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脳log[2013-03-14~]



2013年03月14日 (木) 次のJavaコードを実行するとその出力が “hello world”に」■π(パイ,無理数)の中にはシェイクスピアから何から全てがある、ただインデックスを示せばいい、でもそれがどんな大きさになるかは知らないよ、というやつ?■■■これは軽率すぎたかも(よくわかってない)。無限だからといってあらゆるものを含むわけではないし、πはランダムな数列ではないのだから。■最近超越数という種類の数を知ったのだけどたぶん関係してる。


2013年03月13日 (水) googleの検索結果。ソースでは「/url?q=http://...」というリンクなのに、マウスが通過したりフォーカスが通り過ぎると直リンクに変わる。NoScriptでスクリプトは許可してないのに。■なんで気付いたかというと、/url?q= というリンクのままでは訪問済みのページかどうかがわからない、マウスが通り過ぎて初めて色が変わる、という不便があるからだ。■機械は人間の奴隷である。余計なことをするな。■Bingは何度も何度も人を機械扱いして検索を拒否する(代わりにキャプチャを表示する)ので用済みにした。でも googleも googleだ。代替がなくなると今の携帯電話のようにましなのを受け入れるしかなくなるのかなあ。


2013年03月12日 (火) 書籍情報―はじめてのサクラエディタ』■本でないと学べないという人種はいるからね。■最初、サクラエディタのソースコードを読む、書くための本かと思った。目次を見ても2章は「『ソースコード』を読む」だし。※(朝日新聞読者のための特別注意)ソースコードとは遠隔操作ウィルスのことではありません。


2013年03月11日 (月) 物を片付けたい人、隙間を埋めたい人はどこに住んでも狭い思いをするんだろうな。そういう人に新しい収納器具・収納場所を与えてはいけない。新しく定位置を与えられた物が居座り続けるだけだ。自分がどれだけの使わない物に囲まれて不自由な思いをしてるか気付きもしない。■扉付きの収納なんて最悪だ。扉が開かなくなるのが目に見えてる。■ドアって扇状のスペースが必要で不便。引き戸の方が空間を最大限に利用できて良い。車椅子に座って開け閉めするのにも引き戸が便利なもよう(公営住宅によくある)。■部屋のドアを開けっぱにしてのれんをかけてる。どうせにゃんこのためにきちんと閉められなかったのだし、肩をすぼめてぶつかりそうになりながら出入りするのがあほらしくなった。■入手しやすいポリエステルののれんは(ものにもよるだろうけど)盛大に透ける。リンクしたのれんは蝶の部分だけ目が粗くて光が透けるようになっていて、すけすけよりも完全な遮光よりもずっといい。難点は、のれんとしては一般的なんだけど、150cmという長さがドアと比べて短すぎること。■蝶というモチーフが特別になったのは明らかにアカイイトが原因。


2013年03月10日 (日) アナログとアナクロとレトロの使い分けについて。


2013年03月09日 (土) DVDって映像が不要。まず画質がひどいし、見なければいけない(画面の前に縛られる)と思うから再生せずにしまいこんでしまう。CDと同じように再生できるとわりと聞く。それは CMT-SE3での再生だったり、DVD Decrypterで音声(AAC)だけ取り出して xrecodeⅡで MP3に変換して LinkStation Miniにコピーして VGF-WA1で再生することだったり。書いてるだけでうんざりする。しかも DVD Decrypterを使用したあたりでいちゃもんがついたりするんだろ。さておき、DVDはメニューに頼るから CDに比べて操作性がクソ。スキップできないイントロ。やっとこ操作を受け付けるようになっても再生ボタンだけで始まるとは期待できない(こともないかもしれない。規定があるかも。すべてイントロが悪い)。リピート再生ができない。チャプターというよくわからない細かな区切り。それでも DVDを含めると途端に再生コンテンツが増えるのでおすすめ。■星海社の朗読コンテンツも期待してる。声優がいるのにオーディオブックがなかったのがおかしい。画面なんていらんのですよ。


2013年03月08日 (金) アマゾン。SONY HMZ-T2の ASINが、以前は B009JW8YY4だったのが今は B005SCYZGAに付け替わってるようだ。以前の ASINでアクセスすると適切にリダイレクトされるみたいだけど、ウィッシュリストでは商品が行方不明になったように表示される。リストから失われた商品が何だったかも解らない状態。何考えてんだろ。■ここ2、3日で2回なんだけど、ウィッシュリストで同一の商品が2つ並ぶ。リロードすると1つになる。不安定だ。

