仕様バグ」「
トグルは作動しない「仕様通り(?)」」という、仕様と実装を同一視する誤った表現について。機能に付けられた名称や「
@date 2006/02/01 aroka トグル用のフラグに変更」とコメントされていることから、トグル動作が意図された仕様であることは明らかであり、仮に実装がトグル動作を実現していなかったとしてもそれを「仕様バグ」「仕様通り」と読み取ることは誤りである。関数の仕様はトグル動作を実現できるように変更されているのであり、どこに「仕様の」バグがあるというのか。不正確な言葉遣いがこの者にはあまりにも多い。
スモール・ディール(取り引き)」という注の付け方がされていた。これは良くないと思う。ちっちゃくまとめてしまって実現性も怪しいというところに論点があったのに、スモールを small に変換して理解できる人間でも、うっかりするとキーワードを取りこぼしてしまうような注になっている。むしろ注が注意をそらしてミスを誘発していた(遡って読み直したんだから)。
ruby -e "puts $stdin.read"
を実行してみればいい)。もちろんここでいう EOF は制御文字としての EOF であって、EOF という内容の文字列・コメントの話ではない。だから PR の是非とは関係ない。長たらしいだけの能書きにけちを付けているだけ。雉も鳴かずば打たれまいに。「ソースファイル中のEOF記号を削除する #1168」■サクラエディタが色分けのひとつとしてファイル終端に[EOF]と表示する機能を持っているということが答えなのではないか。改行記号を明示しなければ画面内のどこまで行が続いているかわからないのと同じように、ファイル終端を明示しなければ画面内のどこまでファイルが続いているのか、次の画面があるのかないのか、明らかではない。行番号がないから、カーソルが移動しないからと、間接的に知ることはできるけど、それを明示したい人間がいたのではないか。