最終更新: 2013-10-08T00:11+0900
メモリーカードが今日届くまで試せなかった。内蔵メモリの写真は Wi-Fi転送できない。DSC-HX30Vの取扱説明書には見つけられなかったが(そのせいでネットワーク設定と無駄に苦闘した)、PlayMemories Homeか旧モデルのヘルプにできないと書いてあったのを見た。
USBケーブルでつないだときと異なり、取り外しできる記憶装置として見えるわけではない。ネットワークとコンピュータにそれぞれ DSC-HX30Vとして現れる。ネットワークの方は DLNAクライアントと似た感じ。UPnPデバイスというくくりだろうか。特に何もできない。コンピュータの方に現れた DSC-HX30Vはショートカットが作れる。.lnkファイルの中を覗くと自分のカメラに与えた IDがわかる。
\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}
取り込みは PlayMemories Home(PMB)で行うことも、自動再生で Vistaの Windowsフォトギャラリーにやらせることもできる。どちらも新しい写真だけをコピーしてくれるが、同じディレクトリ構成をとらせたとしても両方を併用するとダブるので片方だけを使いたい。もちろんよりカメラを知っている PMBを使う。
PMBを起動してから Wi-Fi接続をしても取り込みは行われない。事前に PMBDeviceInfoProviderサービスこれがと PMBVolumeWatcher.exeが起動している必要がある。DSC-HX30Vの出現を検知した PMBVolumeWatcher.exeは設定に従って GPSアシストデータの更新と写真の取り込みを自動で行う。タスクマネージャでコマンドライン列を表示させて確認したコマンドはこう。さっき .lnkファイルの中に見つけた UUID(を使ったデバイスインスタンスパス?最後の#以降がどこ由来かわからんかったけど)が使われている。
"C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBGPSSupportTool.exe" /auto /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}" "C:\Program Files (x86)\Sony\PlayMemories Home\PMBBrowser.exe" /autoimport /autopoweroff /deviceid "\\?\uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#UMB#3&40846e3&0&uuid:00000000-0001-0010-8000-6021c071078d#{6ac27878-a6fa-4155-ba85-f98f491d4f33}"
PMBVolumeWatcher.exeが常駐しているのが何かにつけて目に入るのは嫌なので DSC-HX30Vで Wi-Fi接続操作をしてから手動でコマンドを実行することにした。PCが起動してるときは必ず画面の前にいるので大した手間ではない。転送が終わるとカメラの電源が切れるので転送の終了を見張らずともうっかりバッテリーを消耗させる心配はない(上のコマンドの /autopoweroffオプションに注目)。これも PMBを使ってインポートする理由。autorun.infでコマンドの実行を自動化できるかもと思ったがどうもそういう扱いではなさそう。
キーワード:DevCon WMI Win32_PnPEntity SetupDi WPD MTP WPDDeviceInspector
条件
要求
(カメラで) Wi-Fi接続操作をして、(PCで)外部機器の接続を知らせる音が聞こえたのを確認してから GPSツール>PMBの順番で実行してる。PMB>GPSツールの順番だと PMBの終了を待つことでカメラの接続を確実にできるんだけど、GPSツールを起動する前にカメラが電源を落とし始めてしまう。
DSC-HX5Vの説明書(PDF)が3年前にダウンロードして保存されていたので見てみてるが、びっくりするほど変わってない。もちろん画の質や細かい使い勝手は説明書には現れないけど。
突如現れた PEN Lite(3万円)にうっかり転びそうになったけど最初のカメラが DSC-HX○Vなのは決まってたようなもんだ。>20100316p01