最終更新: 2013-03-27T19:08+0900

[Vista][photo] Windows 7、HP、Synaptic

 Windows7. コントラストが最低な選択領域

Win7. コントラストが最低な選択領域 (4.4MiB) 薄い半透明の水色で表現される、エクスプローラー(スタートメニュー、フォルダ)の選択領域。エアログラスの透明度をいじっても、カラーの詳細設定で選択領域やメニューとかそれっぽい配色をいじっても変更はできない。Vistaのはもうちょっと濃く見えるが液晶の違いかもしれない程度。Windowsはノートパソコンのしょっぱい液晶に全く対応できていない。

Alt+Shift+PrintScreenでユーザー補助のひとつ、ハイコントラスト設定が有効になる。黒背景に白文字に緑や紫のどぎつい前時代的な配色。そんなものに満足できるわけがない。必要なのは普通の適度な最低でないコントラスト!

 Windows7. Vistaにはあったアクセラレータキーがなくなってる

Win7. Vistaから削られたアクセラレータキー (4.9MiB) デバイスマネージャは Alt+Mである。システムの保護は Alt+Yである。覚えてるのは使ってるからだ。Tabキーで選ぼうとしてみ、1pxの破線で表されるフォーカスリングがどれだけ追いかけやすいものかわかるだろう。(M)とか(Y)とかを削って誰かの美意識が満足させられたのでしょうか。このアルファベットは何ですか?という質問から解放された誰かが満足したのでしょうか。

Vistaのエクスプローラー(リストビュー)はときどきそのフォーカスリングを表示できなくなる。どうしても見えないなあ、目が疲れてるのかなあと思ったら途中から表示されてなかったっていう。

 HP, Synaptic. 独立しておらず、固く、タッチパッドの一部として機能するボタン

独立しておらず、固く、タッチパッドの一部として機能するボタン (1.5MiB) 絶対あるだろうと思って今までに何度か設定ユーティリティ(半角カナを使う見苦しく貧しいソフトウェア)をしらみつぶしに探したんだけど、ボタン領域をボタンとしてだけ使う、右クリックしようとしてポインタを動かしてしまわないための設定が存在しない。そもそもハードウェアとしてもお粗末な代物なのだ。いったい何に挑戦してるのだろう。俺は何故(なにゆえ)試されてるのだろう。

 ねこ日記……

どうしてにゃんこは読んでいる記事をピンポイントで隠すことができるのか。いい顔したってダメなんだよ! (1.8MiB)


2013年03月07日 (木) いくつかのKindle本を読んでみて気になったこと : Untitled Area」「「皆藤―」のセリフのみ半角ぶん上にずれることで(天ツキというそうです→参考ページ)、〈このセリフは行末から段落が変わっていませんよ〉ということを伝えています。」■へーーー。初めて知ったなあ。半角スペースで伝わるもんなんてそんなもんよ。■どういう現象なんだろうか。pタグでマークアップしてるにも関わらず段落のひと文字目がかぎ括弧だと字下げが行われない、それどころか全角フォントのかぎ括弧がもってる半角分の余白も削られるということ?それは折り返し部分だけに適用すべき天付き処理をやり過ぎてるってこと?■見た目にこだわらずセマンティックなマークアップをしておいて、ビューアのアップデートに期待する(働きかける)のがいいと思うなあ。■手もとの何冊かの本で確認したら大抵の(=折り返しでない)かぎ括弧は半角だけ空けて置かれてた。これだと会話の最初の文字がちょうど他の段落の字下げされた文字と並ぶ。


2013年03月06日 (水) 2013年春季開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE」■ RDG。変態王子と笑わない猫。惡の華。とある科学の超電磁砲S。ゆゆ式。あいうら。這いよれ!ニャル子さんW。ぼくは王さま。■順番は期待の大きい順。見られるかどうかはともかく選んでみた。最初の3つの面白さは鉄板(少なくとも原作は)。レールガンはシスターズ編らしいが、フィクションとはいえ命を弄ぶ話で非常に気に入らない(でも面白いアニメになるんだろうな)。ゆゆ式、あいうらは未知数。ニャル子さんはうー、にゃーが聞きたいだけ。■そろそろ原作にするラノベも尽きてきただろう。ネルリのアニメ化来るで。ラビオリ・ウェスタンと荒野の恋も見たいなあ。


