい何に挑戦してるのだろう。俺は
最終更新: 2013-10-08T00:11+0900
メモリーカードが今日届くまで試せなかった。内蔵メモリの写真は Wi-Fi転送できない。DSC-HX30Vの取扱説明書には見つけられなかったが(そのせいでネットワーク設定と無駄に苦闘した)、PlayMemories Homeか旧モデルのヘルプにできないと書いてあったのを見た。
USBケーブルでつないだときと異なり、取り外しできる記憶装置として見えるわけではない。ネットワークとコンピュータにそれぞれ DSC-HX30Vとして現れる。ネットワークの方は DLNAクライアントと似た感じ。UPnPデバイスというくくりだろうか。特に何もできない。コンピュータの方に現れた DSC-HX30Vはショートカットが作れる。.lnkファイルの中を覗くと自分のカメラに与えた IDがわかる。
\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}
取り込みは PlayMemories Home(PMB)で行うことも、自動再生で Vistaの Windowsフォトギャラリーにやらせることもできる。どちらも新しい写真だけをコピーしてくれるが、同じディレクトリ構成をとらせたとしても両方を併用するとダブるので片方だけを使いたい。もちろんよりカメラを知っている PMBを使う。
PMBを起動してから Wi-Fi接続をしても取り込みは行われない。事前に PMBDeviceInfoProviderサービスこれがと PMBVolumeWatcher.exeが起動している必要がある。DSC-HX30Vの出現を検知した PMBVolumeWatcher.exeは設定に従って GPSアシストデータの更新と写真の取り込みを自動で行う。タスクマネージャでコマンドライン列を表示させて確認したコマンドはこう。さっき .lnkファイルの中に見つけた UUID(を使ったデバイスインスタンスパス?最後の#以降がどこ由来かわからんかったけど)が使われている。
"C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBGPSSupportTool.exe" /auto /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}" "C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBBrowser.exe" /autoimport /autopoweroff /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}"
PMBVolumeWatcher.exeが常駐しているのが何かにつけて目に入るのは嫌なので DSC-HX30Vで Wi-Fi接続操作をしてから手動でコマンドを実行することにした。PCが起動してるときは必ず画面の前にいるので大した手間ではない。転送が終わるとカメラの電源が切れるので転送の終了を見張らずともうっかりバッテリーを消耗させる心配はない(上のコマンドの /autopoweroffオプションに注目)。これも PMBを使ってインポートする理由。autorun.infでコマンドの実行を自動化できるかもと思ったがどうもそういう扱いではなさそう。
キーワード:DevCon WMI Win32_PnPEntity SetupDi WPD MTP WPDDeviceInspector
条件
要求
(カメラで) Wi-Fi接続操作をして、(PCで)外部機器の接続を知らせる音が聞こえたのを確認してから GPSツール>PMBの順番で実行してる。PMB>GPSツールの順番だと PMBの終了を待つことでカメラの接続を確実にできるんだけど、GPSツールを起動する前にカメラが電源を落とし始めてしまう。
DSC-HX5Vの説明書(PDF)が3年前にダウンロードして保存されていたので見てみてるが、びっくりするほど変わってない。もちろん画の質や細かい使い勝手は説明書には現れないけど。
突如現れた PEN Lite(3万円)にうっかり転びそうになったけど最初のカメラが DSC-HX○Vなのは決まってたようなもんだ。>20100316p01