使い方がだいたい固まってきた。記録用にはシャッターを切るだけのオートとプレミアムオート(重ね合わせが必要な難しいシーン用オート)モード。変えられるのはフラッシュの許可・不許可と EVだけ(他にもあるかもしれないが使わない)。写真を撮るぞーってときは P(プログラムオート)モード。ホワイトバランスとブラケット設定が変えられる。オートモードは「このモードでは変更できません」が多すぎる。EVはいじらずにブラケットで3枚撮る。このときって手ぶれ補正効いてる?流れやすい気がするたぶん。ホワイトバランスブラケットはシャッター1回で3枚。パソコンでもできる処理?EXILIMだとカメラの再生メニューでホワイトバランス調整ができるみたいだからそうだろう。フォーカスをコントロールするのはオートフォーカスがあってもなかなかに面倒くさい。隙あらばピントを合わせようとするからマニュアルでないと撮れない画もある。露出オーバーはシャッターを切るまでわからないたぶん2。背面モニターでは普通に映ってても失敗する。このときにヒストグラムを表示していたら、多くの画素が右端に寄ってるのが確認できたのかもしれない。
IrfanViewと exiftoolを使って JPEGの品質調整、サムネイル作成、GPS情報削除、埋め込みサムネイル削除、日記サーバーへのアップロードを、JPEGを右クリックして SendToするだけで行うスクリプトを書いた。Prepare-Photo-Upload.rb19 prepareといいつつ FTPでアップロードまでやってしまうことになった。FTPですがなにか。Eye-Fiとか Flickrとか使ったらいいのに。
Web用にファイルサイズを削減するにあたり、画像をリサイズする(縦横のピクセル数を減らす)のと JPEGの圧縮を強めるのとどちらを優先すべきなんだろうか。MP3でファイルサイズの上限が決まってるなか、サンプリングレートを上げるかデータビットを増やすかという悩みに似てる(似てないか)。今は縦横のピクセル数はそのままで JPEGの品質を 94ぐらいから 75に減らしてる。リサイズはブラウザに任せた。Firefoxは1クリックで原寸大とウィンドウに収まるサイズを切り替えられる。DSC-HX30Vの油絵具合もよくわかってない訂正俺の目には劣化無しでファイルサイズだけが半分くらいになるようにみえるが、たぶん劣化に気付く人のほうが多いだろう。汚さの原因がカメラでなく JPEG圧縮にある可能性を忘れないでいて欲しいものだ。同じファイルサイズの圧縮動画を FullHDに拡大して再生する場合だと、フレームの縦横サイズが小さめでデータはリッチなものより、データの劣化を大きくしても縦横のピクセル数を多く確保したものの方が綺麗に感じる。
PlayMemories Homeは登録しておいた外部プログラムに画像を渡して起動することができる。起動オプションを設定することもできる。だけど .exeしか起動できない。オープンファイルダイアログの拡張子フィルタを直入力で回避して登録はできるんだけど、起動ができない。だから Ruby-1.9で書いたこの写真日記支援スクリプトを PMBから起動することができない。
echo %PATHEXT%
して考えを改めてほしい。
getsって $stdin.getsだと思ってたんだけど実は ARGF.getsだったこと。Ruby-1.9で変わったんだろ、と思って古いリファレンスを見ても ARGF.getsだった。スクリプト終了とともに消えるコンソールを掴まえるために最後に getsと書くことがよくあるんだけど、無引数のときはよくても引数があるときはすぐに消えてしまってた。コンソール(エラーメッセージ)がすぐに消えてしまうので何がいけないのか引数が関係してることもわからなかった。$stdin.getsと書くことで解決した。
○○モードって実態がよくわからなくて使いにくい。同じ花火を撮るにしてもいろいろな撮りようがあるわけで、いつも花火モードだと似た写真ばかりになってしまう。例えば風景モードを使うことで違った種類の花火写真が撮れる可能性もある。
794 : 名無CCDさん@画素いっぱい[sage] : 2012/09/03(月) 00:24:19.40 ID:H268yc2N0 やっぱり打上げ花火モードが無難なのかね。赤が気持ち強めに出ちゃうよね。 試しに他のモードにしてみたら豪勢に白飛びするしw
こういう声があると花火モードが何であるか、いつ花火モードにするかわかる。デジカメのオートモードは花火が上がる前や花火の背景の闇を写そうとして露出過多になりがち(フラッシュが飛び出したりもする)だから専用の打上げ花火モードがあるってことだ。中央重点測光でなんとかできるだろうか。マニュアルモードで感度とシャッタースピードを探るしかないだろうか。DSC-HX30Vには絞りがないらしく NDフィルターを使った2段階の F値しか選べないので絞りで悩む余地はない。
AEロックと AFロックが両方ともシャッター半押しに割り当てられていて変えられない。しかたがないのでフォーカスをセミマニュアルにしてる。ムービーボタンが余ってるのになー。