2013年03月05日 (火) Reader Storeのびっくり仕様!カートを見る・その他のコントロールボタンがない絞り込み・検索画面!オフにしてもトップページに戻るだけでオンになるセーフサーチ!■NETCASHの番号は一回入力して終わりではない!■金曜に更新されるスタッフのおすすめが Reader Storeの主要コンテンツなんだけど、マウスをもっていくとクリックを阻むように、書影を隠すように推薦文がポップアップする。書影は固定サイズなんだから適切なオフセットを指定するのは簡単でしょ!何が「適切」かすりあわせが必要ですか?(そもそもポインタをトリガーにするこういう過敏な反応は嫌いだがね)■■■@2013-04-16 これも書いておこう。書影の上にある一言紹介文。背景色を設定した枠のせいで全体がノイズとして処理されてしまい文字がまったく目に入ってこない。書影の上というのも悪い。最初に目に飛び込んでくるのは画像で、そこから上に向かって視線を移動する習慣はない。すべてポップアップが悪い(結論)。


2013年03月04日 (月) [W53S] 画面側の側面は平面ではない。指が入り込めるように角度がついてる(せり出してる)。(何を当たり前のことをと思う人はうらやましい人だ)

最終更新: 2013-10-08T00:11+0900

[DSC-HX30V] Wi-Fi取り込み。

メモリーカードが今日届くまで試せなかった。内蔵メモリの写真は Wi-Fi転送できない。DSC-HX30Vの取扱説明書には見つけられなかったが(そのせいでネットワーク設定と無駄に苦闘した)、PlayMemories Homeか旧モデルのヘルプにできないと書いてあったのを見た。

USBケーブルでつないだときと異なり、取り外しできる記憶装置として見えるわけではない。ネットワークとコンピュータにそれぞれ DSC-HX30Vとして現れる。ネットワークの方は DLNAクライアントと似た感じ。UPnPデバイスというくくりだろうか。特に何もできない。コンピュータの方に現れた DSC-HX30Vはショートカットが作れる。.lnkファイルの中を覗くと自分のカメラに与えた IDがわかる。

\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}

取り込みは PlayMemories Home(PMB)で行うことも、自動再生で Vistaの Windowsフォトギャラリーにやらせることもできる。どちらも新しい写真だけをコピーしてくれるが、同じディレクトリ構成をとらせたとしても両方を併用するとダブるので片方だけを使いたい。もちろんよりカメラを知っている PMBを使う。

PMBを起動してから Wi-Fi接続をしても取り込みは行われない。事前に PMBDeviceInfoProviderサービスこれがと PMBVolumeWatcher.exeが起動している必要がある。DSC-HX30Vの出現を検知した PMBVolumeWatcher.exeは設定に従って GPSアシストデータの更新と写真の取り込みを自動で行う。タスクマネージャでコマンドライン列を表示させて確認したコマンドはこう。さっき .lnkファイルの中に見つけた UUID(を使ったデバイスインスタンスパス?最後の#以降がどこ由来かわからんかったけど)が使われている。

"C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBGPSSupportTool.exe" /auto /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}"
"C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBBrowser.exe" /autoimport /autopoweroff /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}"

PMBVolumeWatcher.exeが常駐しているのが何かにつけて目に入るのは嫌なので DSC-HX30Vで Wi-Fi接続操作をしてから手動でコマンドを実行することにした。PCが起動してるときは必ず画面の前にいるので大した手間ではない。転送が終わるとカメラの電源が切れるので転送の終了を見張らずともうっかりバッテリーを消耗させる心配はない(上のコマンドの /autopoweroffオプションに注目)。これも PMBを使ってインポートする理由。autorun.infでコマンドの実行を自動化できるかもと思ったがどうもそういう扱いではなさそう。

キーワード:DevCon WMI Win32_PnPEntity SetupDi WPD MTP WPDDeviceInspector

 @2013-09-19 コマンド実行の順番とタイミング

条件

  • PMB(PMBBrowser.exe)は DSC-HX30Vの出現を待って確実に機能するが、GPSツール(PMBGPSSupportTool.exe)はカメラと接続が確立してないとすぐ終了してしまう。
  • PMBはカメラの電源をオフにするが(/autopoweroffオプション)、GPSツールはしない。