使い方がだいたい固まってきた。記録用にはシャッターを切るだけのオートとプレミアムオート(重ね合わせが必要な難しいシーン用オート)モード。変えられるのはフラッシュの許可・不許可と EVだけ(他にもあるかもしれないが使わない)。写真を撮るぞーってときは P(プログラムオート)モード。ホワイトバランスとブラケット設定が変えられる。オートモードは「このモードでは変更できません」が多すぎる。EVはいじらずにブラケットで3枚撮る。このときって手ぶれ補正効いてる?流れやすい気がするたぶん。ホワイトバランスブラケットはシャッター1回で3枚。パソコンでもできる処理?EXILIMだとカメラの再生メニューでホワイトバランス調整ができるみたいだからそうだろう。フォーカスをコントロールするのはオートフォーカスがあってもなかなかに面倒くさい。隙あらばピントを合わせようとするからマニュアルでないと撮れない画もある。露出オーバーはシャッターを切るまでわからないたぶん2。背面モニターでは普通に映ってても失敗する。このときにヒストグラムを表示していたら、多くの画素が右端に寄ってるのが確認できたのかもしれない。
IrfanViewと exiftoolを使って JPEGの品質調整、サムネイル作成、GPS情報削除、埋め込みサムネイル削除、日記サーバーへのアップロードを、JPEGを右クリックして SendToするだけで行うスクリプトを書いた。Prepare-Photo-Upload.rb19 prepareといいつつ FTPでアップロードまでやってしまうことになった。FTPですがなにか。Eye-Fiとか Flickrとか使ったらいいのに。
Web用にファイルサイズを削減するにあたり、画像をリサイズする(縦横のピクセル数を減らす)のと JPEGの圧縮を強めるのとどちらを優先すべきなんだろうか。MP3でファイルサイズの上限が決まってるなか、サンプリングレートを上げるかデータビットを増やすかという悩みに似てる(似てないか)。今は縦横のピクセル数はそのままで JPEGの品質を 94ぐらいから 75に減らしてる。リサイズはブラウザに任せた。Firefoxは1クリックで原寸大とウィンドウに収まるサイズを切り替えられる。DSC-HX30Vの油絵具合もよくわかってない訂正俺の目には劣化無しでファイルサイズだけが半分くらいになるようにみえるが、たぶん劣化に気付く人のほうが多いだろう。汚さの原因がカメラでなく JPEG圧縮にある可能性を忘れないでいて欲しいものだ。同じファイルサイズの圧縮動画を FullHDに拡大して再生する場合だと、フレームの縦横サイズが小さめでデータはリッチなものより、データの劣化を大きくしても縦横のピクセル数を多く確保したものの方が綺麗に感じる。
PlayMemories Homeは登録しておいた外部プログラムに画像を渡して起動することができる。起動オプションを設定することもできる。だけど .exeしか起動できない。オープンファイルダイアログの拡張子フィルタを直入力で回避して登録はできるんだけど、起動ができない。だから Ruby-1.9で書いたこの写真日記支援スクリプトを PMBから起動することができない。
echo %PATHEXT%
して考えを改めてほしい。
getsって $stdin.getsだと思ってたんだけど実は ARGF.getsだったこと。Ruby-1.9で変わったんだろ、と思って古いリファレンスを見ても ARGF.getsだった。スクリプト終了とともに消えるコンソールを掴まえるために最後に getsと書くことがよくあるんだけど、無引数のときはよくても引数があるときはすぐに消えてしまってた。コンソール(エラーメッセージ)がすぐに消えてしまうので何がいけないのか引数が関係してることもわからなかった。$stdin.getsと書くことで解決した。
○○モードって実態がよくわからなくて使いにくい。同じ花火を撮るにしてもいろいろな撮りようがあるわけで、いつも花火モードだと似た写真ばかりになってしまう。例えば風景モードを使うことで違った種類の花火写真が撮れる可能性もある。
794 : 名無CCDさん@画素いっぱい[sage] : 2012/09/03(月) 00:24:19.40 ID:H268yc2N0 やっぱり打上げ花火モードが無難なのかね。赤が気持ち強めに出ちゃうよね。 試しに他のモードにしてみたら豪勢に白飛びするしw