M(マニュアル)モードにしてオートフォーカスを有効にしてシャッタースピードを手ぶれしない範囲で一番遅く(1/10秒)して ISO感度だけを可変にするとか?明るいところでは ISO100固定でシャッタースピードをどんどん上げる。ピント合わせより露出補正を手動でする方が手間が少ないかもしれん。コンデジであることがかえって面倒のもとになってないか?絞りに選択の幅はないがシャッターごとにISO感度が変えられる。オートフォーカスとモニタがあるってだけで、シャッタースピードダイヤルもレンズ周りのリングもない。うーん。
Mモードが Pモードの使い所を奪ってしまったので、Pモードはとことん自動にしてピクチャーエフェクトモードということにする。Mと Pはほとんどの設定を共有してるので MRのひとつに Pモードのピクチャーエフェクト設定を割り当てた。MRモードは電源がおちるたびに登録設定に戻るが、エフェクトの種類と強さを選びなおすだけなので構わない。
MRモードに合わせたまま電源を切った時点で Mモードのシャッタースピードと絞りの値がリセットされる。Pモードが ISO AUTOから ISO100固定になる現象も何度か確認していて、これもメモリーリコールがらみではないかと思う。v1.02. 撮影条件の調整が継続しない MR、継続する M、Aという使い分けでいこうと思ってたのにがっかり。使い分けると M、Aモードの設定が継続しない。
GPS縛りがなければ DSC-RX100と EX-ZR1000が有望な選択肢だった。でも次コンデジを買うときはパノラマと GPSの他に Wi-Fi縛りが付くだろう。
再生画面でカスタムボタンを押すと MENUから選ぶ手間なく直接スマホ転送が選べる。それより CUSTOMボタンワンタッチで PC転送が始まってほしかった。
64GBの SDXCカードだと 1万枚ちかく撮れるらしく(モニタの右上にそう表示されてる)、撮ったものは失敗を除いて削除するつもりはないんだけど、どうにもカード内のデータが増えるにつれて PCへのコピーが始まるまでの待ち時間が分単位で増える一方だ。そろそろ耐え難い。無線接続してる間のカメラのバッテリー消費も気掛かり。
これが 開始してないと PMBVolumeWatcherが機能しないし、PMBGPSSupportToolも機能しないし、自動電源オフも働かない。手動で PMBBrowser.exeにコマンドラインオプションを与えて写真の取り込みはできる。
たぶん 露出を上げるためにシャッタースピードが遅くなってる。流れやすいのは標準、暗め、明るめと3連写する3枚目。(2013-05-18)
たぶん2 重ね合わせを利用した高感度撮影に限って、液晶画面のプレビューと実際に撮れる画像が食い違うのだろう。
訂正 あかん。これは笑ってまう。>http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120307/1039945/?SS=expand-digital&FD=598924838 合成するオートとしないオートを分けてるのが当然の良心だとやっとわかった。ところで、リンクした写真ページには記事に戻るリンクがあるのだが、これがもはや絶滅したかと思われた javascript:history.back() だった。URLもせっかく階層構造を持ってるのにエラードキュメントを表示することしか思いつかなかったようだ。リダイレクトしない(アクセスした URLがアドレスバーから失われない)だけましではあるが、記事へたどり着くことは不可能。
最終更新: 2013-06-09T23:31+0900
最初は PCだった。
1/30秒と 1/8秒だけど、ファンが止まって見える(新鮮な驚き)。
フラッシュを焚くと CPUクーラーの赤色LEDの明るさが伝わらない。
ケースと CPUクーラーが大きくて小さくみえるけど ATXマザーボード。
四角いものを四角く撮るのは難しい。台形になる。
ファンのブレードはともかく、4年ちかく使いっぱなしで目立ってホコリは堆積していない(と俺は思う。ずぼらなので目に入らないようにしてるだけという可能性もあるかもしれない(可能性が~かもしれないって二重表現でアホっぽくみえるのだろうか))。
1枚当たり 5MB前後なのでレンタルスペースの残り 4GBを全て写真に使ったとしてアップロードできるのは 800枚。オンラインサービスを探さなくても 5年は心配なさそうだ(全然撮らない気まんまん)。
PlayMemories Homeのマップビューで、旗は立つんだけど地図が出ない。たぶんインターネットオプションのせいなんだけど試行錯誤は面倒くさい。
<追記@2013-03-15>試行錯誤した。インターネットゾーンを中高レベルにするとすんなり表示できる。条件を厳しくすると、ActiveXObjectを実行していいか聞かれる。ActiveXObjectにスクリプトがアクセスしていいか聞かれる。スクリプトビヘイビアとバイナリビヘイビアが有効でないと両方を許可していても地図が出ない。</追記>