要求

  • GPSツールを確実に機能させたい。
  • カメラの電源を自動で落としたい。(転送に時間がかかるし、Wi-Fi接続はバッテリーをそこそこ消費するので転送後も接続したままの待機時間がもったいない)

(カメラで) Wi-Fi接続操作をして、(PCで)外部機器の接続を知らせる音が聞こえたのを確認してから GPSツール>PMBの順番で実行してる。PMB>GPSツールの順番だと PMBの終了を待つことでカメラの接続を確実にできるんだけど、GPSツールを起動する前にカメラが電源を落とし始めてしまう。


DSC-HX5Vの説明書(PDF)が3年前にダウンロードして保存されていたので見てみてるが、びっくりするほど変わってない。もちろん画の質や細かい使い勝手は説明書には現れないけど。

突如現れた PEN Lite(3万円)にうっかり転びそうになったけど最初のカメラが DSC-HX○Vなのは決まってたようなもんだ。>20100316p01

使い方がだいたい固まってきた。記録用にはシャッターを切るだけのオートとプレミアムオート(重ね合わせが必要な難しいシーン用オート)モード。変えられるのはフラッシュの許可・不許可と EVだけ(他にもあるかもしれないが使わない)。写真を撮るぞーってときは P(プログラムオート)モード。ホワイトバランスとブラケット設定が変えられる。オートモードは「このモードでは変更できません」が多すぎる。EVはいじらずにブラケットで3枚撮る。このときって手ぶれ補正効いてる?流れやすい気がするたぶん。ホワイトバランスブラケットはシャッター1回で3枚。パソコンでもできる処理?EXILIMだとカメラの再生メニューでホワイトバランス調整ができるみたいだからそうだろう。フォーカスをコントロールするのはオートフォーカスがあってもなかなかに面倒くさい。隙あらばピントを合わせようとするからマニュアルでないと撮れない画もある。露出オーバーはシャッターを切るまでわからないたぶん2。背面モニターでは普通に映ってても失敗する。このときにヒストグラムを表示していたら、多くの画素が右端に寄ってるのが確認できたのかもしれない。

 @2013-03-07 tDiary写真日記支援ツール。

IrfanViewと exiftoolを使って JPEGの品質調整、サムネイル作成、GPS情報削除、埋め込みサムネイル削除、日記サーバーへのアップロードを、JPEGを右クリックして SendToするだけで行うスクリプトを書いた。Prepare-Photo-Upload.rb19 prepareといいつつ FTPでアップロードまでやってしまうことになった。FTPですがなにか。Eye-Fiとか Flickrとか使ったらいいのに。

Web用にファイルサイズを削減するにあたり、画像をリサイズする(縦横のピクセル数を減らす)のと JPEGの圧縮を強めるのとどちらを優先すべきなんだろうか。MP3でファイルサイズの上限が決まってるなか、サンプリングレートを上げるかデータビットを増やすかという悩みに似てる(似てないか)。今は縦横のピクセル数はそのままで JPEGの品質を 94ぐらいから 75に減らしてる。リサイズはブラウザに任せた。Firefoxは1クリックで原寸大とウィンドウに収まるサイズを切り替えられる。DSC-HX30Vの油絵具合もよくわかってない訂正俺の目には劣化無しでファイルサイズだけが半分くらいになるようにみえるが、たぶん劣化に気付く人のほうが多いだろう。汚さの原因がカメラでなく JPEG圧縮にある可能性を忘れないでいて欲しいものだ。同じファイルサイズの圧縮動画を FullHDに拡大して再生する場合だと、フレームの縦横サイズが小さめでデータはリッチなものより、データの劣化を大きくしても縦横のピクセル数を多く確保したものの方が綺麗に感じる。

PlayMemories Homeは登録しておいた外部プログラムに画像を渡して起動することができる。起動オプションを設定することもできる。だけど .exeしか起動できない。オープンファイルダイアログの拡張子フィルタを直入力で回避して登録はできるんだけど、起動ができない。だから Ruby-1.9で書いたこの写真日記支援スクリプトを PMBから起動することができない。

echo %PATHEXT%

して考えを改めてほしい。

 Ruby. 知らなかったこと。gets.

