最終更新: 2020-09-03T20:35+0900
Play Store は google アカウントがないとダウンロードさせてくれないので Apkpure とかいう怪しいサイトから apk ファイルをダウンロードして USB 転送した。
Facebook と名前がつくもの(4つ)から Google というシンプルで基本的なアシスタントアプリまでいっぱい無効化した。使い道もわからんで一回も起動せーへんお仕着せはいらんねん。カレンダーは使うけどアカウントがないと始まらんので役立たずだし。
端末を再起動しても予想外のアプリが起動してることから、アプリ一覧から強制終了を選ばないといけないらしい、たとえ無効化していたとしても。Eメールアプリは生き残っていて構わない、プッシュ通知を実現するために。
Huawei との絡みで耳にしたが「Google Mobile Services」というものを Google のライセンスのもとプリインストールしているらしい。Play Store だけだな、無効化されずに生き残ってるのは。アプリだけでなく API も含んでるらしいが、その影響範囲はよくわからん。
「デバイスが届く前に UserGuide を読んでいて、4×7のアイコンが並んだアプリケーション画面を見てるんだけど、「うわあ、無理だなあ」という感想しかない」と書いたが、リストをスキャンするときフォーカスを合わせているのはテキストで、アイコンは目当てを見つけて初めて目に入る感じ。だから省略せずに表示される文字数が重要(日本語は4文字だが)。ところでソートしたとき英字がひらカタ漢字より後にくるのおもしろい。当たり前ではないと思う。
Firefox のアドオンリストに通じるものがあるな。
あとは VPN で家のネットワークの NAS にアクセスできれば外から自炊本、音楽、動画すべてにアクセスできる。
わりあいに早く遭遇した。ああ、あのことか、と。
満充電から24時間ずっとスリープで5%減った。たぶん SIM やメモリーカードを差したらまた変わるんだろう。メールをプッシュ通知にしてるけど、テスト送信から決まって4分後に通知がある。
丸2日で10%の低下。そのせいで前回のフル充電がいつだったのか正しく表示されない。90%はフル充電の範疇らしく時間が経たない。
先週からとみにバッテリー持ちが悪くなった。まだ1年経ってないのに。終日待機状態で 5 % だった減りが倍の 10 % になった。OS はまだ 10 になってないし、アプリも増えてないし、気温はむしろ暖かくなってるくらいだし、理由が劣化しか考えられない。アップデートがあるのはほぼ Web ビューと開発者サービスとメッセージだけ。このどれかに原因が?
だいたい5、6日に1回充電していた。1日の減りが 5 % から 20 % だったので。しかし今や最低でも 10 % からで、4日しかもたない。
もうひとつ SwiftKeyキーボードにもたびたびアップデートがあるのだった。それを思い出させた最新のアップデートに日本語入力時の性能を改善するものが含まれていた。うっかり劣化させた性能を取り戻す改善だったんだろうなあ。まだ様子見中だけど一晩で 5 % のバッテリーを消費するようなひどい状況が改善しているように見える(昨晩は 2 %)。
バッテリーはまだ元気。
W53S に機種変更して以来継続し続けて6回目の2年縛りがあるのを忘れていた。次の9月1日から3か月のあいだ1万円の追い銭なしで 解約/MNP が可能。いいタイミングだ。
au の継続も一応検討はした。でも SIM を売ってないし、スライド式の定額プランばっかりで希望に合わない。低速でも低額・定額の通信プランがええねん。携帯電話に求めるのは第一に広域の通話網であって、高速・大容量のデータ通信は Wi-Fi でなんとかする。オプションの贅沢を通信会社の都合で必須の固定費にはしない。
ガラホも検討した。でも作ってるのが京セラとシャープでなじみがないから、一番に拘るのは形ではないということにした。鳥取三洋を少し触った経験から、なまじ似ていると微妙な差異に優劣をつけてくよくよ考えてしまうことが容易に想像できる。A1301S から W53S への同メーカー移行でもレスポンスの低下、ジョグの劣化を嘆いたものだ。その点スマホは比較対象がない。
いたわり充電という機能があって、満充電状態で充電器に繋がってる時間を最小化するためにゆっくり充電する機能なんだけど、充電パターンを学習するという。まだ学習中だから機能していない。