PlayMemories Homeがタッチ操作に最適化されていて、操作に迷うことはないけど面倒くさい。画像を右クリックして補正したいし、画像を右クリックして位置情報を削除したい。リサイズして保存と位置情報の削除がメインメニューからしか行えないのが落とし穴。画像を対象にした操作だからツールパネルとプロパティパネルでボタンを探しててとうとう見つけられずにヘルプを見た。クリックするとドロップエリアを表示するボタン(そういうやり方に統一されてるのでいっぱいある)に直接画像をドロップしたい。そういうボタンでよく使うものはいちいちカテゴリ階層をたどらなくていいように最上層に置きたい。複数の画像を対象に補正ってどうするのかと思ってやってみたら、プレビュー画面の右側に補正ツールが配置された画面になった。そんなら対象画像を選択してドロップして次へボタンをクリックする必要なかったやん。リスト表示でもサムネイル表示でもプレビュー画面でもいいから右側に補正ツールを表示するだけで済むことだまさしく。あるいはさっき書いたアイディアに従って、画像を選んでツールパネル内の補正ボタンにドロップするだけで補正を開始するとかでも満足。
OLYMPUSのポンチョ型ケース(CSCH-106)。DSC-HX30Vは厚くて入らないかもと危惧していたがギリギリ収まった。ズームレバーが必ず引っかかるが、レバーが動いてよけるので収納の流れに支障はない。提げるも良しくるくる巻き付けてかばんにつっこむも良し、取り出すのはケースを持って滑り落とすだけ。実に良い使い勝手。ただ、カメラ同梱のストラップもそうなんだけど、カメラに巻き付いてる部分のひもの細さが不安にさせる。ケースにしまうときはストラップを引っぱるのだから余計に。カメラがバンジージャンプをしても絶対大丈夫だろうか(丹下声期待)。余ってた靴ひもをストラップにしたが、カメラの輪っか(金属っぽい)より引っ張りに強くても意味ないんだよね。予備バッテリーはプラケースに入れてズボンのポケットに入れる(人肌に温める)のが基本だからケースに入らなくてもそのぶん小さければ良い。
まさしく そのようになっていました。画像をダブルクリックして大きく表示する。もう一回クリックしてコントロールを表示してツールボタンを押すと補正ツールが表示された。(2013-03-16)
最終更新: 2013-02-22T00:42+0900
日本語を含むフルパスを File.expand_pathすると、文字列そのものは変化しない(ように見える)のにファイルを見失う。
C:\>irb19 irb(main):001:0> File.directory? "C:/コピー" => true irb(main):002:0> File.directory? File.expand_path "C:/コピー" => false irb(main):003:0> "C:/コピー" == File.expand_path("C:/コピー") => true irb(main):004:0> RUBY_DESCRIPTION => "ruby 1.9.3dev (2011-09-23 revision 33323) [i386-mswin32_100]" irb(main):005:0> $: => ["C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/site_ruby/1.9.1", "C:/Program Fi les (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/i386-msvcr100", "C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/site_ruby", "C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1 .9/lib/ruby/vendor_ruby/1.9.1", "C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/vend or_ruby/1.9.1/i386-msvcr100", "C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/vendor _ruby", "C:/Program Files (x86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/1.9.1", "C:/Program Files (x 86)/ActiveScriptRuby-1.9/lib/ruby/1.9.1/i386-mswin32_100"] irb(main):006:0>
ところで Rubyは Unicode文字を含む(Shift_JIS(※)に含まれない文字を含む)パスを扱えるようになっているだろうか。方法はあるけどやり方を間違えていただけだろうか。