getsって $stdin.getsだと思ってたんだけど実は ARGF.getsだったこと。Ruby-1.9で変わったんだろ、と思って古いリファレンスを見ても ARGF.getsだった。スクリプト終了とともに消えるコンソールを掴まえるために最後に getsと書くことがよくあるんだけど、無引数のときはよくても引数があるときはすぐに消えてしまってた。コンソール(エラーメッセージ)がすぐに消えてしまうので何がいけないのか引数が関係してることもわからなかった。$stdin.getsと書くことで解決した。

 @2013-03-10 打上げ花火モード

○○モードって実態がよくわからなくて使いにくい。同じ花火を撮るにしてもいろいろな撮りようがあるわけで、いつも花火モードだと似た写真ばかりになってしまう。例えば風景モードを使うことで違った種類の花火写真が撮れる可能性もある。

794 : 名無CCDさん@画素いっぱい[sage] : 2012/09/03(月) 00:24:19.40 ID:H268yc2N0 
  やっぱり打上げ花火モードが無難なのかね。赤が気持ち強めに出ちゃうよね。 
  試しに他のモードにしてみたら豪勢に白飛びするしw

こういう声があると花火モードが何であるか、いつ花火モードにするかわかる。デジカメのオートモードは花火が上がる前や花火の背景の闇を写そうとして露出過多になりがち(フラッシュが飛び出したりもする)だから専用の打上げ花火モードがあるってことだ。中央重点測光でなんとかできるだろうか。マニュアルモードで感度とシャッタースピードを探るしかないだろうか。DSC-HX30Vには絞りがないらしく NDフィルターを使った2段階の F値しか選べないので絞りで悩む余地はない。

 @2013-03-12 使い方2

AEロックと AFロックが両方ともシャッター半押しに割り当てられていて変えられない。しかたがないのでフォーカスをセミマニュアルにしてる。ムービーボタンが余ってるのになー。

M(マニュアル)モードにしてオートフォーカスを有効にしてシャッタースピードを手ぶれしない範囲で一番遅く(1/10秒)して ISO感度だけを可変にするとか?明るいところでは ISO100固定でシャッタースピードをどんどん上げる。ピント合わせより露出補正を手動でする方が手間が少ないかもしれん。コンデジであることがかえって面倒のもとになってないか?絞りに選択の幅はないがシャッターごとにISO感度が変えられる。オートフォーカスとモニタがあるってだけで、シャッタースピードダイヤルもレンズ周りのリングもない。うーん。

Mモードが Pモードの使い所を奪ってしまったので、Pモードはとことん自動にしてピクチャーエフェクトモードということにする。Mと Pはほとんどの設定を共有してるので MRのひとつに Pモードのピクチャーエフェクト設定を割り当てた。MRモードは電源がおちるたびに登録設定に戻るが、エフェクトの種類と強さを選びなおすだけなので構わない。

MRモードに合わせたまま電源を切った時点で Mモードのシャッタースピードと絞りの値がリセットされる。Pモードが ISO AUTOから ISO100固定になる現象も何度か確認していて、これもメモリーリコールがらみではないかと思う。v1.02. 撮影条件の調整が継続しない MR、継続する M、Aという使い分けでいこうと思ってたのにがっかり。使い分けると M、Aモードの設定が継続しない。

GPS縛りがなければ DSC-RX100と EX-ZR1000が有望な選択肢だった。でも次コンデジを買うときはパノラマと GPSの他に Wi-Fi縛りが付くだろう。

 @2013-03-15 PlayMemories Home

  • 左右のパネルの幅、サムネイルのサイズを覚えて欲しい。
  • カレンダービューボタンをクリックするまでカレンダー(年)、カレンダー(月)、カレンダー(日, デフォルト)表示を選ばせないのはなんで?
  • ボタンをクリックしてドロップエリアを表示するのと、最後に次へボタンをクリックする手間を省きたい(ボタンに画像をドロップ可能にする)。
  • よく使うボタンを階層の一番上に置きたい。
  • JPEGのプログレッシブ表示がかえって完全な画像表示を遅らせてる気がする。
  • JPEGのプログレッシブ表示が挟まると前後の画像(撮影条件、補正などが微妙に異なる画像)を見比べるのに邪魔。
  • .exe以外の実行可能ファイルに画像を渡して起動したい。
  • 一枚表示画面でクリックしたときに表示されるコントロールに、3D表示ボタン、ズームバー、画面内に収めるボタンはあれど、等倍表示ボタンがない。画面内に収めるボタンが、(縮小して)画面内に収めるのと(拡大して)画面内に収めるのを行ったり来たりすんの(意味ねー)。