こういう声があると花火モードが何であるか、いつ花火モードにするかわかる。デジカメのオートモードは花火が上がる前や花火の背景の闇を写そうとして露出過多になりがち(フラッシュが飛び出したりもする)だから専用の打上げ花火モードがあるってことだ。中央重点測光でなんとかできるだろうか。マニュアルモードで感度とシャッタースピードを探るしかないだろうか。DSC-HX30Vには絞りがないらしく NDフィルターを使った2段階の F値しか選べないので絞りで悩む余地はない。
AEロックと AFロックが両方ともシャッター半押しに割り当てられていて変えられない。しかたがないのでフォーカスをセミマニュアルにしてる。ムービーボタンが余ってるのになー。
M(マニュアル)モードにしてオートフォーカスを有効にしてシャッタースピードを手ぶれしない範囲で一番遅く(1/10秒)して ISO感度だけを可変にするとか?明るいところでは ISO100固定でシャッタースピードをどんどん上げる。ピント合わせより露出補正を手動でする方が手間が少ないかもしれん。コンデジであることがかえって面倒のもとになってないか?絞りに選択の幅はないがシャッターごとにISO感度が変えられる。オートフォーカスとモニタがあるってだけで、シャッタースピードダイヤルもレンズ周りのリングもない。うーん。
Mモードが Pモードの使い所を奪ってしまったので、Pモードはとことん自動にしてピクチャーエフェクトモードということにする。Mと Pはほとんどの設定を共有してるので MRのひとつに Pモードのピクチャーエフェクト設定を割り当てた。MRモードは電源がおちるたびに登録設定に戻るが、エフェクトの種類と強さを選びなおすだけなので構わない。
MRモードに合わせたまま電源を切った時点で Mモードのシャッタースピードと絞りの値がリセットされる。Pモードが ISO AUTOから ISO100固定になる現象も何度か確認していて、これもメモリーリコールがらみではないかと思う。v1.02. 撮影条件の調整が継続しない MR、継続する M、Aという使い分けでいこうと思ってたのにがっかり。使い分けると M、Aモードの設定が継続しない。
GPS縛りがなければ DSC-RX100と EX-ZR1000が有望な選択肢だった。でも次コンデジを買うときはパノラマと GPSの他に Wi-Fi縛りが付くだろう。
再生画面でカスタムボタンを押すと MENUから選ぶ手間なく直接スマホ転送が選べる。それより CUSTOMボタンワンタッチで PC転送が始まってほしかった。
64GBの SDXCカードだと 1万枚ちかく撮れるらしく(モニタの右上にそう表示されてる)、撮ったものは失敗を除いて削除するつもりはないんだけど、どうにもカード内のデータが増えるにつれて PCへのコピーが始まるまでの待ち時間が分単位で増える一方だ。そろそろ耐え難い。無線接続してる間のカメラのバッテリー消費も気掛かり。
これが 開始してないと PMBVolumeWatcherが機能しないし、PMBGPSSupportToolも機能しないし、自動電源オフも働かない。手動で PMBBrowser.exeにコマンドラインオプションを与えて写真の取り込みはできる。
たぶん 露出を上げるためにシャッタースピードが遅くなってる。流れやすいのは標準、暗め、明るめと3連写する3枚目。(2013-05-18)
たぶん2 重ね合わせを利用した高感度撮影に限って、液晶画面のプレビューと実際に撮れる画像が食い違うのだろう。
訂正 あかん。これは笑ってまう。>http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120307/1039945/?SS=expand-digital&FD=598924838 合成するオートとしないオートを分けてるのが当然の良心だとやっとわかった。ところで、リンクした写真ページには記事に戻るリンクがあるのだが、これがもはや絶滅したかと思われた javascript:history.back() だった。URLもせっかく階層構造を持ってるのにエラードキュメントを表示することしか思いつかなかったようだ。リダイレクトしない(アクセスした URLがアドレスバーから失われない)だけましではあるが、記事へたどり着くことは不可能。
♭ ds14050>Prepare-Photo-Upload.rb19 誤 : could be failed 正?: could h..