2009年に書いた自分のスクリプトをきちんと動くようにしようと引っ張り出してきた。Rubyの対象バージョンを 1.8から 1.9.3にして ruby-mp3infoを GitHubからダウンロードしてきた最新版に差し替えただけで肝心な部分はほとんど終了。それにしても、4年前の自分がきっちりボトムアップでプログラムを構造化していたことに驚いた。最近 PRS-650のために書いたスクリプトとは比べられない。Rubyは、こうあるべきと書き手が考えるソースコードの流れを比較的自由に表現できる言語であるから、言語の制約を気にせず頭の中に理想形を持っておくのが大事。クラス構文があるからクラスを作るんでなく、こう書きたいという欲求を満たす選択肢としてクラスがある。理想の有無が同じ書きたいように書いた結果に雲泥の差が生じる理由。忘れてた。
このバグだ。>Backport #5629: Windows環境で日本語を含むパスに対して、File.expand_path が存在しないパスを返すパターンが存在する。 - Backport93 - Ruby Issue Tracking System。一年前に 1.9.3にバックポートされて解決してる。Ruby-1.9.3-p385にアップデートするにはいいタイミングだったし、都合のいい理由付けになった。
似たような問題がまだ requireに残ってたみたい >Bug #7881: Windows でパスに日本語を含むスクリプトからの require が失敗する - ruby-trunk - Ruby Issue Tracking System
最終更新: 2013-03-03T06:08+0900
--- ruby-mp3info-master\lib\mp3info.rb~ Wed Feb 13 16:34:42 2013 +++ ruby-mp3info-master\lib\mp3info.rb Wed Feb 13 20:48:38 2013 @@ -272,7 +272,7 @@ next unless tag_value @tag[key] = tag_value.is_a?(Array) ? tag_value.first : tag_value - if %w{year tracknum}.include?(key) + if %w{year}.include?(key) @tag[key] = tag_value.to_i end # this is a special case with id3v2.2, which uses @@ -381,7 +381,7 @@ puts "@tag has changed" if $DEBUG # @tag1 has precedence over @tag - if @tag1 == @tag1_orig + if @tag1 == @tag1_orig && ! @tag1.empty? @tag.each do |k, v| @tag1[k] = v end @@ -418,7 +418,7 @@ ((@tag1_orig["year"] != 0) ? ("%04d" % @tag1_orig["year"].to_i) : "\0\0\0\0"), @tag1_orig["comments"]||"", 0, - @tag1_orig["tracknum"]||0, + @tag1_orig["tracknum"].to_i, @tag1_orig["genre"]||255 ].pack("Z30Z30Z30Z4Z28CCC") file.write(str)
Vistaの Windows Explorerでタグを書き換えると encoding_indexが 0(iso-8859-1)になるんだけど、これを信用して変換すると日本語文字が化けるので Windows-31Jにしてみた。
require "mp3info" ID3v2::TEXT_ENCODINGS[0] = "Windows-31J"
最終更新: 2013-03-16T19:51+0900
撮るとき気にするのは光と絞りとシャッタースピードと感度で全部?何を目的に何から決めるの?独立でない変数が多すぎるよ。
想像。1.感度(ほぼ固定)、2.シャッタースピード(撮影者被写体光源の運動から制限)、3.絞り(主観)、4.シャッタースピード(正しい値がほぼ決まってる)。制限が厳しいとき、主観を大事にしたいとき、限界を超えたいときレンズを換えたり感度を上げたり?室内で静物だったら好きに絞りを選んでシャッタースピードをそれに合わせればいいだけ?シャッタースピードを絞りに優先させるときっていうのは例えば運動速度の違う2つの点があるとき遅い方の一瞬間だけを切り取るようにするともう一方にモーションブラーがかかるとか?