 @2013-03-26 CUSTOMボタン

再生画面でカスタムボタンを押すと MENUから選ぶ手間なく直接スマホ転送が選べる。それより CUSTOMボタンワンタッチで PC転送が始まってほしかった。


 @2013-04-10 MRモードバグ(#p01.03)について補足。

  • MRモードは Mモード、Aモードの状態も記憶している(すくなくとも一部は)。
  • MRモードにダイヤルを合わせて3つある設定集のどれかを読み出しても、電源を切る前に M(A)モードに戻せば MRモードに合わせる前の M(A)モードの状態が復元される。
  • MRモードの設定集を読み出したあと MRモードのまま電源を切ると、M(A)モードの状態(確認してるのは Mモードのシャッタースピード、Mモードの絞り、Aモードの ISO感度)が MRモードの3つある設定集のそれぞれに記録されてる特定の値にリセットされる。
  • Mモードの ISO感度のようにまったく影響を受けない、MRモード関係なく値が一貫している設定もある。だから、一部の値だけがリセットされるから、バグだといっている。

 @2013-09-07 Wi-Fi取り込みの待ち時間

64GBの SDXCカードだと 1万枚ちかく撮れるらしく(モニタの右上にそう表示されてる)、撮ったものは失敗を除いて削除するつもりはないんだけど、どうにもカード内のデータが増えるにつれて PCへのコピーが始まるまでの待ち時間が分単位で増える一方だ。そろそろ耐え難い。無線接続してる間のカメラのバッテリー消費も気掛かり。

これが 開始してないと PMBVolumeWatcherが機能しないし、PMBGPSSupportToolも機能しないし、自動電源オフも働かない。手動で PMBBrowser.exeにコマンドラインオプションを与えて写真の取り込みはできる。

たぶん 露出を上げるためにシャッタースピードが遅くなってる。流れやすいのは標準、暗め、明るめと3連写する3枚目。(2013-05-18)

たぶん2 重ね合わせを利用した高感度撮影に限って、液晶画面のプレビューと実際に撮れる画像が食い違うのだろう。

訂正 あかん。これは笑ってまう。>http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120307/1039945/?SS=expand-digital&FD=598924838 合成するオートとしないオートを分けてるのが当然の良心だとやっとわかった。ところで、リンクした写真ページには記事に戻るリンクがあるのだが、これがもはや絶滅したかと思われた javascript:history.back() だった。URLもせっかく階層構造を持ってるのにエラードキュメントを表示することしか思いつかなかったようだ。リダイレクトしない(アクセスした URLがアドレスバーから失われない)だけましではあるが、記事へたどり着くことは不可能。

本日のツッコミ(全1件) ツッコミを入れる

ds14050>Prepare-Photo-Upload.rb19 誤 : could be failed 正?: could h..


2013年03月03日 (日) WBS(今日のじゃない)で標的型攻撃の説明がピント外れだった。「メールを送って云々」だけではこれまでのウイルスを仕込んだメールとの違いがわからない。「特定の企業や政府の機密を狙って関係者に送りつける」「新種のマルウェアの最初の標的になったら一般のウィルス対策ソフトは役に立たない」あたりまで知りたい。検索してみたら最近は一方的に送りつけるのでなく最初にある程度やりとりを交わして信用させるみたい。■「標的型メール、入社希望者や告発者を自然に装う手口“やりとり型”登場」■つい数日前、一画面に収まらない Webページのスナップショットとして印刷した PDFファイルを添付してしまった(画面に収まるなら[Alt]+[PrintScreen]にするんだけど)。いらん緊張を強いたか捨てられたかもしれない。


2013年03月02日 (土) 「変数に型がない」はメリットなのか、それともデメリットなのか。宗教戦争勃発 | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー」「動的言語は変数に型がない、データには型がある。C/C++は変数には型がある、データには型がない…ことはないけど弱い。」■ Cのないも同然で役に立たない型、C++の、役に立つ可能性はあるが準備も利用も面倒すぎる型、動的言語の型無し変数/賢いオブジェクトを経て、今は積極的に変数の型を利用する(こともできる)という方向へ進んでる印象。コンパイルタイム、ランタイムそれぞれでできることを組み合わせて最大の効果・効率を得ようという、ある意味当然の方向性。■だから今さら型無し変数のメリットだけを説かれても片手落ちに感じる。