ユーザーが馬鹿ならこのやり方もマシかもしれないけど、自分の習慣は自分が知ってる。特定の時間帯(たとえば 0:00 から 7:00)にケーブルが差さってるならその時間の終わり(7:00)まで差さりっぱなしになってることが期待できる、という設定をさせてくれるなら、学習を省いてすぐに機能するし、イレギュラーで学習したパターンが乱されることもないし、充電パターンがブラックボックスにもならない。
この程度の機能で学習が有用だと考えるならユーザーを見くびりすぎだと思う。そういうユーザーがターゲットだというなら俺の道具ではない。
Apple がこうするのはわかる(ちょっと遅いが)。「「バッテリーの劣化を防ぐため、iPhoneはあなたの日々の充電ルーチンを学習し、充電が80%を超えると次に使用するまで充電を停止します」」 だから iPhone は検討もしなかった。
背面に移動していたのは一時の気の迷いであって、サイドにあるのが適所だと感じる。
センサーと電源ボタンが分離しているのも便利に使っている。だって、画面を消したい(ロックしたい、スリープしたい)ときと、ロックを解除したいときと、ロック画面を表示したいとき(※)っていうのは別々で、区別したいものだから。
※ロック画面だと音楽コントロールが最初から表示されていて操作が早かったりする。それに自動スリープを最長の30分後に設定しているが、ロック画面からだと数秒で画面が消えるので、ちょっとした用事にはロックを解除しない方が明示的ロックの手間が省けていい。
冬になって手のひらがしっとりしている状況が増えた。そうするとてきめんに指紋を認識しない。センサーと指をぬぐっても認識することはまれ。これは不便。指紋センサー「ごとき」という認識を自分はソニーと共有しているが、であれば、毎回のように認識失敗が規定回数をオーバーする状況は閾値を誤っていると思う。
200 MB まで使えるおためし SIM を差して Wi-Fi が届かないところを含めて半日ほどうろついてみたら、Play Store がおよそ 14 MB でトップの非 Wi-Fi 通信量。ちなみに自動アップデートはオフで、アカウントの登録もしていない。得るものがないのにこの遠慮のない通信量は受け入れられないので、Play Store のバックグラウンド通信を止めた。
通信が監視できてコントロールできるのは、こちらの事情を知っていてよくできてる。フォアグラウンドの広告ダウンロード(1、2時間で 100 MB 以上)は止められないのだが。
Android が要求するらしい。指紋認証ではロックを解除できなくなる。端末を再起動したときも必ずパスワード(やパスコードなど)が必要になる。それ自体はいい。ケータイだって毎朝再起動してロックがかかるようにしていた。Android だってそうしたい。
問題は自動再起動が標準機能で実行できないこと。それによりパスワードの入力要求が決まったスケジュールにのらず不定期になること。日中に端末を使おうとしたときに要求される。いつでも突然に。数日に1回だからいいだろう、ではない。決まったタイミングであれば毎日でも構わないのに、それをさせないのはどういうことか。端末の所有者が望まないようなセキュリティ要件を押し付けるのはどういうことか。失うものがないならセキュリティは不便なだけで、トレードオフを判断してバランスをとれるのは所有者だけだ。オンオフもカスタマイズもできないセキュリティを押し付ける Android はデバイスオーナーに優越する存在か。
俺は自分の判断で毎朝10文字以上のパスワードを要求するようにしたいと考えてる。それよりも緩いセキュリティを押し付ける Android のやり方に正しさはあるか。パスワードの定期変更要求が別の問題(弱いパスワードやメモなど)を生むように、押し付けられた不便(セキュリティ)が別の問題(パスコードやジェスチャといった緩い認証手段の採用)を生むのではないか。
dialling
も L が重なっているところが違う。beginning と visiting の違いを考えるなら dial の A にアクセントがあってほしいところだけど、I らしい。わからん。git st -uno
) 展開すると git status --short --branch -uno
■ポイントは、ほぼいつでも -uno を入力するとしても st というエイリアスに予め含めたりはしないということ。「隠してもいいことなんてない」と書いた通り、最初から隠してはいずれ自分自身を欺く。深刻ではないありそうなミスは、git add <directory>
したときに管理対象外のファイルまで add してしまうなど。