これまでの人生でカメラを手に持ってた時間を合計しても30分に届かんと思う。カメラのことを書いてるとグルグルのあの妖精が踊ってるに違いない。
DSC-HX30Vに絞り優先モードが付いていれば。DSC-RX100に GPSが付いていれば。コントロールリングのない DSC-HX30Vでマニュアルモードは面倒すぎる。DSC-HX30Vに絞り優先があってもほとんど意味がないという可能性もある。だったら DSC-RX100に GPS……。
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughのコンセプトがストライク真ん真ん中なんではないか?黒ボディに赤いリングもコンデジらしいおもちゃっぽさで良い。あとは売り文句が看板倒れでないかどうか。
タイムリーすぎるでしょ。「「フィギュア撮影のためのデジカメ売り場」がソフマップに登場」PEN Liteかあ。コンデジのと比べると交換レンズはすごく魅力的だけど、だからこそコンデジで済ませたい。そのオプションは危険だ。財布に。
あかん。レンズが2つ付いて3万円や。旧世代センサーとタッチフォーカス(&オプションでシャッター)無しなのが新型との主な違いだけど、比較するカメラがないのだから旧世代も新世代もない。あかん。
コンデジ=A/T車とか言ってみる。たぶんテキトーにシャッターを切るだけでカメラがうまいことやってくれて失敗することはないんだろう。撮影者が自分のような素人でも操作に気をとられず被写体に集中できるんだろう。でも自分は教習車しか運転したことがないくせに M/T車に乗りたがるような人間だ(BMWのDCTとか MR-SのSMTとか楽なんだろうなと日和ってきてるが。このへんの塩梅がオートフォーカスとか絞り優先、シャッタースピード優先に通じるんだろう)。失敗しようとも自分の手にコントロールが欲しい。操作そのものが目的なんだ。GPSはとりあえずなくてもいいや。
フォーサーズって 4/3でセンサーのサイズのこと?フルサイズって何を基準に上限を決めてるのかと思ったらフィルムサイズってこと?センサーのサイズに反比例してズーム倍率にボーナスが付いてる気がする。レンズのスペックが微塵も解らない。
スイングパノラマはヒトの視野角の限界を超える素晴らしい機能だ。SONYのスイングパノラマが一番使い勝手が良さそう。360度に対応してるのとしてないのがあって上位機種だからできるというのでもないのがなんだかなー。最近発売されたものから 360°パノラマに対応してるのかも。
被写体を探すつもりで視野に枠をおいてそこにフォーカス(聞きかじったエディタ用語でいうとナローイング)するといくつもの発見があった(脇見運転危険!)。そういう、超有名なランドマークでもなんでもない景色を撮るときに位置(+向き)情報は必須だ。日付以外の整理基準にもなる。
単体のカメラとして価値があるのはミラーレス一眼以上。コンデジはレンズをはじめとするセンサー類を備えた小型コンピュータでなんとでもなる(なんとでもならない部分は余剰)。iPadであれば撮った写真をその場で細部まで明瞭に確認することさえできる。3インチのモニターでなく。
iPadでなく「カメラ」で遊びたいのに、カメラには GPSがない(※ごつくて黒いのには付いてたりするみたい。でも PENとか Qの路線がいいのだ)。GPSユニット(※いつの間にか発売されていた後継の GPS-CS3Kも生産完了になってる。後釜は? GPSロガー機能付きの DSC-HX30V?)を別に持ち歩いて後で合成するのは嫌だ。OLYMPUSだとパノラマ機能もコンデジ(※カメラ自身で合成できる)に劣る。
紛らわしいレンズの用語を列挙して現在の理解を書いてみる。
ズーム、単焦点、焦点距離、フォーカス、ピント、広角、望遠。
ズームと単焦点は対になる語で、ズームできないレンズが単焦点レンズ。ズーム(イン/アウト)するというのは焦点距離その他を変化させること。焦点距離とフォーカス(ピント)は別物。関係はよくわからない。焦点距離が短いと広い範囲が写る(画角が広い。広角)。長いと狭い範囲が大きく写る(画角が狭い。望遠)。単焦点レンズでもカメラを持った撮影者が被写体に近づいたり遠ざかったりすることで写る範囲を変化させられる。ただあまりに距離が離れてると現実的ではないし物理的な障害もある(川、崖、壁、高低差)。近づけたとしてもレンズが被写体に接触するまでが限界。そこでピントが合うかという問題もある。画角を固定したとき焦点距離の長短は撮影者と被写体の距離を決める。目の前の対象を画面の上から下までに収めたいと思ったとき、焦点距離が短い(画角が広い)レンズでは近づかなければいけないところ、焦点距離が長い(画角が狭い。望遠)レンズでは遠ざからなければいけない可能性がある。