最終更新: 2013-06-09T23:31+0900

[photo][COSMOS][DSC-HX30V] ねこ日記になるかなと思ったが

最初は PCだった。

COSMOS左側面パネル有り (599KiB)

COSMOS左側面パネル無し (1.3MiB)

COSMOS左側面パネル無しM/B寄り (2.1MiB)

1/30秒と 1/8秒だけど、ファンが止まって見える(新鮮な驚き)。

フラッシュを焚くと CPUクーラーの赤色LEDの明るさが伝わらない。

ケースと CPUクーラーが大きくて小さくみえるけど ATXマザーボード。

四角いものを四角く撮るのは難しい。台形になる。

ファンのブレードはともかく、4年ちかく使いっぱなしで目立ってホコリは堆積していない(と俺は思う。ずぼらなので目に入らないようにしてるだけという可能性もあるかもしれない(可能性が~かもしれないって二重表現でアホっぽくみえるのだろうか))。

1枚当たり 5MB前後なのでレンタルスペースの残り 4GBを全て写真に使ったとしてアップロードできるのは 800枚。オンラインサービスを探さなくても 5年は心配なさそうだ(全然撮らない気まんまん)。

PlayMemories Homeのマップビューで、旗は立つんだけど地図が出ない。たぶんインターネットオプションのせいなんだけど試行錯誤は面倒くさい。

<追記@2013-03-15>試行錯誤した。インターネットゾーンを中高レベルにするとすんなり表示できる。条件を厳しくすると、ActiveXObjectを実行していいか聞かれる。ActiveXObjectにスクリプトがアクセスしていいか聞かれる。スクリプトビヘイビアとバイナリビヘイビアが有効でないと両方を許可していても地図が出ない。</追記>

PlayMemories Homeがタッチ操作に最適化されていて、操作に迷うことはないけど面倒くさい。画像を右クリックして補正したいし、画像を右クリックして位置情報を削除したい。リサイズして保存と位置情報の削除がメインメニューからしか行えないのが落とし穴。画像を対象にした操作だからツールパネルとプロパティパネルでボタンを探しててとうとう見つけられずにヘルプを見た。クリックするとドロップエリアを表示するボタン(そういうやり方に統一されてるのでいっぱいある)に直接画像をドロップしたい。そういうボタンでよく使うものはいちいちカテゴリ階層をたどらなくていいように最上層に置きたい。複数の画像を対象に補正ってどうするのかと思ってやってみたら、プレビュー画面の右側に補正ツールが配置された画面になった。そんなら対象画像を選択してドロップして次へボタンをクリックする必要なかったやん。リスト表示でもサムネイル表示でもプレビュー画面でもいいから右側に補正ツールを表示するだけで済むことだまさしく。あるいはさっき書いたアイディアに従って、画像を選んでツールパネル内の補正ボタンにドロップするだけで補正を開始するとかでも満足。

DSC-HX30V in CSCH-106 (49KiB)

OLYMPUSのポンチョ型ケース(CSCH-106)。DSC-HX30Vは厚くて入らないかもと危惧していたがギリギリ収まった。ズームレバーが必ず引っかかるが、レバーが動いてよけるので収納の流れに支障はない。提げるも良しくるくる巻き付けてかばんにつっこむも良し、取り出すのはケースを持って滑り落とすだけ。実に良い使い勝手。ただ、カメラ同梱のストラップもそうなんだけど、カメラに巻き付いてる部分のひもの細さが不安にさせる。ケースにしまうときはストラップを引っぱるのだから余計に。カメラがバンジージャンプをしても絶対大丈夫だろうか(丹下声期待)。余ってた靴ひもをストラップにしたが、カメラの輪っか(金属っぽい)より引っ張りに強くても意味ないんだよね。予備バッテリーはプラケースに入れてズボンのポケットに入れる(人肌に温める)のが基本だからケースに入らなくてもそのぶん小さければ良い。

まさしく そのようになっていました。画像をダブルクリックして大きく表示する。もう一回クリックしてコントロールを表示してツールボタンを押すと補正ツールが表示された。(2013-03-16)