フォーカスってなんなんだろうね。何が動いて何が変化してるんだろう。絞りを開くとピントが合ってる部分(合焦点)以外にボケがでるのは平行でない(?)光が入ってくるせいなんじゃないかと想像してるけど、だからといってわからない。フォーカス(ピント)とズームは相対的な関係?ズームを使ってもピントが合う点を探すことができたりして(知らんけど)、それが紛らわしい?
ズームに際して鏡筒が伸縮するものとしないものがあるとか。
デジカメのシャッターって何だろう。一眼からスペックに電子制御フォーカルプレーン式とか書いてある。コンデジには書いてない。撮像素子の保護?(違う)
DSC-HX7Vのページにこうあった。「メカニカルシャッターを使用した連写のため、高速で動く被写体を撮影する際でも、一般的な電子シャッター方式で起こる「ゆがみ」が発生しません。」VSYNCみたいな問題があるってことなん?メカニカルシャッターにはないっていうのがわからんけど。
「E-PL3 ラグ」でたまたま見つけたページだけど、シャッターについて。>iPhoneDays-Satoshi: ミラーレスとコンデジの比較: Olympus E-PL3とCasio Exilim EX-ZR20
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¥ 54,358
↑GPSとカメラ内パノラマ合成さえあれば迷うことなく飛び降りるのに。アートフィルターブラケットが何気にユニーク。あれこれ手間をかけて加工するのとできたのを見て余分なのを削除するのでは姿勢が全く異なる。これは使いたい。未発売の PowerShot Nのクリエイティブショットが似た機能。
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↑ないのはタッチフォーカス(&シャッター)と望遠とカラーバリエーションだけ(※いずれもプライオリティは高くない)というぐらい機能が揃ってるうえに、防水・防塵、耐落下衝撃、耐低温性能とスーパーマクロが光る。
SONY Cyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラウン
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¥ 20,430
↑ないのはタッチフォーカス(&シャッター)とマクロとカラーバリエーションだけ(※いずれもプライオリティは高くない)というぐらい機能が揃ってる。しかも安い。なんでこれを買ってしまわないのかわからない。パノラマがモードダイヤルの一角を占めてるのもコンデジとしてまったく正しい。ヘルプボタンが使いやすい。画面に表示されてるこのアイコンなんだろうってときとか特に。
Nikon デジタル一眼カメラ Nikon 1 (ニコンワン) J3 小型10倍ズームキット ホワイト N1J310ZKWH
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¥ 85,264
↑ないのは GPSだけ。他で見かけない「特別な瞬間を捉える」機能が充実してる。「位相差AF」「世界最短※の撮影タイムラグ」「シャッターボタンを半押しすると、連続した20コマ(約1.3秒間)の静止画を一時的に記録」「シャッターボタンを押した瞬間の前後最大20コマのシーンを撮影」最近集中していろいろ見てまわってるけど、「動いてる物はミラーレスは苦手だから一眼レフのほうがいい」とか「コンパクトカメラのため仕方ないと思うのですが、シャッターを押して実際に撮影されるまで時間がかかります。」とか「起動時間(約2.0秒)/撮影タイムラグ(約0.1秒)/撮影間隔(約1.0秒)」みたいな仕様が普通みたいだから、シャッターボタンを押した瞬間の前後最大20コマのシーンを撮影というのはまっとうな対策に思える(バッテリーが気になるけど)。お高いのとつるっとし過ぎでフックが足りない(※物理的という以上に心証的に。モノとしての魅力)のが個人的な問題。ボタン配置も自分の構え方と照らして注意が必要そう。右親指の置き所とか動画ボタンを誤爆しないかとか。モードダイヤルのひとつに動画専用メモリがあるんだからそこのサブメニューにオートモード(動画)とクリエイティブモード(動画)を押し込めて動画ボタン廃止でいいと考えるのは短慮なのか?俺にはこれと同じ(混ぜるな危険!)に思えるんだけど>「脳log[2007-02-22-p01] 最近のプレイヤーは何で画像まで再生するのか」
SONYの機能とオリンパスのカメラが欲しい。
A「一眼ってなんぞや? B「レンズを通った光を見るからファインダーから見えたそのままが写る A「そういえば写ルンですのファインダーはレンズのそばに空けられたただの窓だ 「じゃあデジカメは一眼?
というやりとりが子供の頃にあったような。一眼っていえば一眼レフのことだった。最近はミラーレス一眼があるけど、センサーの受光から背面モニターの表示までにラグがあるらしく(※動体撮影に向かないといわれる理由のひとつ)、光学ビューファインダーの光の速さに価値がある。シャッターやらミラーやらの機械部品を動かす必要がない電子の速さにも分があると思うんだけどな-。
@2013-02-24 耐えた。苦しかったが我慢した。宝の持ち腐れ。豚に真珠。俺には過ぎたオモチャだよ。ミラーレス一眼は DSC-HX30Vを使い倒すことができてから考えることにした。(レンズ交換の誘惑がないポッキリとはいえ、PRS-650に流用することを見越した 64GB SDXCメモリーカードと合わせて¥24000だから金額的には全く低くないのだが)
@2013-02-26 はじめてのカメラを手に入れた!GPS内蔵のデジタルカメラを手に入れた! 9年ちかく前にしていたこういう検討がそもそもの始まり >脳log[2004-05-27-p01] デジカメ + GPS。「カメラ:CASIO「QV-4000GX」(¥80k) + GPS:GARMIN「eTrex Legend 日本語版」(¥56k) = 14万円」だってさ。
これまで他人に一時的に預けられた(「シャッター押してください」)のでなく自分で手にしたカメラって写ルンですとニコンの Fなんちゃらだけだ。いやいや写ルンですはカメラでなく(レンズ付き)フィルムだ(だからガワは返却できません)って言い張ってたな。何にせよ合計して30分も持ってないんだから何をするにも初めてでいじりがいがあるってもんだ。
@2013-02-27 新カメラ発表。>光学20倍ズーム搭載で世界最小・最軽量実現、“サイバーショット”計3機種 | プレスリリース | ソニー。DSC-WX300あたりが DSC-HX30Vの系統にみえるが、Xバッテリー搭載で 500枚撮れることと 80g軽いことしか見るべきものがない。360°パノラマと GPSがなければ全く興味がわかない。
DSC-HX30Vはマイフォトスタイルボタン(▼)が惜しい。マイフォトスタイルが使えるモードは限られるから、ここに MENUからモード固有のオプションを移すと良い。マイフォトスタイルもモード固有オプションのひとつ。そうすると MENUボタンは最初に共通の設定を行うボタンになるので撮影の時に触る必要がなくなる。
@2013-03-01 「ASCII.jp:光学50倍に世界最小、最薄! 新サイバーショットがスゴい!!」
360°パノラマはあったが GPSはない。グリップが惜しいけど薄いのは良い。着せ替えが得意なんだから E-PL5みたいなグリップにすれば良かったのに。モードダイヤルの仕様が変わってるように見える。Mモードがないのと空白の領域があるのと。端から何番目というあわせ方ができるんだろうか。
♭ ds14050>Prepare-Photo-Upload.rb19 誤 : could be failed 正?: could h..